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素敵なシニアライフ

【高齢者向け】心に響く秋の歌。懐かしい童謡・唱歌から昭和歌謡まで

秋の空の下、なつかしい歌が心に響く季節となりましたね。

音楽には思い出を呼び覚ます不思議な力があり、特に秋の歌は心を温かく包み込んでくれます。

高齢者の方と一緒に歌うことで、楽しい会話が弾み、自然と笑顔があふれるすてきなひとときを過ごせますよ。

この記事では数ある秋の歌の中から、みんなで楽しめる楽曲をご紹介します。

手拍子をしたり、体操に合わせて歌ったり、目を閉じて歌詞をじっくり聴いたり……日本の四季や文化、大切な思い出が詰まった歌の数々を、ぜひ皆さんでお楽しみくださいね。

【高齢者向け】心に響く秋の歌。懐かしい童謡・唱歌から昭和歌謡まで(21〜30)

川の流れのように美空ひばり

人生を川の流れに例え、穏やかに身を任せて生きることの尊さを歌い上げた、美空ひばりさんの代表曲です。

1989年1月に発売されたこちらのシングルは、ひばりさんの強い希望によってリリースされました。

困難な道も晴れる日を信じて進む強さ、四季の移ろいを受け入れながら歩む姿が描かれています。

ひばりさんご本人も、一滴の雨が大海へたどり着くように、人生の一歩一歩を大切に歩んでいくことの意味を重ねておられました。

さまざまな経験を積み重ねてこられた方々の心に、深く響く1曲ではないでしょうか。

野菊作詞:石森延男/作曲:石森延男

野菊(♬遠い山から吹いてくる)byひまわり🌻歌詞付き
野菊作詞:石森延男/作曲:石森延男

石森延男さんが作詞、下総皖一さんが作曲を手がけた1942年の唱歌です。

秋の野原に咲く薄紫色の野菊の花を、愛らしく描いた作品に仕上がっています。

1番では静かに咲く野菊の可憐な姿、2番では花に虫が止まる穏やかな情景、3番では寒い冬が来ても咲き続けてほしいという温かな思いが込められていますね。

ゆったりとしたテンポと歌いやすいメロディなので、高齢者の方が集まる場面で一緒に歌ってみるのもいいでしょう。

秋の散歩で野菊を見かけたら、本作を思い出しながら季節の移ろいを感じてみてくださいね。

誰もいない海トワ・エ・モワ

♫誰もいない海 昭和の歌。もう秋、誰もいない海!歌詞付き
誰もいない海トワ・エ・モワ

秋の海辺を舞台に、失った恋と自分の未来に向き合う心情を静かに歌った1曲。

1970年11月に発売されたトワ・エ・モワのシングルで、詩人の山口洋子さんが作詞、内藤法美さんが作曲を手がけました。

海に、砂に、空に約束したからもう悲しまない、という決意が込められた歌詞が、胸にじんわり響きます。

同じ日にシャンソン歌手の越路吹雪さんもこの曲をリリースしており、オリコンではトワ・エ・モワ版が16位を記録しました。

挫折や孤独を抱えながらも前を向こうとする姿に、皆さんもきっと共感できるはず。

秋の海を眺めながら聴きたくなる、心に優しく寄り添ってくれる歌です。

月の沙漠作詞:加藤まさを/作曲:佐々木すぐる

月の沙漠 byひまわり🌻歌詞付き【日本の歌百選】
月の沙漠作詞:加藤まさを/作曲:佐々木すぐる

童謡として親しまれている本作は、詩人で画家の加藤まさをさんが、挿絵とともに詩を制作した作品です。

1923年に雑誌で発表されたあと、作曲家の佐々木すぐるさんが旋律をつけて、広く歌われるようになりました。

月夜の砂地を、ラクダに乗った王子様とお姫様が静かに旅する姿が描かれており、幻想的で美しい世界観が広がります。

哀愁を帯びた旋律が、秋の物思いにふける気持ちにそっと寄り添ってくれるでしょう。

皆さんで一緒に歌いながら、懐かしい思い出を語り合うひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

どこかロマンチックで、心に残る秋の名曲です。

大きな栗の木の下で作詞:阪田寛夫/作曲:外国曲

秋を連想させるこの童謡は、高齢者の方になじみのある歌ですね。

栗の木の下で仲間と過ごす楽しい時間を歌っています。

シンプルな歌詞とリズミカルなメロディーで、歌いやすいのが特徴です。

手遊び歌としても親しまれているので、歌いながら体を動かすのもいいですね。

自分が幼い頃やお子さんやお孫さんと、歌いながら手遊びをした思い出もある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

高齢者の方と一緒に歌うことで、楽しい思い出がよみがえってくるかもしれませんね。

季節を感じながら、みんなで歌って心温まるひとときを過ごしてみませんか。