おすすめのカードゲーム。お手軽!面白い!大人もクセになる!
この記事では、子供から大人まで楽しめる「おもしろいカードゲーム」を紹介します!
みなさん、カードゲームはお好きですか?
「トランプ」や「UNO」という定番中の定番カードゲームは、みなさんも一度は遊んだことがあると思います。
しかし今回集めたのは、そういった大定番のカードゲームではなく、とてもユニークなルールが魅力の、おもしろいカードゲームです。
「年齢関係なく遊べるカードゲームが知りたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね!
おすすめのカードゲーム。お手軽!面白い!大人もクセになる!(11〜15)
バトルライン

こちらのゲームは2人でする対戦ゲームで、三枚のカードの並べ方で9ある陣地を取り合うゲームです。
9のうち5の陣地をとるか、隣り合った3つの陣地を先にとった方が勝ちです。
手順ごとに1枚ずつマーカーの自分側にカードを配置し、3枚になるまで争いますが、カードの取り合わせによってどちらがその陣地をとれるかが決まります。
お邪魔者

金鉱掘りとそれを阻止する者にわかれて遊ぶお邪魔者というカードゲームです。
スタートのカードから裏向きに置かれたゴールドカードまで、穴を掘り進めるカードを出して道をつなげていくのですが誰が金鉱掘りかお邪魔者なのかは本人以外わかりません。
金鉱を彫り当てることができれば金鉱掘りの勝ち、ただの石ならゲームは続行、金鉱にたどり着くまでに手札が尽きればお邪魔者の勝ちです。
ラブレター

プレイヤーは手元に1枚カードを持ったまま、山札から1枚カードを引きます。
その後、2枚のカードからどちらか1枚を場に出します。
カードにはそれぞれ「効果」が書かれてあり、場に出されたカードから残りのカードを推理していきます。
1プレイが5~10分ほどで完了するため、ちょっとした空き時間楽しむことができますよ!
ドミニオン

ドミニオンは人気のカードゲームですので知っている方は多いともいますが、ルールが難しそうに感じるかもしれません。
そもそもドミニオンとは「自分の領土」という意味です。
そこからわかるように、自分の領地を強くするゲームです。
このゲームでの領地の強く仕方は屋敷(1点)、公領(3点)、属州(6点)という勝利点のカードを集めることです。
王国カード、財宝カードなどさまざまなカード効果を利用してアクションや購入を有利に進勝利点を効率的に集めていきます。
少し難しいですが、何度かやってみるとルールを覚えられそうです。
私の世界の見方

ランダムに配られた単語カードをつかって、お題カードの空欄を埋めて、大喜利大会!
親になった人は、おもいろい!と思った単語を選び、その単語をチョイスした人が得点をもらえます。
一見あべこべのなんの一貫性もない言葉を、大喜利に当てはめると、思いもよらない爆笑大喜利が生まれるかもしれません。
みんなでわいわい笑いながら楽しめるゲームです。