【高齢者にオススメ】簡単で面白いジェスチャーゲームのお題
ジェスチャーゲームは高齢者の方にオススメのレクリエーションです。
お題を覚えて、身振り手振りで相手に伝えていきます。
適度に頭や体を動かすので、心身の健康にもつながりますよ。
ジェスチャーのお題は、日常生活で目に触れられるものから、面白さをプラスした問題を考えるのもオススメです。
そして答えを考えるのはもちろん大切ですが、楽しみながらおこなうことで、高齢者の方の心身の活性化につながります。
この記事をぜひ参考にしてみてくださいね。
- 【高齢者にオススメ】簡単で面白いジェスチャーゲームのお題
- 【高齢者向け】お部屋で気軽に♪座ってできる楽しいレク
- 【高齢者向け】盛り上がる!連想ゲームのアイデア
- 【高齢者向け】デイサービスで喜ばれる余興・出し物
- 【高齢者向け】座ったまま楽しめる簡単なレクリエーション
- 【高齢者向け】長く楽しく遊べる!脳トレ要素を含んだホワイトボードレク
- 【高齢者向け】本日のおすすめレク。面白くて盛り上がる
- 【高齢者向け】盛り上がる手遊び。脳トレにもなる
- 【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題
- 【高齢者向け】3つのヒントで連想ゲーム。分かるとスッキリお題一覧
- 【高齢者向け】コロナ禍でも安心して楽しめる。座ってできるレク
- 【高齢者の方向け】おもしろい!日本一クイズで盛り上がろう
- 【高齢者向け】盛り上がる言葉遊びゲーム。楽しい介護レク
- 【高齢者向け】盛り上がり必至!人気のデイサービスレクリエーション
もくじ
【高齢者にオススメ】簡単で面白いジェスチャーゲームのお題(21〜40)
ピアノ

楽器をジェスチャーで表現する際には、演奏の姿をしっかりとイメージして、それを再現することが答えを伝えるためのポイントですね。
椅子に座った状態で、手で鍵盤を弾く様子さえ表現できれば、答えもわかりやすいかと思います。
鍵盤を弾く動きをどれだけ繊細に再現できるのかも重要で、指の動きをしっかりと意識しましょう。
ピアニストと答えが出てしまう場合もあるかと思いますが、そこまでたどり着けば、正解と認めてもいいかもしれませんね。
椅子

高齢者の方もいつもよく使っているイス。
いつも使っているものなので、出題者側になっても解答者側になってもゲームしやすいのではないでしょうか。
オーソドックスなイスの形を表現して、軽く空気イスのような形で座るジェスチャーを加えれば、きっと伝わるはず!
イスに座ったままおこなう場合は、自分の座っているイスを指し示して「これだよ」と言ってしまわないように注意が必要です。
高齢者の方が座るジェスチャーをおこなう際は、転倒などに気をつけてくださいね。
東京タワー

東京都港区にある観光名所としても定番の電波塔です。
1958年に完成した建物で、時代の流れを感じさせるシンボルとして、さまざまな作品に登場していますよね。
スカイツリーに次いで2番目に高い建造物ですので、高さを表現しつつ形や機能の特徴などを盛り込むのがオススメですよ。
上に向かってとがった見た目、電波塔として古くから活躍していた点を強調して、スカイツリーと区別してもらいましょう。
333メートルという高さも東京タワーの大きな特徴ですので、この知識がある人に向けて数字で表現してみるのもおもしろそうですね。
猫

動物の動きはジェスチャークイズの定番ですよね。
身近な動物のどの動きを切り取るかに個性が出るのもおもしろいポイントです。
「猫」がお題の場合は、手で顔を洗う動き、おもちゃにネコパンチを繰り出す動きがわかりやすいかと思います。
手の動きだけで再現するのもいいですが、全身で猫の動きを表現して、運動へとつなげるのもよさそうですね。
「猫背」という言葉もあるくらいなので、動きを再現する時には、背中を丸めるのも大切なポイントではないでしょうか。
ペンギン

動物園や水族館で大人気のペンギン、鳥でありつつ海を泳ぐという特徴、かわいらしさをどのように伝えるのかもポイントですね。
陸を歩いているときはかわいらしい姿と、海に入って泳ぐ姿のかっこよさのギャップが表現できれば伝わりやすいかもしれませんね。
またイワトビペンギンは、たてがみにも見える飾り羽を持っているので、この部分をあらわすことで読み取ってくれる場合もありそうですね。
飛べない鳥、特徴的な陸での歩き方、海を泳ぐ生き物ということを中心に表現するのがオススメですよ。
田植え

初夏の重要なイベント、日本人の食文化には欠かせない行事である、「田植え」をお題にしてみるのはいかがでしょうか。
腰をかがめて手に取った苗を植える動きは、他ではあまり見ない動きなので、答えにたどり着ける人も多いかと思います。
1回の植える動作では伝わらない場合でも、後ろに下がりつつ続けていけば、田植えの動作だと伝わりやすいのではないでしょうか。
腰をかがめる動きは、負担が大きいので、無理がない範囲でおこなうようにしましょう。
あえて腰を曲げずにおこない、伝わりにくさを演出してみるのもおもしろいかもしれませんよ。