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【高齢者向け】長く楽しく遊べる!脳トレ要素を含んだホワイトボードレク

高齢者施設などで人気のホワイトボードレクリエーション。

みんなで盛り上がれるので、高齢者の方同士のコミュニケーション向上につながります。

体を使わないので、気軽に参加できるのも嬉しいですね。

そんなホワイトボードレクの中でも飽きずに楽しめる人気の脳トレレクリエーションを厳選してみました。

楽しいレクリエーションでも、毎回同じ内容だと飽きてしまいますよね。

今回紹介するホワイトボードレクは、お題を変えてアレンジすることで、飽きがこないように工夫しています。

高齢者の方の脳の活性化につながるのでぜひ取り入れてみてくださいね!

【高齢者向け】長く楽しく遊べる!脳トレ要素を含んだホワイトボードレク(1〜20)

歌当てクイズ

【ホワイトボードレク】歌当てクイズで脳の活性化!この歌なんの歌?①
歌当てクイズ

カラオケをレクリエーションに使っている方、施設も多いかと思います。

大きい名声を出すことはストレス発散にもなって健康にもいいとか。

でも音響機器が必要であったり、場所によっては大きな音が出せないこともありますよね。

そんなときはこの「歌当てクイズ」が重宝しますよ。

寝る、たこ、こま、遊ぶ、正月、と歌詞に出てくる単語を書き並べていってその歌の題名を当てるクイズです。

ちなみにこの歌の曲名は『お正月』です。

歌好きな方が集まったときにオススメのレクです。

なんでもランキング

【高齢者レク】過去イチの盛り上がり!?ホワイトボード何でもランキング【脳トレ体操】
なんでもランキング

定められたテーマのランキングを予想していくなんでもランキングは、テーマや何位まにするかによって長く楽しめるレクリエーションです。

普段あまり考えないことを一つのテーマに絞ることは、脳の活性化にもつながるため高齢者の方にオススメですよ。

ただし、参加される方の年齢層に合わせ、考えれば必ず答えが出るものをテーマにしてくださいね。

短時間で手軽に楽しみたい場合には順位を5位くらいまでにするなど、隙間時間に合わせて取り組みやすいゲームです。

同じ答えを書きましょうゲーム

高齢者向けレクリエーション・当たると超盛り上がる!ホワイトボードに同じ答えを書きましょうゲーム
同じ答えを書きましょうゲーム

歌の歌詞ではありませんが、人それぞれ育ってきた環境も違いますので「黄色い食べ物」の言葉から連想するものといっても、レモン、バナナ、グレープフルーツと思い浮かべものも違うと思います。

そんな違いを楽しむゲームがコチラ「同じ答えを書きましょう」です。

1つのお題に対してみんなで答えを合せるといったもの。

「宇宙が舞台の映画といえば?」「日本人が好きなスポーツといえば?」など、答えが合いそうで合わないすれすれのお題を出すのが盛り上がるポイントですよ。

3文字しりとり

高齢者向けレクリエーション・超簡単!ホワイトボードで3文字しりとり
3文字しりとり

幼い頃に1番最初に覚えた遊びって何でしょうか?

鬼ごっこ、ジャンケン、もちろん「しりとり」と答える方もいらっしゃるでしょう。

ただのしりとりではなく3文字というプラスαをほどこした「3文字しりとり」で盛り上がってみましょう。

答えをホワイトボードに書く形にすると少し時間はかかるのですが、その人の字、簡単なイラストなどでいろいろな話に華が咲くかも。

また手を動かすということで脳トレにもなると思います。

ホワイトボードを使えるならそのままイラストしりとりなども楽しめますよ。

◯◯のつく◯◯は?

【〇〇のつく〇〇は?】絶対にマンネリ・ネタ切れしない脳トレ【ホワイトボードレクリエーション】
◯◯のつく◯◯は?

指定された50音とテーマの組み合わせで言葉を出していく、脳の活性化につながるゲームです。

たとえば「あ」がつく「動物」がお題であればアシカやアライグマなど、大人数になるほどさまざまな答えが出てきて盛り上がるのではないでしょうか。

組み合わせ次第で無限にお題が作れるため、何度やっても新鮮な気持ちで取り組めますよ。

慣れてきたら1文字ではなく2文字に増やしたり、指定された50音が最初ではなく最後につく言葉にしたりなど、工夫次第でいつまででも楽しめるレクリエーションです。

グーチョキパーで脳トレ

【高齢者脳トレ体操】盛り上がる!鉄板脳トレをお見せします!!【介護予防】
グーチョキパーで脳トレ

グーチョキパーの形を切り替えるパターンを作って、そのさまざまなパターンを順番にこなしていく、次にどの形になるのかという考えがポイントになるゲームです。

声に出しながら手の形を作ってもらうのもポイントで、考えつつ手を動かして声を出すということが、脳の活性化につながっていきますね。

はじめはゆっくりなテンポでスタート、徐々にスピードを上げていって難しくしていくのが重要ですね。

ボードに文字で書いておいて、それを参考にしながら形を考えてもらうとやりやすいかもしれませんね。