高齢者の方にオススメ!円になっておこなう楽しいレクリエーション
介護施設などでおこなう楽しいレクリエーションの時間は、職員の方やお仲間の方と、顔を合わせながらおこなうと楽しいですよね!
そこでこの記事では、高齢者の方にオススメしたい、円になって、みんなの顔を見ながらおこなう、楽しいレクリエーションを紹介します!
イスに座って、ボールなどの道具を使っておこなうものや、机を囲んでおこなうもの、また軽い運動になるものまでさまざまなレクリエーションを集めました。
お互いのステキな笑顔を見ながら、ぜひ楽しんでくださいね!
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高齢者の方にオススメ!円になっておこなう楽しいレクリエーション(11〜20)
カラオケ

歌をうたうことがお好きな高齢者の方なら、カラオケは楽しい時間ですよね。
歌うことで、ストレスも発散できたり、歌がはやっていた頃の記憶を思い出すきっかけにもつながります。
懐かしい歌をうたったり、きいたりして「あの頃、あんなことがあったな」と過去を振り返る方もいらっしゃるかもしれませんね。
また、歌うときに口を動かすのでお口の運動にも効果が期待できます。
人前で歌うことが苦手な高齢者の方も、歌をきいて手拍子をしたり一緒に口ずさめるので楽しんでいただけそうですね。
言葉探し脳トレゲーム

「言葉探し脳トレゲーム」なら、楽しみながら思考力や判断力を鍛えられます。
まずは準備として、五十音が書かれたカードを用意します。
次にそれをランダムに並べ、参加者が囲みます。
そうしたら、いよいよゲームのスタートです。
進行役は五十音から1文字と、文字数を指定します。
例えば、「あ、三文字」というふうにです。
そうしたら参加者は、あから始まる三文字の単語ができあがるように、カードをそろえるという内容です。
参加人数に応じてカードを五十音×二セットなどに増やしてみましょう。
新聞紙でタオルリレー

大人数で盛り上がる、新聞紙を使ったゲームを2種ご紹介します。
ひとつめは新聞紙タオルリレーで、高齢者の方々に円になって座っていただき、細長く丸めた新聞紙棒を使ってタオルを隣の方に回していくというもの。
最後に受け取った方はバンザイしてゴールを知らせてくださいね。
2つめはタオルキャッチゲーム。
タオルを持った人が同じチームの人にめがけてタオルを投げ、新聞紙棒で受け取るという内容。
投げる側は投げる力の入れ具合を考え、受け取る側はどこに飛んでくるか想像力を働かせないとうまくキャッチできませんよ。
大人数で盛り上がるレクリエーションは、普段交流のない方と話すきっかけになります。
輪が広がるレクリエーションをぜひお楽しみください。
ほっとあっとなんと体操

「ほっとあっとなんと」は、富山県南砺市のキャッチコピーです。
安心感や安らぎも感じられるキャッチコピーで、南砺市の雰囲気が感じ取れますね。
『緑の里から』は、南砺市合併5周年を記念して作られた南砺市の歌で、この歌に合わせて体を動かしていきましょう。
『緑の里から』のゆっくりとしたテンポでありながら、前向きな気持ちになれる歌詞が気持ちを穏やかにさせてくれますよ。
高齢者の方の心にも響くような歌ですね。
高齢者の方が体を動かすにもちょうど良いリズムなので、ぜひお試しください。
サザエさんで体操

日曜の夕方のテレビ番組と言えば『サザエさん』が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
『サザエさん』の歌に合わせて体を動かしてみましょう。
長寿番組でもあるので、高齢者の方も歌やアニメの内容をご存じの方も多いと思います。
知っている歌なら、体も動かしやすくなりそうですね。
また明るいイメージが『サザエさん』の歌にはあるので体操をしながら、高齢者の方の気持ちも穏やかになりそうです。
オープニングテーマでもエンディングテーマでも、楽しい体操ができそうなのでどちらもオススメですよ。
ぜひ取り組んでみてくださいね。
揺れるカゴめがけてお手玉投げ

お手玉を使った、盛り上がるゲームのご紹介です。
つるしたカゴに、お手玉を投げ入れていきますよ。
運動会でおこなわれる玉入れのようなゲームです。
玉入れをご存じの高齢者の方も多いですし、取り組みやすいのではないでしょうか。
玉入れと同じくシンプルなルールですが、このゲームはじょじょに難易度が高くなるゲームでもあります。
お手玉を投げれば投げるほど、つるしてあるカゴが揺れ動くので、お手玉を投げ入れることが難しくなってきますよ。
カゴの様子を見ながら投げるコツも必要なので頭を使うようです。
カゴにたくさんお手玉が入ったときは、高齢者の方も喜びが大きくなりそうですね。
高齢者の方にオススメ!円になっておこなう楽しいレクリエーション(21〜30)
ホワイトボード&ゴムボールを使ったレクリエーション

ホワイトボードの角度を変えて台のような形にして、その上にボールを転がしていくというレクリエーションです。
座った状態でボードの上にボールを投げるので、ボールが視界から消えるタイミングがあるところも難しいポイントですね。
ボールがどのように転がってくるのかを予想しつつ、その先だと感じた人はキャッチの姿勢をとるという、集中力が試されます。
ボールの数を増やせば、ボードの上でぶつかって軌道が変わることもあるので、さらに集中力が鍛えられますよ。