【高齢者にオススメ】簡単で面白いジェスチャーゲームのお題
ジェスチャーゲームは、笑顔があふれる楽しいレクリエーションの定番です。
高齢者の方に問題を出していただいてもいいですし、スタッフが出した問題に答えてもらうルールでもいいですね。
しっかり相手を観察し、身ぶり手ぶりで伝え合う時間は、自然と笑顔を引き出し、会話が生まれます。
今回は、誰もが知っている身近な「ピアノ」や「相撲」から「ラジオ体操」まで、簡単に表現できて答えやすいお題をご紹介します。
答えが出た時の喜びや、伝える工夫を楽しみながら、心がほっこりとあたたまるひとときをぜひ味わってみてくださいね。
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面白いジェスチャー(1〜10)
やまびこをする
遠くに向かって声を出すと、それがかすかに返ってくるというやまびこは、登山のシーンでの定番ですよね。
そんな声が大切な要素でもあるやまびこを、体の動きだけでしっかりと読み取ってもらいましょう。
声を返ってこさせるためには、なるべく大きく声を出すことが重要なので、口の横に手をそえつつ、体の動きでも声を出している様子を表現するのがオススメです。
返ってくる声を聞き逃さないように、耳を澄ませている動作と組み合わせてみると、よりわかりやすいかもしれませんね。
あいーん(志村けんさんのギャグ)
志村けんさんのギャグ!
あいーんのアイデアをご紹介します。
志村けんさんといえば、このギャグをイメージする方が多いのではないでしょうか。
特徴のある動きと表情で、参加者へ伝えてみましょう!
ついつい「あいーん」と言葉も一緒に添えたくなりますが、ジェスチャーゲームは、話したり効果音をつけたりしてはいけません。
ルールを守りながら明るく表現してみてくださいね。
きっと、会場では笑いに包まれるのでは。
ぜひ、取り入れてほしいお題です。
面白いジェスチャー(11〜20)
こたつの中で丸くなる猫
冬にぴったり!
こたつの中で丸くなる猫のアイデアをご紹介します。
ジェスチャーゲームの難しいところは、効果音や話ができないというところと、小道具が用意できない場合があるという点なのではないでしょうか。
はじめは、ハンカチや紙コップ、ひもやペットボトルなどの小道具を準備してゲームを開催するのも良いのでは。
実際にこたつを準備できない場合も、ハンカチなどの小道具を活用することで、参加者へイメージを広げてもらう機会にもなりそうですね。
ギター
楽器がテーマ!
ギターのアイデアをご紹介します。
ギターをジェスチャーで表現する際に演奏している様子を再現する方もいれば、ギターそのものの形を手の動きで伝えようとする方もいるのではないでしょうか?
ジェスチャーで表現する方によってはベースやウクレレなど、ギター以外に存在する弦楽器だと捉えられる可能性もありますよね。
どこにポイントをしぼって表現するかで、正解へたどり着く時間が変わってきそうですよ!
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
寿司職人
どんな動きで表現するか迷う!
すし職人のアイデアをご紹介します。
ジェスチャーゲームで大切なことは、相手に伝わりやすい動きで表現することですよね。
すしを握る「すし職人」というお題は、ジェスチャーゲームにぴったりなのでは。
すし職人といえば、何をイメージするでしょうか?
多くの方は、すしを握るジェスチャーで表現すると思いますが、すしの握り方や握ったすしの提供の仕方がポイントになりそうですよね。
ユニークなお題でジェスチャーゲームを楽しんでみましょう。
魚をくわえた猫が走る
ストーリー性のあるお題!
魚をくわえた猫が走るアイデアをご紹介します。
まるで、国民的アニメの主題歌のようなシチュエーションですが、ジェスチャーで表現する難易度は高めですよね。
実際に魚を用意して表現できるとは限らないため、どのように表現するか考えなくてはいけません。
魚をくわえた際の表情や動きがポイントとなりそうですよ。
ジェスチャーゲームになれてきた後半にオススメしたいお題のひとつです。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
東京タワー
東京都港区にある観光名所としても定番の電波塔です。
1958年に完成した建物で、時代の流れを感じさせるシンボルとして、さまざまな作品に登場していますよね。
スカイツリーに次いで2番目に高い建造物ですので、高さを表現しつつ形や機能の特徴などを盛り込むのがオススメですよ。
上に向かってとがった見た目、電波塔として古くから活躍していた点を強調して、スカイツリーと区別してもらいましょう。
333メートルという高さも東京タワーの大きな特徴ですので、この知識がある人に向けて数字で表現してみるのもおもしろそうですね。






