【高齢者向け】新年会を盛り上げる!オススメの童謡や歌
友人や職場の方と新年会をされたことのある方は多いのではないでしょうか?
このご時世なので大人数で集まる機会は少なくなったかもしれませんが、新しい年を迎えられたことを祝う新年会は楽しく盛り上がるものですよね。
今回は高齢者の方向けの、新年会を盛り上げるオススメの歌をご紹介します!
冬にぴったりの童謡や歌謡曲をたくさん集めました。
高齢者施設やデイサービスでみなさんで一緒に歌ってみてくださいね。
歌うのが難しい方には手拍子で盛り上がっていただきましょう。
ぜひみなさんで楽しい時間をお過ごしくださいね!
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もくじ
- 【高齢者向け】新年会を盛り上げる!オススメの童謡や歌
- きよしのズンドコ節氷川きよし
- いい湯だなザ・ドリフターズ
- 君が代国歌
- 上を向いて歩こう坂本九
- 見上げてごらん夜の星を坂本九
- 二人の旅路大川栄策
- 川の流れのように美空ひばり
- 愛燦燦美空ひばり
- 青い山脈青山一朗
- 津軽海峡冬景色石川さゆり
- いい日旅立ち山口百恵
- 雪椿小林幸子
- てんとう虫のサンバチェリッシュ
- 時の流れに身をまかせテレサ・テン
- 涙そうそう夏川りみ
- また逢う日まで尾崎紀世彦
- 富士山作詞:巖谷小波/作曲者:不詳
- お正月作詞:東くめ/作曲:滝廉太郎
- 雪国吉幾三
- 365歩のマーチ水前寺清子
- 大丈夫氷川きよし
- 思い出のアルバム作詞:増子とし/作曲:本多鉄磨
- おおさむこさむわらべ歌
- 雪山讃歌ダークダックス
- 早春賦作詞:吉丸一昌/作曲:中田章
- お座敷小唄和田弘とマヒナスターズ、松尾和子
- たこのうた文部省唱歌
- ペチカ作詞:北原白秋/作曲:山田耕筰
- 七草の歌わらべうた
- 雪祭りみなみらんぼう
- 北風小僧の寒太郎童謡
- もちつき作詞:小林純一/作曲:中田喜直
- スキー文部省唱歌
- 雪文部省唱歌
- 天城越え石川さゆり
- 黒田節福岡県民謡
- 一月一日作詞:千家尊福/作曲:上眞行
- あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子
- 冬の夜文部省唱歌
- 雪の降る街を高英男
【高齢者向け】新年会を盛り上げる!オススメの童謡や歌(1〜20)
雪国吉幾三
寒さが厳しい土地での恋の様相が描かれた、吉幾三さんの代表的な楽曲です。
それまではコミックソングの路線を歩んでいた吉幾三さんが、本格的な演歌の路線へと転向を図ったターニングポイントといえる曲ですね。
大切な人への未練や後悔、必死に追いかけようとする力強い姿が表現されています。
雪が吹きすさぶ風景がイメージされる、壮大で切ないサウンドも印象的で、少しずつ強くなる悲しみの思いが音からも伝わってきますね。
情念を感じられる演歌ということで、新年への決意を固める新年会のシチュエーションにも合うのではないでしょうか。
365歩のマーチ水前寺清子

演歌歌手として活躍していた水前寺清子さんが歌う歌謡曲として注目された楽曲。
CMやテレビ番組などでも多く取り上げられた、水前寺清子さんを語る上では欠かせない曲ではないでしょうか。
タイトルは1年の365日を表現したもので、少しずつ前に向かって進んでいこうと呼びかける、ポジティブなメッセージが印象的ですね。
行進曲調のサウンドと、このポジティブな歌詞によって、心に勇気を与えてくれます。
1年のはじまりというタイミングにピッタリの、新しい一年を歩んでいこうとする気持ちを高めてくれるような楽曲ですね。
【高齢者向け】新年会を盛り上げる!オススメの童謡や歌(21〜40)
大丈夫氷川きよし

人生にはさまざまな困難や喜びが訪れますが、それを優しく受け止めるような温かみのある曲を、氷川きよしさんが届けてくれます。
2019年に発表された本作では、誰もが経験する悲しみや恋心を、美しい歌声で表現しています。
月が沈んで太陽が昇るように、明日は必ず来るという希望に満ちたメッセージが心に響きます。
アルバム「新・演歌名曲コレクション9」にも収録されている本作は、レクリエーションなどで一緒に口ずさむのにぴったりな一曲です。
みんなで歌って楽しめる親しみやすいメロディーと、前向きな気持ちになれる歌詞が魅力ですよ。
思い出のアルバム作詞:増子とし/作曲:本多鉄磨

春の予感を感じさせるこの楽曲は、幼稚園での思い出を優しくつづっています。
四季折々の情景が描かれ、聴く人の心に懐かしさと温かさをもたらしますね。
1961年に発表されて以来、多くの人々に愛され続けてきました。
テレビ朝日の子供番組「とびだせ!
パンポロリン」やNHKの「みんなのうた」でも取り上げられ、幅広い世代に親しまれています。
高齢者の方がお孫さんと一緒に口ずさんでみるのもいいですね。
昔を懐かしみながら、世代を超えて楽しめるすてきな一曲です。
おおさむこさむわらべ歌

泣きたくなるほど寒い冬の新年会にオススメしたいのが『おおさむこさむ』です。
曲中に登場する子供が、あまりにも寒すぎるので泣きながら山からおりてきたという光景が描かれています。
厳しい寒さもゆるやかな寒さも、冬というのはやはり寒いもの。
体調を崩しやすい時期でもあるので、新年会では暖かい部屋で寒さを吹き飛ばすぐらいの元気をもって歌うのがオススメです。
おじいちゃん、おばあちゃんが元気に歌えば、お孫さんもきっと元気がわいてきますよ!
雪山讃歌ダークダックス

雪山で強く生きる人たちの様子を歌った『雪山讃歌』。
アメリカ民謡『いとしのクレメンタイン』のメロディーをもとに作られたこの曲は、1959年にダークダックスがリリースしました。
もともとある大学の山岳部で歌われていた曲で、山に関係する人たちの間では有名な曲でした。
雨や吹雪などの荒れ狂う自然にも負けずに、雪山を力強く進んでいくんだとの思いが歌われています。
雪山には行けずとも、この人たちのように今年も1年強く元気に生きるぞ!との思いを込めて、新年会で歌ってみてはいかがでしょうか。