【高齢者向け】長く楽しく遊べる!脳トレ要素を含んだホワイトボードレク
高齢者施設などで人気のホワイトボードレクリエーション。
みんなで盛り上がれるので、高齢者の方同士のコミュニケーション向上につながります。
体を使わないので、気軽に参加できるのも嬉しいですね。
そんなホワイトボードレクの中でも飽きずに楽しめる人気の脳トレレクリエーションを厳選してみました。
楽しいレクリエーションでも、毎回同じ内容だと飽きてしまいますよね。
今回紹介するホワイトボードレクは、お題を変えてアレンジすることで、飽きがこないように工夫しています。
高齢者の方の脳の活性化につながるのでぜひ取り入れてみてくださいね!
- 【高齢者向け】楽しく脳トレ!盛り上がるホワイトボードレク
- 【高齢者向け】ホワイトボードを使って楽しむ脳トレレクリエーション
- 【高齢者向け】記憶力が試される!?ホワイトボードゲームのアイデア
- 【高齢者向け】ホワイトボードを使った脳トレ!穴埋め問題&クイズ
- 【高齢者向け】お部屋で気軽に♪座ってできる楽しいレク
- 【高齢者向け】認知症予防になる!オススメの脳トレ
- 【高齢者向け】道具なしで盛り上がるレクリエーション
- 【高齢者向け】脳トレになって盛り上がる!言葉探しゲーム
- 【高齢者向け】面白いしりとり。楽しくて簡単にできる
- 【高齢者向け】盛り上がる手遊び。脳トレにもなる
- 【高齢者向け】本日のおすすめレク。面白くて盛り上がる
- 【ご高齢者向け】大人数で楽しめるレクリエーション
- 【高齢者向け】寒い冬を楽しく過ごそう!座ってできるレク
【高齢者向け】長く楽しく遊べる!脳トレ要素を含んだホワイトボードレク(31〜40)
漢字の足し算

ホワイトボードを使って、特に材料を準備をしなくてもすぐにできるレクリエーションがこちらです。
ある漢字を2つにばらしてクイズにし、その漢字の元の字を当ててホワイトボードに書いてもらいます。
ちょっとした頭の体操になりますし、忘れていた感じを思い出すきっかけになるかもしれません。
ホワイトボードに直接書いてもらうことによって手先も使います。
前もってばらす漢字のネタ帳などを作っておいてそこから出題するのもいいですね。
画数当て

あなたは文字を書いていますか。
特に書く必要がなければあまり書かなくなった方も多いのではないでしょうか。
そんな時にオススメなのが画数を当てるクイズです。
漢字の中で、赤で描いた部分がその何画目にあたるかを当ててください。
最初は画数が少なく、簡単なものから、徐々に画数を多くしたり、書き順はどうだったかな、と思う漢字を混ぜていきましょう。
間違っても、その時に覚えたり思い出したりすればいいので心配しないでくださいね。
穴埋めクロスワード

ほとんどの文字が埋められているクロスワードパズルを、空欄をうめて完成させていくゲームです。
縦と横の両方が成立させられる文字が何かを考えていくこと、次々に当てはめていくという脳の動きが、活性化につながっていきますね。
うめる空欄の数が多いほどに難易度も上がっていくので、複数の空欄のパターンに徐々に挑戦してもらいましょう。
文字だけでは答えが思いつかない場合もあり得るので、その場合は縦と横にどのような意味の言葉が入るのかをヒントとして開放するのがオススメですよ。
何の漢字を書いてるでしょう?

いたってシンプルだけれど、奥の深いクイズの漢字当てゲーム。
クイズ番組でも時おり見られますね。
こちらは、まさにホワイトボードをいかしたレクリエーションとしてとてもオススメです!
出題者がさまざまな漢字を書いていき、何の文字か当てていきます。
書き順が変わったりするイレギュラーな思考が刺激にもなって楽しめることでしょう。
一文字でも良いですが、熟語Ver.など多い文字数で出題しても面白そうですね。
その場合は一文字書き終えてからだったり、複数の文字を同時進行で書いていったりと、答える人の得意具合で調整するのもグッドです。
すぐできる!ホワイトボードビンゴ

ホワイトボードがあれば楽しめる、ホワイトボードビンゴを楽しんでみるのはどうでしょうか?
準備はホワイトボードに線を引いてマス目を書けば完成です。
縦、横が5マスになるように線を引きます。
ルールは◯と✕に分かれて交互に書き込んでいきます。
縦、横、ななめのどこかに4つ同じマークを書き込んだ人の勝ちです。
相手にマークをそろえさせずに阻止すること、そして自分も4つ書き込んでそろえることを目指すので脳はフル回転、頭の体操にもぴったりなゲームです。
【高齢者向け】長く楽しく遊べる!脳トレ要素を含んだホワイトボードレク(41〜50)
単語の中から言葉を探そう

みんなで同時に取り組んで盛り上がれる、単語の中から言葉を探そうゲームを紹介したいと思います。
こちらは、お題となる単語の文字を入れ替えたり抜き出したりして、いくつ他の単語が作れるか考える内容です。
例えばお題が「とうもろこし」の場合は「うし」や「しも」などを作れます。
お題と制限時間を決めて、誰が一番多く言葉を探せるか競っても楽しめますよ。
また、お互いに「こんな言葉があったよ」と発表しあうのもありです。
なかとり

きっと多くの人が一度はやってみたことがあるだろう、しりとり。
そんなしりとりを応用したゲームが「なかとり」です。
しりとりのおしりと違って、文字がちょうど真ん中の字をつなげていくこちらは1、3、5~のような奇数に限定されるため、考えるポイントも追加されてきます。
脳のトレーニングとしてはもちろん、考える楽しさが増しますよ!
濁点ありの言葉は濁点なしを含んでもOK!
最初にホワイトボードを使ってゆっくりとやってみて、慣れてきたら制限時間を設けて楽しんでみても良いかもしれません。






