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EDMアルバムの殿堂入り作品・ダンスミュージック名盤を徹底解説

EDMとダンスミュージックの世界には、心を揺さぶり、魂を解き放つ名曲の数々が存在します。

クラブミュージックシーンを席巻した伝説的なアルバムから、Clarityのような革新的なサウンドまで、ダンスフロアを熱狂させた珠玉の音源の数々。

音楽で人生が変わった経験はありませんか?

 今回は、時代を超えて愛され続けるEDMアルバムの魅力に迫ります。

EDMアルバムの殿堂入り作品・ダンスミュージック名盤を徹底解説(1〜10)

Pharmacy

Runaway(U&I)Galantis

Galantis – Runaway (U & I) (Official Video)
Runaway(U&I)Galantis

スウェーデン出身のグループ・ギャランティスのデビューアルバムが「Pharmacy」。

なんといってもキラキラサウンドとロボットボイスが特徴的であり、パーティーにうってつけの1枚。

特におすすめは「Runaway(U&I)」であり、ギャランティスの魅力が全て詰まった1曲です。

Clarity

ClarityZedd

メロディアスでスムースな楽曲で人気を博している、ドイツ出身のゼッドさん。

彼の代表曲がこの「Clarity」だ。

アルバムタイトルにもなっている代表曲「Clarity」に代表されるように、美しい風景から一気にフロアを盛り上げるパーティーチューンに展開しております。

Joytime

AloneMarshmello

Marshmello – Alone (Official Music Video)
AloneMarshmello

白いマシュマロ型のヘルメットで世界を虜にするDJ、マーシュメロさんのデビューアルバムです。

2016年にリリースされた『Joytime』は、彼の輝かしいキャリアの原点となった、宝箱のような一枚。

エレクトロハウスやフューチャー・ベースを基調とした、底抜けに明るくキャッチーなサウンドが特徴的です。

ビルボードのダンスチャートで上位に食い込んだ本作は、DJツールとしても機能するよう巧みに設計された構成も大きな話題となりました。

気分を上げたい時に聴けば、いつもの景色がダンスフロアに変わるようなワクワク感を与えてくれる、そんな魔法のような体験をぜひ味わってみてくださいね!

EDMアルバムの殿堂入り作品・ダンスミュージック名盤を徹底解説(11〜20)

Unity

Free Your MindNLW

オランダ出身のトップDJ、アフロジャックさんがNLW名義で放つ初のEP『Unity』!

本作は彼が自身のクラブルーツに立ち返り、よりアグレッシブなサウンドを追求したエネルギッシュな作品です。

アフロジャックさん名義での華やかな楽曲とは一線を画し、ベースが唸る地下志向のトラックは聴く者の魂を揺さぶります!

NLW名義での受賞歴はまだありませんが、このEPに込められたフロアを揺るがす力強いエネルギーは本物。

日常を忘れ、パワフルなダンスミュージックに身を委ねたいとき、このEPが熱狂の世界へと誘ってくれるのではないでしょうか?

Motion

SummerCalvin Harris

Calvin Harris – Summer (Official Video)
SummerCalvin Harris

米「フォーブス」誌にて5年連続で「世界一稼いだDJ」に選ばれているカルヴィン・ハリスさん。

出す曲全てがヒット曲になるとも言われるレベルだが、このアルバム「Motion」も当然チャートを制した曲ばかり。

ラジオやCMで流れた曲も沢山あるので、EDMについて詳しくない人でも耳にしたことがあるメロディが沢山あるはずです。

Stories

Waiting for LoveAvicii

EDMにカントリーテイストを入れ、一躍世界的スターとなったスウェーデン出身のアヴィーチーさん。

あまりの巨大な成功の反動か、彼は2016年でツアー活動からの引退を表明してしまったが、そんな引退直前に発表されたのが「Stories」。

アヴィーチーさんらしいアコースティックを取り入れた曲や、温かいメロディが満載の名盤です。

#willpower

#thatPOWER ft. Justin Bieberwill.i.am

ブラック・アイド・ピーズのリーダーで、プロデューサーとしても活躍するアメリカ出身のウィル・アイ・アムさん。

彼の4枚目のソロアルバムが、豪華ゲストとの共演で話題を呼んだ『#willpower』です。

ブリトニー・スピアーズさんやジャスティン・ビーバーさんといったスターたちとのコラボは、まさに夢の競演といえるでしょう!

EDMとポップが見事に融合したサウンドは、聴くだけで気分が上がるパワフルなダンスナンバーぞろい。

NBAのテーマソングに起用された曲を耳にしたことがある方も多いはず。

壮大なスケール感を持つ本作は、パーティーシーンを最高に盛り上げたい時にピッタリの一枚ですよね!