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【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲

おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちや大切な記憶をつづった「おじいちゃん、おばあちゃんの歌」を紹介します。

2人を思い出す瞬間や、敬老の日などに「日頃の感謝を伝えたい」と考えている方にオススメです。

感謝の手紙のよう曲から、ユニークな祖父母を描いたおもしろい曲、亡くなってしまったおじいちゃんおばあちゃんに向けた感動的な楽曲までたっぷりとご紹介しています。

遠くに住んでいてなかなか会えなくても、孫という存在は2人の中ではいつまでたっても特別なもの。

電話一本するだけで、少し顔を見せるだけできっと喜んでくれます。

この機会にぜひ、あなたの気持ちを伝えてみてくださいね。

【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲(1〜20)

トイレの神様植村花菜

おばあちゃんの曲ときいて、多くの人が思い浮かべるのは『トイレの神様』ではないでしょうか。

というのもこの楽曲は、テレビドラマ、小説、絵本化までされるほど大ヒットしているからです。

また、この楽曲を手掛けた植村花菜さんは、レコード大賞で作詞賞を受賞しました。

そんな『トイレの神様』は、植村花菜さんの実体験を歌った作品。

作中に登場するトイレの言い伝えも、実際に存在するそうですよ。

このリアルな内容が、多くの人の共感を呼んでいる理由ではないでしょうか。

あなたがいることでUru

【Official】Uru 『あなたがいることで』TBS系 日曜劇場「テセウスの船」主題歌
あなたがいることでUru

大切な人への感謝と強い絆を描いたUruさんのバラード。

温かなメロディと心を揺さぶる歌詞が、聴く人の心に深く響きます。

2020年2月にデジタルシングルとしてリリース。

TBS系日曜劇場『テセウスの船』の主題歌としても起用され、多くの人々の心を捉えました。

暗闇のなかで一人泣いている大切な人を救い出したいという強い願いや、その人の存在が自分の支えになっているという思いが歌われており、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。

大切な祖父母との絆を感じたいときや、感謝の気持ちを伝えたいときにピッタリの1曲です。

手紙back number

親への感謝の気持ちをつづった、心温まるバラード。

シンプルなメロディと深い感情を込めた歌詞が、聴く者の心に静かに寄り添います。

2015年8月にリリースされたこの楽曲は、NTTドコモのCMソングとしても使用され、多くの人々の心を揺さぶりました。

ジャケット写真は、ボーカルの清水依与吏さんが故郷の群馬県太田市で撮影したもの。

歌詞には、思い出の風景とともに、大切な人への感謝の気持ちが込められています。

家族との絆を再確認したいとき、遠く離れた親に思いを伝えたいときに、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?

中島みゆき

人々の心に深く響く名曲として知られる中島みゆきさんの楽曲。

出会いや人生の縁を糸に例えた秀逸な歌詞が印象的です。

1992年にアルバム『EAST ASIA』に収録され、1998年2月にシングルとしてリリース。

その後、ドラマ『聖者の行進』の主題歌に起用され、2020年の同名映画の公開によってさらに注目されることとなりました。

結婚式や大切な人との別れの場面など、感動的なシーンを彩る音楽として定番となっている本作は、大切なおじいちゃん、おばあちゃんへの感謝を思い起こさせてくれるでしょう。

SoranjiMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「Soranji」Official Music Video
SoranjiMrs. GREEN APPLE

命の尊さや生きることのすばらしさを歌った楽曲です。

争いや恨みあい、ののしりあい、さまざまなつらく苦しい出来事があふれている世の中。

先の見えない状況を目の当たりにして、前に進むのをやめてしまおうかと考える瞬間があるかもしれません。

「きっと明るい未来につながるから、自分を信じて、けっして諦めないで」という、本作に込められたメッセージは、困難を乗り越えていく力となるでしょう。

Mrs. GREEN APPLEが2023年7月にリリースした本作は、映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌に起用されました。

苦しいときも自分を支え続けてくれたおじいちゃん、おばあちゃんに思いをはせたいときにピッタリの1曲です。

愛を浴びて、僕がいるC&K

わがままを言った、冷たくしてしまった……でもどんなときも、温かく見守ってくれた存在。

おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちがストレートに歌われた、男性ボーカルユニット、C&Kの楽曲です。

2013年に8枚目のシングルとしてリリースされました。

晴れやかな曲調、メロディーが印象的。

ただ、別れ、そしてその後についての思いも書かれていて、聴き終わるころには切ない気持ちになってしまいます。

今のうちにいっぱい感謝を伝えておこう、そう考えずにはいられません。