80代の高齢者の方に喜ばれる夏の歌として、懐かしい思い出がよみがえる歌謡曲や幼き日に歌った童謡、夏祭りで耳にする機会が多い民謡をご紹介。
高齢者の方から絶大な人気を誇る美空ひばりさんや北島三郎さん、千昌夫さんといった人気歌手が歌う夏のヒット曲は定番ではありますが、やはり良い反応が期待できます。
BGMとしてメロディーを聴いた瞬間に口ずさんだり手拍子をされる方もいらっしゃるでしょう。
夏祭りや盆踊りで流すだけで笑顔が広がりますよ!
夏の歌とともにすてきな夏の思い出を作ってくださいね。
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渚のデイトNEW!伊東ゆかり

軽快なリズムと爽やかなメロディが夏の海辺を思わせる、アメリカンポップスのカバ1曲です。
伊東ゆかりさんが歌う本作は、運命の人との出会いを夢見るピュアな乙女心を描いています。
1963年7月に発売されたシングルで、もともとは同名のアメリカ映画の主題歌として親しまれました。
当時は洋楽に日本語の歌詞をつけて歌うスタイルが大流行しており、本作もその一つとして若者たちの心を掴みました。
アルバム『ゆかりのヒット・パレード 第2集』などにも収録されています。
美しいストリングスの音色と透明感のある歌声は、今聴いても色褪せません。
青春時代の思い出や、夏の出来事を思い返しなら、皆様で一緒に口ずさんでみてはいかがでしょうか。
懐かしいエピソードで会話もきっと弾みますよ。
ソーラン節NEW!北海道民謡

力強い掛け声とともに、夏の輝く海で働く漁師たちの熱気が伝わってくる北海道の民謡です。
過酷なニシン漁の網を引き上げる際に歌われた本作は、働く人々の息を合わせるための大切なリズムでもありました。
三橋美智也さんらの歌唱で発売された楽曲で、今も根強い人気があります。
また、1992年に札幌で始まったYOSAKOIソーラン祭りのテーマ音楽としても幅広く用いられていますね。
おなかから声を出すような勢いのあるメロディーなので、レクリエーションの場で思いっきり歌ってみたいという高齢者の方にもオススメです。
皆さまでリズムを合わせながら、楽しく手拍子をして歌ってみてはいかがでしょうか。
どんぱん節NEW!秋田県民謡

秋田の情景が目に浮かぶ、陽気で軽快なメロディーが心地よい秋田県民謡。
1954年当時にレコード化された楽曲で、今も根強い人気があります。
太鼓や手拍子を思わせるリズミカルな囃子言葉が印象的で、思わず体を動かしたくなりますよね。
1961年の秋田国体ではテーマ曲にも選ばれ、全国的にも広く親しまれています。
明るい曲調なので、レクリエーションやみんなで輪になって楽しむ場面にぴったり。
この曲を聴けば、懐かしい盆踊りや賑やかなお祭りの思い出話に花が咲くかもしれません。
ぜひ手拍子を交えながら、楽しい時間を過ごしてみてくださいね。
真赤な太陽美空ひばり

美空ひばりさんの『真赤な太陽』は、夏の日差しのように眩しく情熱的な恋心を歌った名曲です。
1967年5月25日にシングルとしてリリースされ、黛ジュンさんやテレサ・テンさんなど多くのアーティストにカバーされてきました。
恋人たちが交わす永遠の誓いと、いつかは終わりを迎えるはかなさが印象的な歌詞は、夏の思い出と重なり合い、聴く者の心に深く染み渡ります。
人生の節目を迎えるこの季節、昭和の夏を懐かしむ80代の方々にぜひ寄り添っていただきたい1曲です。
夏は来ぬ作詞:佐佐木信綱/作曲:小山作之助

日本の歌百選にも選出された、初夏を感じさせる自然の風景やモチーフが多く登場する唱歌です。
一見すると「夏が来ない」の意味に感じてしまいますが、文語で「夏が来た」という意味というややこしさも含めて、おぼえやすいタイトルですね。
明るい雰囲気をもったおだやかなテンポも大きな特徴で、初夏の暑すぎない空気や、晴れやかな風景がイメージされます。
歌詞をしっかりと読んで、夏らしいモチーフを見つけるきっかけにしてもらうのもよさそうですね。



