【高齢者向け】新年会を盛り上げる!オススメの童謡や歌
友人や職場の方と新年会をされたことのある方は多いのではないでしょうか?
このご時世なので大人数で集まる機会は少なくなったかもしれませんが、新しい年を迎えられたことを祝う新年会は楽しく盛り上がるものですよね。
今回は高齢者の方向けの、新年会を盛り上げるオススメの歌をご紹介します!
冬にぴったりの童謡や歌謡曲をたくさん集めました。
高齢者施設やデイサービスでみなさんで一緒に歌ってみてくださいね。
歌うのが難しい方には手拍子で盛り上がっていただきましょう。
ぜひみなさんで楽しい時間をお過ごしくださいね!
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【高齢者向け】新年会を盛り上げる!オススメの童謡や歌(11〜20)
また逢う日まで尾崎紀世彦

昭和の名曲の中でも、別れを前向きに捉えた楽曲として知られているこちらの作品。
歌詞には「また逢う日まで」という言葉が繰り返し登場し、別れの寂しさを感じさせつつも、希望を持って未来を見つめる姿勢が表現されていますね。
尾崎紀世彦さんの温かみのある歌声が、聴く人の心に寄り添うような雰囲気を醸し出しています。
1971年3月にリリースされ、その年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
新年会の場で歌うことで、高齢者の方々の思い出を呼び覚まし、懐かしさと共に新たな一年への希望を感じていただけるのではないでしょうか。
皆さんで手拍子をしながら、楽しく歌ってみましょう。
いい日旅立ち山口百恵

日本国有鉄道のキャンペーンソングとして誕生したこちらの楽曲は、旅立ちの決意と未来への希望を歌い上げています。
雪解けの北の空を背景に、過去の思い出と新たな出会いへの期待が織り交ぜられた歌詞が心に響きますね。
1978年にリリースされ、山口百恵さんの深みのある歌声と相まって、多くの人々の共感を呼びました。
結婚式や卒業式などの節目の場面でもよく歌われ、世代をこえて愛され続けています。
本作は、新しい年の始まりに聴くのにぴったりですよ。
高齢者の方々と一緒に歌って、思い出話に花を咲かせるのはいかがでしょうか。
懐かしい思い出とともに、新たな一年への希望を分かち合えるすてきな時間を過ごしてくださいね。
富士山作詞:巖谷小波/作曲者:不詳

日本の富士山の雄大で美しい姿を描いた『富士山』は文部省唱歌です。
タイトルは『ふじの山』と呼ばれることもあります。
1910年に刊行された尋常小学読本唱歌が初出とされています。
作曲者不明、作詞は作家、児童文学者で俳人の巌谷小波さん。
昔から親しまれている楽曲なので、聴いたり歌ったりすれば、きっとご高齢の方にも喜ばれることでしょう。
ゆったりとしたテンポと、よく伸びるメロディーが富士山の堂々とした様子を表しているようです。
背筋を伸ばして美しい歌声で歌いたい一曲ですね。
お正月作詞:東くめ/作曲:滝廉太郎

お正月が待ちきれない、との思いが描かれた『お正月』。
外でたこをあげたり、羽根つきをしたり、お正月はいろんなことをして遊びたいなという思いが歌われています。
お正月がくる前に歌われるイメージが強いですが、子供の頃こんな遊びをしたななどとお正月の思い出に思いをはせながら新年会に歌ってみてはいかがでしょうか。
歌うこととあわせて、子供の頃を思い出して歌詞に出てくる遊びに挑戦してみるのもオススメ。
歌あり、遊びありの楽しい新年会になること間違いなしですよ!
雪国吉幾三
寒さが厳しい土地での恋の様相が描かれた、吉幾三さんの代表的な楽曲です。
それまではコミックソングの路線を歩んでいた吉幾三さんが、本格的な演歌の路線へと転向を図ったターニングポイントといえる曲ですね。
大切な人への未練や後悔、必死に追いかけようとする力強い姿が表現されています。
雪が吹きすさぶ風景がイメージされる、壮大で切ないサウンドも印象的で、少しずつ強くなる悲しみの思いが音からも伝わってきますね。
情念を感じられる演歌ということで、新年への決意を固める新年会のシチュエーションにも合うのではないでしょうか。
365歩のマーチ水前寺清子

演歌歌手として活躍していた水前寺清子さんが歌う歌謡曲として注目された楽曲。
CMやテレビ番組などでも多く取り上げられた、水前寺清子さんを語る上では欠かせない曲ではないでしょうか。
タイトルは1年の365日を表現したもので、少しずつ前に向かって進んでいこうと呼びかける、ポジティブなメッセージが印象的ですね。
行進曲調のサウンドと、このポジティブな歌詞によって、心に勇気を与えてくれます。
1年のはじまりというタイミングにピッタリの、新しい一年を歩んでいこうとする気持ちを高めてくれるような楽曲ですね。
【高齢者向け】新年会を盛り上げる!オススメの童謡や歌(21〜30)
大丈夫氷川きよし

人生にはさまざまな困難や喜びが訪れますが、それを優しく受け止めるような温かみのある曲を、氷川きよしさんが届けてくれます。
2019年に発表された本作では、誰もが経験する悲しみや恋心を、美しい歌声で表現しています。
月が沈んで太陽が昇るように、明日は必ず来るという希望に満ちたメッセージが心に響きます。
アルバム「新・演歌名曲コレクション9」にも収録されている本作は、レクリエーションなどで一緒に口ずさむのにぴったりな一曲です。
みんなで歌って楽しめる親しみやすいメロディーと、前向きな気持ちになれる歌詞が魅力ですよ。