【高齢者向け】長く楽しく遊べる!脳トレ要素を含んだホワイトボードレク
高齢者施設などで人気のホワイトボードレクリエーション。
みんなで盛り上がれるので、高齢者の方同士のコミュニケーション向上につながります。
体を使わないので、気軽に参加できるのも嬉しいですね。
そんなホワイトボードレクの中でも飽きずに楽しめる人気の脳トレレクリエーションを厳選してみました。
楽しいレクリエーションでも、毎回同じ内容だと飽きてしまいますよね。
今回紹介するホワイトボードレクは、お題を変えてアレンジすることで、飽きがこないように工夫しています。
高齢者の方の脳の活性化につながるのでぜひ取り入れてみてくださいね!
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【高齢者向け】長く楽しく遊べる!脳トレ要素を含んだホワイトボードレク(21〜30)
合体漢字クイズ

「漢字ノート」という響き、ご高齢者の方には懐かしさいっぱいなのではないでしょうか。
「右」「上」などの今では何とも思わない漢字、それさえも難しく思えてそれらの漢字を一生懸命書き取りしましたよね。
そこで漢字に関する脳トレをご紹介。
題して「合体漢字クイズ」です。
例えば、草冠、ヒ、イ、の3つのパーツからなる漢字は何でしょうか?
答えは「花」です。
このように簡単な漢字でもバラバラにされると元の漢字が分からなくなるんですよ。
時間があるときにもオススメの楽しいクイズ脳トレです。
頭文字で何を表しているか当てるクイズ

もしかすると1990年代で1番人気のあったバラエティー番組だったかもしれません。
番組それ自体を知らない方も「マジカルバナナ」の言葉は聞いたことがあるでしょう。
そう、この脳トレはあの『マジカル頭脳パワー!』でも盛り上がっていたものなんです。
ひらがなだけを使ってイラストを表現するもので、感とひらめきがものをいうクイズ。
頭文字だけで顔を表現したり動物を表現したり、分かりそうで分からないところを攻めてくる、まさにくせになる脳トレなんです。
画力は必要ないので絵が下手な人でもOKですよ!
【高齢者向け】長く楽しく遊べる!脳トレ要素を含んだホワイトボードレク(31〜40)
曲名クイズ

ホワイトボードに任意の楽曲の歌詞を書いていき、何の曲かを当てる曲名クイズは、レクリエーションでも盛り上がることまちがいなしですよ。
多くの楽曲はメロディーとセットで歌詞を覚えているため、歌詞だけで書かれてしまうと意外にわからなくなってしまいますよね。
最初は歌い出しから順番に書いていくのも良いですし、慣れてきたら歌詞の一節をランダムに書いていってもゲーム性が上がって楽しいのではないでしょうか。
歌詞だけを頼りに曲名を思い出すことは脳のトレーニングとしても最適ですので、ぜひご高齢者の施設でも試してみてくださいね。
サイコロワード出し

ホワイトボードに線を引いて6つに仕切り、そこにお題を入れて答えていく「サイコロワード出し」をやってみてはいかがですか?
例えば「1.飲み物 2.スポーツ 3.地名 4.動物 5.甘いもの 6.植物」のように書きこんで準備しておきます。
そして回答者にサイコロを振ってもらい、出た目のカテゴリーの名前を3つ答えてもらいます。
例えば5が出たら、ケーキ、チョコレート、キャンディーと答えてもらえればOK。
答えてもらったワードに対して軽く雑談もまじえながら進めると話が弾んでワイワイ楽しめますよ!
動物の鳴き声脳トレ

文字で書かれた動物の名前を見て、その動物のなき声がどれかを考えて答えてもらうというゲームです。
動物の名前からどこまですばやくなき声がイメージできるのかという、記憶をつなげていく力が試されますね。
はじめはどの動物がどのようななき声かのチェックからはじめて、そこから文字の表にうつっていきましょう。
しっかりと考えれば答えにたどりつけるからこそ、スピードを意識するのも大切ですね。
文字から考えて声に出すという流れが脳の活性化につながっていきます。
春のお題で穴埋め

ホワイトボードに空欄のまると文字が書かれた丸が描かれ、その空欄をうめて作れる言葉を考えてもらうゲームです。
すでに書かれている文字をいかしつつ、その文字数の言葉を考えるという流れで、選択肢が広いところも脳の活性化につながりますよ。
先に描いておく文字を、春をテーマにしたものにしておけば、春も感じつつ、広い選択肢で言葉を考えてもらえるのでオススメですよ。
文字数の違いや、文字がうめられている場所によって難易度が変わってくるので、さまざまなパターンで言葉を考えてもらいましょう。
漢字の足し算

ホワイトボードを使って、特に材料を準備をしなくてもすぐにできるレクリエーションがこちらです。
ある漢字を2つにばらしてクイズにし、その漢字の元の字を当ててホワイトボードに書いてもらいます。
ちょっとした頭の体操になりますし、忘れていた感じを思い出すきっかけになるかもしれません。
ホワイトボードに直接書いてもらうことによって手先も使います。
前もってばらす漢字のネタ帳などを作っておいてそこから出題するのもいいですね。