ユース・カルチャーであるEDM!
海外でも日本でも人気のジャンルで、日本でもEDMのフェスが毎年開催されています。
電子音がノリやすく、みんなで一緒に盛り上がることまちがいなしです。
初心者の方はこの特集から聴きはじめてみてはいかがでしょうか。
- EDM初心者におすすめの名曲
- 人気のEDM。アーティストランキング【2025】
- 世界で活躍する海外の人気DJおすすめの洋楽DJ
- バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲
- 【初心者向け】洋楽EDMの定番曲。盛り上がる人気曲まとめ
- 【初心者向け】ハウスミュージックの有名な海外アーティストまとめ
- 日本発!テクノポップの名曲・オススメの人気曲
- EDMのおすすめ。テンション上がる人気の洋楽EDM
- EDM初心者におすすめの定番曲。絶対聴くべき洋楽EDM
- パーティー好き必見!〜パリピを熱狂させたEDM〜
- 【最新】世界で人気を集めるEDM【2025】
- EDMアルバムの殿堂入り作品・ダンスミュージック名盤を徹底解説
- 女性におすすめのEDMの名曲
世界のEDMアーティスト。注目の洋楽EDMアーティスト(1〜10)
PromisesNero

イギリス出身のEDMプロデューサー・Nero。
スタイリッシュなサウンドがイギリス的です。
自らのヒット曲に加え、多くの有名アーティストの楽曲のリミックスも手掛けています。
この楽曲「Promises」はNeroの出世作であり、全英No1ヒットとなりました。
Something Just Like ThisThe Chainsmokers

ここ2~3年で急激に存在感を増したのが、The Chainsmokersです。
数々の素晴らしい曲を手掛け、今やEDMの枠に留まらず世界中で活躍しています。
そんな彼等の一番のヒット曲は、英国の国民的バンド・Coldplayとコラボした「Something Just Like This」。
2017年最大のヒット曲の一つであり、ラジオでも頻繁に流れていた曲です。
かつては叙情派ロックバンドともいわれたColdplayらしい泣きメロと、The Chainsmokersのトラックの調和が見事。
The WaveBassjackers & X-TOF

オランダのダンスミュージックシーンを代表するエレクトロニック・ミュージック・デュオ、ブラスタージャックスさん。
トム・ヨングキンドさんとイディル・マクラフさんによって2010年に結成され、ビッグルーム・ハウスを軸に多彩な音楽性を展開しています。
2012年にミュージカル・フリーダムからリリースされたEP『Reborn』で注目を集め、ティエストさんやハードウェルさんとのコラボレーションで世界的な人気を獲得。
DJ Magの「Top 100 DJs」では2014年に13位を記録し、その実力を証明しました。
2015年には自身のレーベル「Maxximize Records」を設立し、ラジオショーも展開。
パワフルなドロップとメロディアスな展開が持ち味で、フェスティバル向けの楽曲制作に定評があります。
エネルギッシュなダンスミュージックを求めるリスナーにおすすめのアーティストです。
He’s A PirateBlasterjaxx

オランダのダンスミュージックシーンを牽引する実力派デュオとして、世界中のフェスティバルやクラブで絶大な人気を誇るブラスタージャックス。
ビッグルーム・ハウスやエレクトロ・ハウスを中心に、トラップやハードスタイルの要素も取り入れた革新的なサウンドで多くのファンを魅了しています。
2012年の結成以来、マーティン・ギャリックスさんやアフロジャックさんとのコラボレーションを重ね、2019年にはデビューアルバム『THE BIGGEST』で新境地を開拓。
トゥモローランドやウルトラ・ミュージック・フェスティバルといった世界的イベントへの出演を重ねながら、観客を一体感で包み込む圧巻のパフォーマンスには定評があります。
エネルギッシュなビートと洗練されたメロディーの融合を求めるダンスミュージックファンにおすすめのアーティストです。
Just Hold OnSteve Aoki & Louis Tomlinson

Just Hold Onは、2016年12月にUltraRecordsよりリリースされたSteve AokiとLouis Tomlinsonによるコラボシングル曲です。
EDMのdance-popスタイルチューンで、元One Directionのメンバーのルイトムリンソンがソロシンガーとして活動しており、2017年Teen Choice AwardsでChoice Best Collaborationを受賞しています。
Bump N’ RollDannic, Teamworx

オランダの電子音楽シーンを代表するDJとして、ダニックさんの名前は欠かせません。
1985年生まれのブレダ出身で、エレクトロハウスやプログレッシブハウスを得意とする実力派アーティストです。
2009年にキャリアをスタートし、ハードウェルさんやディロさんとのコラボレーションで頭角を現しました。
『Revealed Recordings』での活躍を経て、若手アーティストの支援を目的とした自身のレーベル『Fonk Recordings』を設立。
トゥモローランドやEDCなど世界的フェスでの圧巻のパフォーマンスで、観客を魅了し続けています。
また、イスラエル出身のチームワークは、ニッキー・ロメロさんのレーベルに所属し、斬新なサウンドで注目を集めるデュオです。
革新的なビートと洗練されたミックスで、ダンスミュージックの新たな可能性を追求する彼らの音楽は、クラブミュージックファンに強くお勧めです。
Careful What You Wish For feat. AlidaLucas & Steve

オランダのダンスミュージックシーンを代表するプロデューサーデュオとして、着実にその実力を磨いてきたルーカス・アンド・スティーブ。
2010年の結成以来、フューチャー・ハウスとプログレッシブ・ハウスを軸に、キャッチーなメロディーと高揚感溢れるサウンドで世界中のリスナーを魅了しています。
2014年には名門レーベルSpinnin’ Recordsと契約を結び、以降、ヨーロッパのチャートを席巻する数々のヒット曲を生み出しました。
2020年にはアルバム『Letters to Remember』を発表し、シンガーソングライターとのコラボレーションを通じて音楽性の幅を広げています。
オランダの音楽賞Buma Awardsでの受賞や、TomorrowlandやUltra Music Festivalといった世界的フェスへの出演を重ね、その実力は確固たるものとなっています。
ポジティブなエネルギーに満ちた彼らの楽曲は、EDMファンならずとも、心躍る音楽体験を求めるすべての方にお勧めです。






