80代の方にオススメのいい歌。心に響く歌詞が魅力の曲まとめ
80代の方がなじみのある曲というと、やはり昭和の時代にヒットした歌謡曲や演歌ではないでしょうか?
当時の楽曲は時代を超えて愛されている曲も多く、現在でも色あせない名曲が盛りだくさんですよね。
この記事では、そうした昭和の名曲のほか、唱歌や童謡なども含めて、心に響くいい歌を一挙に紹介していきますね。
深い愛情を歌った曲や家族や故郷を歌った曲など、きっと80代の方々の心に響く曲ばかりです。
これから紹介する曲を、ぜひ周りにいらっしゃる80代の方にオススメして差し上げてくださいね。
80代の方にオススメのいい歌。心に響く歌詞が魅力の曲まとめ(61〜80)
故郷

懐かしい故郷の風景を思い起こさせる名曲。
多くの日本人の郷愁を誘うような描写が描かれた歌詞が特徴的なこの美しい楽曲は、1922年に発表されて以来、多くの人に愛され続けてきました。
メロディはシンプルで音域も広すぎないため、慣れていけばマスターしやすいはず。
学校では合唱で歌ったことがある方も多いと思いますので、世代を超えて一緒に楽しめる1曲ですね。
夕焼小焼

心に染み入る美しいメロディで、世代を超えて愛され続けている童謡。
夕暮れ時の情景と子供たちの姿を描いたこの曲は、懐かしさと温かさに包まれています。
作詞された1919年から100年以上がたった今でも色あせることなく、多くの人々の記憶に刻まれているのが印象的ですよね。
夕焼けに照らされた穏やかな風景は、まるでその情景が目の前に広がっているかのよう。
80代の方々にとっては、まさに青春時代を思い起こさせる1曲なのかもしれません。
夕焼けを眺めながらこの曲を聴けば、思わず涙があふれるかもしれません。
おわりに
80代の方に聴いていただきたい、いい歌をたくさん紹介しました。
愛情を歌ったもの、家族や故郷を歌ったものなど、心に響く歌詞が魅力の曲がたくさんありましたね。
ぜひ歌詞をご覧になりながら耳を傾けていただき、そこに込められた思いやメッセージを感じ取ってくださいね。