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高齢者の方にオススメ!円になっておこなう楽しいレクリエーション

介護施設などでおこなう楽しいレクリエーションの時間は、職員の方やお仲間の方と、顔を合わせながらおこなうと楽しいですよね!

そこでこの記事では、高齢者の方にオススメしたい、円になって、みんなの顔を見ながらおこなう、楽しいレクリエーションを紹介します!

イスに座って、ボールなどの道具を使っておこなうものや、机を囲んでおこなうもの、また軽い運動になるものまでさまざまなレクリエーションを集めました。

お互いのステキな笑顔を見ながら、ぜひ楽しんでくださいね!

もくじ

高齢者の方にオススメ!円になっておこなう楽しいレクリエーション(1〜20)

ブルーライトヨコハマでリズム体操

椅子に座って歌体操「昭和歌謡 ブルー・ライト・ヨコハマ」シニア・高齢者向けのリズム体操 #高齢者 #体操
ブルーライトヨコハマでリズム体操

1968年に発売された『ブルーライトヨコハマ』は、昭和を代表する1曲です。

高齢者の方も、カラオケで歌ったことやテレビやラジオで耳にした方も多いのではないでしょうか?

なじみのある歌で、リズム体操をしてみましょう。

恋人同士の様子を歌にしているので、歌詞に合わせた体の動きも取り入れても面白そうですね。

高齢者の方も体操をしながら、この歌がはやっていた頃を懐かしく思い出す方もいらっしゃるかもしれませんよ。

また、歌をうたいながら体操もできそうですね。

新聞紙でタオルリレー

新聞棒とタオルで出来るレクリエーション小ネタ2選
新聞紙でタオルリレー

大人数で盛り上がる、新聞紙を使ったゲームを2種ご紹介します。

ひとつめは新聞紙タオルリレーで、高齢者の方々に円になって座っていただき、細長く丸めた新聞紙棒を使ってタオルを隣の方に回していくというもの。

最後に受け取った方はバンザイしてゴールを知らせてくださいね。

2つめはタオルキャッチゲーム。

タオルを持った人が同じチームの人にめがけてタオルを投げ、新聞紙棒で受け取るという内容。

投げる側は投げる力の入れ具合を考え、受け取る側はどこに飛んでくるか想像力を働かせないとうまくキャッチできませんよ。

大人数で盛り上がるレクリエーションは、普段交流のない方と話すきっかけになります。

輪が広がるレクリエーションをぜひお楽しみください。

風船バレー

【ステップ4】風船バレー
風船バレー

上半身の運動や、脳トレになるといわれているのが、「風船バレー」です。

こちらは、円になり風船を手のひらではじいて、パスしていくというゲームです。

勝負するのではなく、相手が取りやすいようにパスをして、何回ラリーできるかにチャレンジしてみましょう。

それから、もし風船バレーにあきてきてしまったという時は、風船の数を増やすのがオススメです。

そうすると、より難易度が上がって新鮮な気持ちで楽しめます。

その際に、風船の色によって、どちらの手ではじくか決めるというのもありです。

イキイキ体操 東京ブギウギ

【音楽でイキイキ体操】「東京ブギウギ」で簡単リズム体操
イキイキ体操 東京ブギウギ

笠置シヅ子さんの名曲『東京ブギウギ』にあわせて、体のさまざまな場所を動かして鍛えていこうという内容です。

曲のテンポが軽やかでありつつゆっくりなところがポイントで、動きをしっかりちたしかめつつ進めていきましょう。

確実に動きをこなしていくのも重要ですが、そこに集中しすぎると動きが硬くなってしまうので、曲を楽しむ気持ちもスムーズな動きのためには大切ですよ。

正しいすわり姿勢も意識しつつ進めることで、動きの効果もしっかりと高めていけますね。

前後左右ゲーム

アイスブレイク 前後左右1
前後左右ゲーム

お互いの仲を深めたい時には、「前後左右ゲーム」がピッタリです。

こちらは、アイスブレイクとして多くの学校や施設で採用されているんですよ。

まず立った状態で円になり、手をつなぎます。

次に進行役の「前」「右」など、方向を指示する声に合わせて一斉にジャンプします。

これになれてきたら、今度は進行役が指示した方向と逆に進むというルールにしてみましょう。

かなり混乱すると思いますが、それゆえ一体感が生まれるはずです。

指定されたボールのみ回すゲーム

【高齢者レクリエーション】円になってできる脳トレ&レク【介護予防】
指定されたボールのみ回すゲーム

脳トレや反射神経を鍛えるのには、「指定されたボールのみ渡すゲーム」も効果的です。

こちらは円になり、ボールを隣の人に手渡すというシンプルな内容です。

しかし、渡すボールが指定されるので、意外に苦戦します。

例えば、円の中に多種多様なボールを投入しておき「赤色のボール」、「ゴムのボール」などと指定します。

そして、次のボールが指定されるまでは手渡し続けるという内容です。

3分の1がボールを持つくらいの割合にすると、盛り上がりやすいですよ。