おすすめのカードゲーム。お手軽!面白い!大人もクセになる!
この記事では、子供から大人まで楽しめる「おもしろいカードゲーム」を紹介します!
みなさん、カードゲームはお好きですか?
「トランプ」や「UNO」という定番中の定番カードゲームは、みなさんも一度は遊んだことがあると思います。
しかし今回集めたのは、そういった大定番のカードゲームではなく、とてもユニークなルールが魅力の、おもしろいカードゲームです。
「年齢関係なく遊べるカードゲームが知りたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね!
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おすすめのカードゲーム。お手軽!面白い!大人もクセになる!(21〜30)
ニムト

ニムトは聞きなれないゲームですがドイツで作られた人気のカードゲームだそうです。
まず牛と数字の書かれた4枚のカードをテーブルに並べます。
そして参加者には手札が配られます。
その中から裏返しでカードを出し、みんなが出したら一斉に開きます。
この時に数字か小さい人から、最初の4枚のカードに数字か近い列にカードを並べます。
この時に1つの列に5枚までしかカードが並べられないため、6枚目となるカードを出してしまった人はカード5枚を引き取らないといけません。
これを10回繰り返し、手札が1番多い人が負けです。
少し七並べみたいですよね。
ディクシット

ディクシットはフランス初のカードゲームですが、想像力がカギとなるゲームです。
まず1人6枚ずつ手札を配ります。
順番に親になるのですが、親となった人は自分の手札の中から1枚選び絵柄を見せずに伏せてカードを出します。
その時にカードがどんなカードか言葉を言います。
例えば「孤独」など。
それを聞いた子プレイヤーは自分の手札から1番「孤独」に近いカードを出します。
カードが出たら親はカードを見ずにシャッフルし、開きます。
その中から子プレイヤーは親の出したカードを選びます。
この時に、親は自分のカードが全員に選ばれたら0てん、子は自分のカードが何人んかに選ばれたら特典など、特典がつきます。
その点数を競い合います。
運や頭脳が試されるゲームが多い中、想像力が試されるという面白いゲームです。
モンスターメーカー

1988年に発売され、それが大人気となりコミックや小説にもなったゲーム『モンスターメーカー』です。
冒険カードを手札として持ち、出てくるモンスターをキャラクターの合計数値が上回れば倒す、取り除くことができます。
宝物カードなどで戦闘力を上げながらモンスターを倒し、誰が早く迷宮から帰還できるかを争うゲームです。
ハゲタカのえじき

2人から6人で遊べる『ハゲタカのえじき』というカードゲームです。
1から10まで、そして-1から-5までのハゲタカカードが順番に出てくるので手札のカードを出して競い合いながら点数の高いハゲタカカードを狙います。
手札から一番大きな数字のカードを出した人がハゲタカカードを取ることができます。
最終的に集まったハゲタカカードの合計点数で勝ち負けを競います。
無限まちがいさがし

カードの組み合わせを変えていくことでほぼ無限に遊べる、新感覚の間違い探しゲームがこちらです。
出された右左のカードを見ながら、ひとり一つずつ間違いを言っていきます。
制限時間内に間違いを言わなければいけません。
制限時間内に言えないと次回がお休みになってしまいます。
全員が時間切れになったらその回はおわりで、間違いを多く見つけた人から点数が入ります。
そして2枚のうち1枚をほかの札と交換し、また間違いを探し続けます。
数回繰り返したときにゲームを終わり、高得点だった人が勝ちです。
街コロ

街コロマッチはサイコロをふって楽しむ、街を作っていくカードゲームです。
麦畑、パン屋、コンビニ、森林などのカードを集めていきます。
それらのカードは集めるだけではダメで、カード記載のコインの枚数を集め銀行に払うことにより、実際にそれのカードの施設を建設ができます。
建設すると利益が上がるなど効果があります。
このゲームの勝敗はまずランドマークとして分類される4種類の施設すべてを最初に建設することが条件です。
コードネーム

2つのチームにわかれて、解答者に自分のチームの仲間のカードを選ばせるゲームです。
プレイヤーは解答者に自分のカードを連想させるヒントを与えて、自分のカードへと導きます。
1つのヒントでも、人それぞれ連想するものが違うので、解答者の思考や傾向を把握したうえで、最適なヒントを出すのがポイントです。
カードのなかには、暗殺者も隠れているので解答者にそれを選ばせないようにすることも大切です。