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素敵なシニアライフ

【高齢者向け】心に響く秋の歌。懐かしい童謡・唱歌から昭和歌謡まで

秋の空の下、なつかしい歌が心に響く季節となりましたね。

音楽には思い出を呼び覚ます不思議な力があり、特に秋の歌は心を温かく包み込んでくれます。

高齢者の方と一緒に歌うことで、楽しい会話が弾み、自然と笑顔があふれるすてきなひとときを過ごせますよ。

この記事では数ある秋の歌の中から、みんなで楽しめる楽曲をご紹介します。

手拍子をしたり、体操に合わせて歌ったり、目を閉じて歌詞をじっくり聴いたり……日本の四季や文化、大切な思い出が詰まった歌の数々を、ぜひ皆さんでお楽しみくださいね。

【高齢者向け】心に響く秋の歌。懐かしい童謡・唱歌から昭和歌謡まで(1〜10)

里の秋作詞:斎藤信夫/作曲:海沼 實

里の秋Satonoaki/歌いだし♪しずかなしずかな/見やすい歌詞つき【日本の歌Japanese traditional song】
里の秋作詞:斎藤信夫/作曲:海沼 實

戦後に生きる人々の心を支えた楽曲としても知られる『里の秋』。

小学校の教諭を務めるとともに、童謡作詞家として活動した斎藤信夫さんが制作しました。

戦時中における日本人の家族愛を描いており、秋の季節が感じられる詩に仕上がっています。

じんわりと広がる美しいメロディーとともに、穏やかな時間を過ごせますよ。

ふるさとの風景やお世話になった両親を思い浮かべながら、高齢者の方に聴いていただきたい楽曲です。

ひとりでのんびりと聴いたり、お友達と一緒に歌って楽しんでくださいね。

365歩のマーチ水前寺清子

水前寺清子「三百六十五歩のマーチ」(オフィシャルオーディオ)
365歩のマーチ水前寺清子

スポーツの秋にぴったりの軽快な曲をご紹介しますね。

水前寺清子さんが歌う、前向きな気持ちになれる応援ソングです。

歩みを進める大切さを教えてくれる歌詞が印象的ですよ。

1968年11月にリリースされたこの曲は、多くの人に愛され続けています。

第41回選抜高校野球大会の入場行進曲にも選ばれたんですよ。

高齢者の方と一緒に歌うのにおすすめです。

歌詞の「ワン・ツー」に合わせて腕を振ったり、足踏みしたりするのも楽しいですね。

明るい気持ちで体を動かすきっかけになりそうです。

虫のこえ作詞/作曲:文部省唱歌

1910年『尋常小学読本唱歌』に初出され、現在でも教育の場面で歌われることが多い『虫のこえ』。

秋に登場する虫の鳴き声をテーマにしており、ユニークな歌詞で声を表現しています。

季節感があふれる楽曲なので、室内で聴くだけでも秋らしさを感じられますよ。

施設のレクリレーションや取り組みで、高齢者の方に歌ってもらうのもいいでしょう。

子供のころのように童心にかえって、楽しい時間を過ごせますよ!

秋の夜長をイメージさせる虫たちの鳴き声をぜひ披露してみてくださいね。

夕焼け小焼け作詞:中村雨紅/作曲:草川信

♪(原曲)夕焼け小焼け – Yuyake Koyake|♪ゆうやけ こやけで ひがくれて やまのおてらの かねがなる【日本の歌・唱歌】
夕焼け小焼け作詞:中村雨紅/作曲:草川信

どこかノスタルジックな気分になる、秋に聴いてほしい童謡は『夕焼け小焼け』。

大正時代に活躍した詩人・中村雨紅さんが作詞を担当しました。

子供のころの思いでを振りかえるような、どこか切なくて懐かしい歌詞が心に響きます。

ゆったりとしたやさしいメロディーが特徴で、秋の夕暮れから夜にかけての時間にマッチしていますね。

施設のレクリエーションや食事会のBGMに使用して、じっくりと秋らしさを感じるのもいいでしょう。

昔の思い出を語らいながら、高齢者に聴いていただきたい楽曲です。

おかあさんNEW!作詞:田中ナナ/作曲:中田喜直

5月と言えば母の日ということで、お母さんへの優しい呼びかけが印象的なこの童謡を歌ってみませんか。

作詞家の田中ナナさんと、名曲『ちいさい秋みつけた』などで知られる作曲家の中田喜直さんが手掛けた本作は、洗濯や料理といった日常の匂いを通して、母親の温もりを描いています。

1954年の発表以来、親子のような会話形式の歌詞が親しまれてきた、世代を超えて愛されている名曲です。

誰もが経験したことのある家庭の風景が浮かび、懐かしい気持ちに包まれることでしょう。

レクリエーションの時間に、お母様との思い出を語り合いながら、皆さんで口ずさんでみてはいかがでしょうか。