RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ

【高齢者向け】心に響く秋の歌。懐かしい童謡・唱歌から昭和歌謡まで

秋の空の下、なつかしい歌が心に響く季節となりましたね。

音楽には思い出を呼び覚ます不思議な力があり、特に秋の歌は心を温かく包み込んでくれます。

高齢者の方と一緒に歌うことで、楽しい会話が弾み、自然と笑顔があふれるすてきなひとときを過ごせますよ。

この記事では数ある秋の歌の中から、みんなで楽しめる楽曲をご紹介します。

手拍子をしたり、体操に合わせて歌ったり、目を閉じて歌詞をじっくり聴いたり……日本の四季や文化、大切な思い出が詰まった歌の数々を、ぜひ皆さんでお楽しみくださいね。

【高齢者向け】心に響く秋の歌。懐かしい童謡・唱歌から昭和歌謡まで(31〜40)

文部省唱歌

まんまるな満月の美しさを讃える情景描写が心に残ります。

文部省編纂の唱歌集『尋常小学唱歌 第一学年用』に1911年5月に掲載され、以降多くの世代に歌い継がれてきました。

東京音楽学校の編纂委員による合議制で制作され、シンプルで歌いやすい旋律が特徴です。

教科書唱歌として学校音楽教育の場で長く親しまれ、現在でも児童合唱団による録音が残されています。

秋の夜、窓辺から月を眺めながら口ずさみたくなる1曲。

施設のみなさんと一緒に、懐かしいメロディを楽しんでみてはいかがでしょうか。

あの町この町野口雨情:作詞/中山晋平:作曲

童謡 あの町この町 あのまちこのまち 野口雨情作詞 中山晋平作曲
あの町この町野口雨情:作詞/中山晋平:作曲

日が暮れる秋の帰り道を歌った童謡です。

野口雨情さんの作詞、中山晋平さんの作曲により1924年に雑誌『コドモノクニ』で発表されました。

本作は2007年に日本の歌百選にも選ばれており、長く親しまれてきた名曲です。

夕暮れ時、家路を急ぐ子供たちへの呼びかけが優しく描かれています。

だんだんと陽が落ちていく秋の風景が浮かんできますね。

幼い頃、暗くなるまで夢中で遊んだ思い出のある高齢者の方にとっては、懐かしい気持ちになる1曲でしょう。

施設のお仲間と一緒に歌ったり、秋の散歩の帰り道に口ずさんでみてはいかがでしょうか。

証誠寺の狸囃子作詞:野口雨情/作曲:中山晋平

証城寺の狸囃子(しょうじょうじのたぬきばやし)【歌あり】童謡
証誠寺の狸囃子作詞:野口雨情/作曲:中山晋平

作詞を手掛けた野口雨情さんが、「狸囃子伝説」に着想を得て作った1曲です。

1929年に平井英子さんの歌でヒットしたあと、さまざまなアーティストがカバー。

長い間、名曲として歌い継がれてきました。

現代の子供たちには、手遊び歌として親しまれています。

お月様がキレイな夜にタヌキたちが踊り出す、とてもかわいい1曲です。

秋はお月見の季節でもあるので、お仲間と、またお孫さんと一緒に、楽しく歌ってみてはいかがでしょうか。

紅葉

合唱曲としても広く知られている楽曲が『紅葉』です。

1911年に『尋常小学唱歌』として発表され、2007年には「日本の歌百選」にも選出されました。

作詞者の高野辰之さんが、現在廃線になってしまった信越本線の熊ノ平駅から眺めた紅葉の美しさを歌詞にしたそうです。

キレイな日本語と日本の四季の美しさを感じられる楽曲です。

合唱によるハーモニーも美しい1曲なので、高齢者施設のレクリエーションやカラオケなどに選曲するのもオススメです!

明日があるさ坂本九

ちょっぴり寂しい気分になりがちな11月に、明日への希望を与えてくれる、坂本九さんの『明日があるさ』。

1963年にリリースされたこちらは、ウルフルズやRe:Japanなど、数々のアーティストにカバーされ、時代をこえて長年愛されているナンバーです。

好きな人になんとかして声をかけたい、思いを伝えたいという様子が描かれた歌詞に、若い頃の甘酸っぱい恋心を思い出す高齢者の方もいるのではないでしょうか。

若い頃を思い出しつつも、まだまだあの頃には負けず日々を生きていこうと勇気をくれる1曲です。

【高齢者向け】心に響く秋の歌。懐かしい童謡・唱歌から昭和歌謡まで(41〜50)

朧月夜

文部省唱歌 朧月夜
朧月夜

高野辰之さんが作詞、岡野貞一さんが作曲された日本の唱歌『朧月夜』。

1914年に発表され、1948年に小学6年生の教科書に掲載されました。

今現在に至るまで傑作として取り上げられることが多い名曲です。

心地よいやさしいメロディーに、思わず目を閉じてしまいたくなる歌詞の情景がステキですよね。

高齢者の方と聴く秋ソングとしてもオススメですし、この曲に合わせて体操できる動画もアップされていますので、そちらもぜひ踊ってみてくださいね。

月の砂漠作詞:加藤まさを/作曲:佐々木すぐる

「月の沙漠」作詞:加藤まさを 作曲:佐々木すぐる【懐かし名曲アルバム】
月の砂漠作詞:加藤まさを/作曲:佐々木すぐる

ラクダに乗った王子様とお姫様が、月夜に旅する姿を描いた『月の砂漠』。

画家として活躍していた加藤まさをさんが、挿絵とともに詩を制作しました。

童謡として人気を獲得した楽曲ですが、子供も大人も楽しめるディープな世界観が広がっています。

砂漠を歩く男女の姿が思い浮かぶ、ロマンチックな歌詞が印象的。

寂しげで美しいメロディーにのせて、施設のお友達と歌ってみてくださいね。

秋の肌寒くなってきた季節に、高齢者の仲を深めるきっかけをくれる楽曲です。