【高齢者向け】心に響く秋の歌。懐かしい童謡・唱歌から昭和歌謡まで
秋の空の下、なつかしい歌が心に響く季節となりましたね。
音楽には思い出を呼び覚ます不思議な力があり、特に秋の歌は心を温かく包み込んでくれます。
高齢者の方と一緒に歌うことで、楽しい会話が弾み、自然と笑顔があふれるすてきなひとときを過ごせますよ。
この記事では数ある秋の歌の中から、みんなで楽しめる楽曲をご紹介します。
手拍子をしたり、体操に合わせて歌ったり、目を閉じて歌詞をじっくり聴いたり……日本の四季や文化、大切な思い出が詰まった歌の数々を、ぜひ皆さんでお楽しみくださいね。
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【高齢者向け】心に響く秋の歌。懐かしい童謡・唱歌から昭和歌謡まで(31〜40)
七つの子作詞:野口雨情/作曲:本居長世

1921年児童文学雑誌『金の船』の7月号に掲載された『七つの子』。
『しゃぼん玉』などを手がけた詩人、野口雨情さんが作詞を担当しました。
カラスに問いかける最初の有名なフレーズは、誰もが一度は聴いたことがあるでしょう。
空を飛んで、ひなのもとへ帰るカラスの姿が思い浮かびますね。
秋のお散歩や、紅葉を見に行った帰りの道中で歌うのもオススメ。
温かみのあるやさしいメロディーが広がる童謡です。
施設のお友達とみんなで歌うことで、交流を深めるきっかけにもなりますよ。
紅葉
合唱曲としても広く知られている楽曲が『紅葉』です。
1911年に『尋常小学唱歌』として発表され、2007年には「日本の歌百選」にも選出されました。
作詞者の高野辰之さんが、現在廃線になってしまった信越本線の熊ノ平駅から眺めた紅葉の美しさを歌詞にしたそうです。
キレイな日本語と日本の四季の美しさを感じられる楽曲です。
合唱によるハーモニーも美しい1曲なので、高齢者施設のレクリエーションやカラオケなどに選曲するのもオススメです!
とんぼのめがね作詞:額賀誠志/作曲:平井康三郎

『とんぼのめがね』は、子供がトンボと遊ぶ姿が描かれた童謡です。
作詞を手掛けた額賀誠志さんが、実際に見た情景を歌にしました。
この歌は、『アンパンマン』シリーズに登場するキャラクター、クリームパンダちゃんも歌っているので、現代の子供たちにも浸透しています。
ぜひお孫さんと一緒に歌ってみるのもオススメです。
地域によっては、秋にトンボを見かける機会は減っていると思いますが、幼少期に走り回っていたことを思い出しながら、聴いてみてください。
証誠寺の狸囃子作詞:野口雨情/作曲:中山晋平

作詞を手掛けた野口雨情さんが、「狸囃子伝説」に着想を得て作った1曲です。
1929年に平井英子さんの歌でヒットしたあと、さまざまなアーティストがカバー。
長い間、名曲として歌い継がれてきました。
現代の子供たちには、手遊び歌として親しまれています。
お月様がキレイな夜にタヌキたちが踊り出す、とてもかわいい1曲です。
秋はお月見の季節でもあるので、お仲間と、またお孫さんと一緒に、楽しく歌ってみてはいかがでしょうか。
月の砂漠作詞:加藤まさを/作曲:佐々木すぐる

ラクダに乗った王子様とお姫様が、月夜に旅する姿を描いた『月の砂漠』。
画家として活躍していた加藤まさをさんが、挿絵とともに詩を制作しました。
童謡として人気を獲得した楽曲ですが、子供も大人も楽しめるディープな世界観が広がっています。
砂漠を歩く男女の姿が思い浮かぶ、ロマンチックな歌詞が印象的。
寂しげで美しいメロディーにのせて、施設のお友達と歌ってみてくださいね。
秋の肌寒くなってきた季節に、高齢者の仲を深めるきっかけをくれる楽曲です。




