【高齢者向け】新年会にオススメの歌。寒い日でも盛り上がる童謡・唱歌・歌謡曲
新年会を盛り上げる歌選びに迷っていませんか?
高齢者の方と一緒に歌える曲は、懐かしさと親しみやすさが何より大切ですよね。
昭和の名曲から心温まるメロディーまで、自然と笑顔があふれる曲を集めました。
手拍子をしながら口ずさむだけでも楽しめる曲ばかりなので、歌に自信がない方も安心して参加できますよ。
新しい年の始まりを、心に響く歌声とともに祝ってみてはいかがでしょうか。
きっと温かな交流が生まれ、すてきなひとときになりますよ!
- 【高齢者向け】1月に歌いたい冬の名曲。懐かしい童謡や歌謡曲で心温まるひととき
- 【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング
- 【高齢者向け】思わず歌いたくなる冬の名曲まとめ
- 【高齢者向け】12月に歌いたい名曲。懐かしい歌謡曲や童謡で心温まるひととき
- 【高齢者向け】盛り上がる!新年会の出し物
- 【高齢者向け】みんなで歌える!盛り上がるオススメ曲まとめ
- ご高齢者向けの人気曲ランキング
- 【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング
- 【高齢者施設の職員向け】新年会を盛り上げる出し物
- 【高齢者向け】喜ばれる!定番のカラオケソング集
- 【90代高齢者向け】オススメのクリスマスソング。懐かしい唱歌や讃美歌、定番ソングまで
- 【高齢者向け】忘年会で盛り上がる出し物
- 70代の方にオススメのクリスマスソング。昭和の冬の名曲まとめ
【高齢者向け】新年会にオススメの歌。寒い日でも盛り上がる童謡・唱歌・歌謡曲(31〜40)
雪祭りみなみらんぼう

春が早く来ることを願う様子が描かれた、みなみらんぼうさん作詞作曲の『雪祭り』。
冬の厳しい寒さを表したような、独特な抑揚が耳に残りますね。
雪の中、体を温めながらお祭り騒ぎをするも、やっぱり暖かい春に早く来てもらいたいという思いがつづられています。
曲の後半では少しずつ春が近づく様子も描かれ、春への希望の光を感じさせてくれます。
子供の頃雪で遊んだ思い出を振り返りつつも、歌詞の通り春の早い訪れを願いながら歌ってみましょう!
冬の夜文部省唱歌

日本の昔からある美しく懐かしい風景を描いた文部省唱歌『冬の夜』は、作詞作曲者不明の楽曲ですが、明治45年の尋常小学唱歌に刊行されました。
のちに1968年、NHKみんなのうたで紹介されました。
冬の情景を歌った歌詞には、いろりを囲んだり、縄を編む作業の描写があったりと、当時の日本の風習が描かれています。
ゆったりとしたメロディーですが、決して悲しく暗いトーンの曲ではなく、家族のだんらんを描いた温かな歌です。
ご高齢の方は、歌詞内容に昔の冬の風景を思い出す人もいらっしゃるのではないでしょうか。
北国の春千昌夫

懐かしい風景と心温まる旋律が織りなす名曲です。
雪解けや白樺、こぶしの花など、北国の春の情景が目に浮かびます。
都会で暮らす主人公の故郷への思いが切ないですね。
1977年4月に発売され、2年半もの間ヒットチャートに留まりました。
高齢者の方にとって、思い出の曲になっているかもしれません。
歌詞を口ずさみながら、故郷の景色や大切な人々を思い出すのもいいですね。
ご家族や友人と一緒に聴くのもオススメです。
懐かしさと温かさに包まれるすてきな時間を過ごせますよ。
大丈夫氷川きよし

人生にはさまざまな困難や喜びが訪れますが、それを優しく受け止めるような温かみのある曲を、氷川きよしさんが届けてくれます。
2019年に発表された本作では、誰もが経験する悲しみや恋心を、美しい歌声で表現しています。
月が沈んで太陽が昇るように、明日は必ず来るという希望に満ちたメッセージが心に響きます。
アルバム「新・演歌名曲コレクション9」にも収録されている本作は、レクリエーションなどで一緒に口ずさむのにぴったりな一曲です。
みんなで歌って楽しめる親しみやすいメロディーと、前向きな気持ちになれる歌詞が魅力ですよ。
青い山脈青山一朗

戦後の復興と希望を象徴する名曲『青い山脈』が、新年会を彩ります。
美しい日本の風景と若者たちの旅立ちを描いた歌詞は、高齢者の方々の心に深く響くことでしょう。
1949年に映画主題歌として誕生し、藤山一郎さんと奈良光枝さんのデュエットで大ヒットしました。
その後も多くの歌手によってカバーされ、1988年には映画『青い山脈’88』で再び注目を集めました。
懐かしい記憶を呼び覚ましながら、みんなで歌って楽しむのはいかがでしょうか?
手拍子だけでも十分に楽しめるので、高齢者施設の新年会にオススメの一曲ですよ。
【高齢者向け】新年会にオススメの歌。寒い日でも盛り上がる童謡・唱歌・歌謡曲(41〜50)
もちつき作詞:小林純一/作曲:中田喜直

お正月のおもちつきの様子を、ほのぼのと楽しいメロディーと歌詞で歌った童謡『もちつき』。
作詞が小林純一さん、作曲が中田喜直さんによる、日本の冬の行事を歌ったわらべうたです。
おもちをぺったんぺったんとつくような弾んだメロディーが、とても心和ませる温かい童謡です。
歌に合わせた手合わせ遊びも、簡単なものから複雑なものまであります。
歌いながら遊んでみても楽しいですね。
テンポ良く、おもちをつくようなリズムで歌ってみてください。
雪文部省唱歌

新年会をおこなうのは、雪が降りやすい寒い時期ですよね。
雪が降る中おこなう新年会にオススメなのは、雪がたくさん降る様子が描かれた『雪』。
1番ではまったくやまない雪によって街の景色がどんどん白くなる様子が、2番ではその雪が好きな犬と寒いのが苦手な猫の様子が描かれています。
曲そのものがとてもポップで親しみやすいので、みなさんで楽しく歌えます。
雪が全く降らないところでは、雪が降ることを願って歌うのもオススメです!






