【高齢者向け】12月のカレンダー作り。ワクワクするモチーフのアイデア
12月はイルミネーションが輝き、心が躍る季節ですね。
ご自宅でクリスマスツリーの飾り付けや、ごちそうを用意してパーティーを楽しんだ思い出をお持ちの方も多いでしょう。
こちらの記事では、そんなワクワクする12月にぴったりな手作りカレンダーのアイデアを取り上げています。
サンタクロースやトナカイ、ブーツにプレゼント。
飾るだけで楽しくなるカレンダーを手作りで作ってみましょう!
自室に飾るのも良いですし、お孫さんへのプレゼントとしてもすてきです。
楽しい12月の思い出を語り合いながら作品作りにチャレンジしてくださいね。
【高齢者向け】12月のカレンダー作り。ワクワクするモチーフのアイデア(1〜10)
サンタクロースとプレゼント

聖ニコラオスさんが貧しい家々に投げ込んだ金貨がちょうど暖炉近くに干してあった靴下に。
その金貨でみんなが幸せになれた、そのような逸話からクリスマスのプレゼントが靴下に入れられるようになりました。
いいお話ですね。
みなさんも子供のころ靴下にプレゼントが届きましたか?
カレンダーの飾りにサンタさんとプレゼントを使ってみましょう。
プレゼントは箱型でも大きなふくろ型でも、もちろん靴下タイプでもOK!
色とりどりのカレンダーができればいいですね!
シマエナガ

冬になるとクローズアップされる鳥、シマエナガ。
あのもふもふ感はなんともいえませんよね。
最近では朝の情報番組『THE TIME,』のマスコットキャラとしても活躍しているので、見かけることも多くなったのではないでしょうか。
シマエナガはエナガの一種で主に北海道に生息しています。
四国や九州にいるのはキュウシュウエナガ、対馬にいるのはチョウセンエナガといわれます。
そんなシマエナガ、実は折り紙で折れるんですよ。
ぜひ12月のカレンダーのメインとして作りたいですね!
トナカイ

サンタさんの相棒の動物、もともとはラクダだったって知っていますか?
誰かに話したくなるシリビアですよね。
北方圏から生まれたキリスト教の影響で、ラクダよりも親しみのあるトナカイにシフトしたとか。
そういえば色やたたずまいも似ているような。
そんなトナカイ、折り紙で作れたら楽しそうです。
サンタさんを差し置いてカレンダーの主役にもなれるかも!
折り方を詳しくレクチャーしてくれる動画もありますので、どうかご参考に!
折り紙で作るクリスマスツリー

クリスマスツリーにはなぜモミの木が使われるのか?
国によっても違うのですが、ドイツではモミの木には小人が宿っていると信じられており、食べ物やプレゼントを飾ると幸運が訪れるとされているのです。
日本は杉の木?
を代用しているところも多いのかな?
クリスマスツリーを折り紙で折って、それをメインに使ったカレンダーを作ってみましょう。
折り方は意外と簡単ですのでみんなでシェアしてくださいね。
ツリーの飾りつけにモールやビーズを使ってもいいと思います!
消しゴムハンコでクリスマスツリー

消しゴムハンコ、消しゴムさんには「ちょっと申し訳ないなぁ」とは思うものの楽しいですよね。
似たようなものなら小学生の図工の時間にしたゴム版画でしょうか?
私は年賀状に使う干支を彫った記憶があります。
手先が器用な方なら消しゴム版画でカレンダーを作るのもいいですね。
モミの木、星、プレゼント、雪など、クリスマスに関連したものを彫ってみましょう。
組み合わせや色の配置に作者のセンスが出ますよ。
くれぐれも彫刻刀には気を付けてくださいね!