【高齢者向け】新年会にオススメの歌。寒い日でも盛り上がる童謡・唱歌・歌謡曲
新年会を盛り上げる歌選びに迷っていませんか?
高齢者の方と一緒に歌える曲は、懐かしさと親しみやすさが何より大切ですよね。
昭和の名曲から心温まるメロディーまで、自然と笑顔があふれる曲を集めました。
手拍子をしながら口ずさむだけでも楽しめる曲ばかりなので、歌に自信がない方も安心して参加できますよ。
新しい年の始まりを、心に響く歌声とともに祝ってみてはいかがでしょうか。
きっと温かな交流が生まれ、すてきなひとときになりますよ!
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【高齢者向け】新年会にオススメの歌。寒い日でも盛り上がる童謡・唱歌・歌謡曲(41〜50)
雪国吉幾三
寒さが厳しい土地での恋の様相が描かれた、吉幾三さんの代表的な楽曲です。
それまではコミックソングの路線を歩んでいた吉幾三さんが、本格的な演歌の路線へと転向を図ったターニングポイントといえる曲ですね。
大切な人への未練や後悔、必死に追いかけようとする力強い姿が表現されています。
雪が吹きすさぶ風景がイメージされる、壮大で切ないサウンドも印象的で、少しずつ強くなる悲しみの思いが音からも伝わってきますね。
情念を感じられる演歌ということで、新年への決意を固める新年会のシチュエーションにも合うのではないでしょうか。
【高齢者向け】新年会にオススメの歌。寒い日でも盛り上がる童謡・唱歌・歌謡曲(51〜60)
いい湯だなザ・ドリフターズ

日本の温泉文化を愉快に歌い上げた曲をご存知ですか?
ザ・ドリフターズさんが1968年6月に発表したデビューシングルの裏面曲です。
軽快なリズムと、北は北海道の登別温泉から南は大分県の別府温泉まで、各地の温泉の魅力を楽しく紹介しています。
みんなで歌って手拍子すれば、きっと会場が盛り上がりますよ。
本作は映画『クレヨンしんちゃん』のエンディングテーマにも使用されたそうです。
高齢者の方々と一緒に歌えば、懐かしい思い出話に花が咲くかもしれません。
温泉旅行の思い出を語り合うのも楽しいですね。
君が代国歌

君が代は、日本の象徴として親しまれている国歌ですね。
雅楽の影響を受けた荘重で静かな旋律が特徴的で、世界の国歌の中でも独特な存在感を放っています。
宮内省雅楽課の林廣守さんが作曲し、ドイツ人音楽教師フランツ・エッケルトさんが編曲を担当しました。
音楽の授業でも登場したりなど、君が代を歌ったことのある方はきっと多くいらっしゃいますよね。
高齢者の方との新年会で歌うのにぴったりですよ。
歌詞の意味を皆さんで話したり、手拍子をしながら一緒に歌ったりすることで、日本の文化や歴史に触れる機会にもなりますよ。
新しい年の始まりを祝う場面で、ぜひ皆さんで楽しんでみてはいかがでしょうか。
涙そうそう夏川りみ

沖縄出身の歌姫、夏川りみさんの代表曲といえば、『涙そうそう』ですよね。
心に染みる歌声とメロディーが、亡くなった大切な人への思いを優しく包み込みます。
2001年3月に夏川さんによってリリースされたこの楽曲は、沖縄のラジオ局で人気を集め、その後全国でも愛されるヒット曲となり、ANA沖縄線のCMソングにも起用されましたね。
本作は、大切な人を失った経験のある高齢者の方にとって、共感できる歌詞が心に響くことでしょう。
施設での新年会や季節のイベントで、みんなで手をつないで歌うのもいいですね。
春よ来い作詞:相馬御風/作曲:弘田龍太郎

『春よ来い』は、冬の寒さの中で春を待ち望む気持ちを歌った童謡です。
「家の周りの木々も花を咲かせることを望んでいる」という内容の歌詞が春を楽しみしている気持ちを上手に表していますね。
老人ホームやデイサービスなどの施設で過ごされている高齢者の方の中にも、毎年春が来るのを楽しみにしている方は多いのではないでしょうか?
そんな時は、ぜひこの懐かしい曲を聴いて春に向けてのワクワク感をふくらませながら楽しく過ごしたいですね。
越冬つばめ森昌子

森昌子さんの『越冬つばめ』は冬に飛び立つ、つばめをモチーフに切ない恋心を描いた名曲です。
「ヒュルリ ヒュルリララ」という印象的なフレーズが、心に響きますね。
1983年にリリースされ、日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞した珠玉の一曲です。
高齢者の方にもなじみ深い曲なので、みんなで口ずさむことができますよ。
歌詞の情景を思い浮かべながら聴くのも楽しいですね。
懐かしい思い出がよみがえり、心が温まる時間を過ごせるでしょう。
冬の寒い日に聴くのがおすすめです。
ペチカ作詞:北原白秋/作曲:山田耕筰

北欧やロシアなどで主に使用される、レンガなどで作られた暖炉の一種、ペチカを題材にした唱歌です。
雪が静かに降り積もる様子、窓からそれを眺めつつペチカの側であたたまる姿がイメージされる内容です。
クリスマスのような空気感も持った曲ですが、冬真っただ中の新年会の時期でも、曲のあたたかさが強く伝わるかと思います。
ペチカによって冬の寒さを楽しみつつ、やがて春が来ることを楽しみにしている様子も描かれており、やさしい希望が感じられる楽曲です。







