【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲
おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちや大切な記憶をつづった「おじいちゃん、おばあちゃんの歌」を紹介します。
2人を思い出す瞬間や、敬老の日などに「日頃の感謝を伝えたい」と考えている方にオススメです。
感謝の手紙のよう曲から、ユニークな祖父母を描いたおもしろい曲、亡くなってしまったおじいちゃんおばあちゃんに向けた感動的な楽曲までたっぷりとご紹介しています。
遠くに住んでいてなかなか会えなくても、孫という存在は2人の中ではいつまでたっても特別なもの。
電話一本するだけで、少し顔を見せるだけできっと喜んでくれます。
この機会にぜひ、あなたの気持ちを伝えてみてくださいね。
【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲(41〜50)
おじいちゃんちへいこう氷川きよし

氷川きよしさんといえば、やはり年配の女性ファンが多くいる中で、あえて「おじいちゃん」を選んだのは、逆に年配の女性に訴えているのかもしれないですね。
田舎での夏休みの過ごし方のお手本のような詞と、なんでも味方になってくれる「おじいちゃん」は、この歌で株が上がったかもしれません。
【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲(51〜60)
おじいちゃんの子守唄秋元祐治

おじいちゃんと過ごした思い出の日々をつづる、切なくも温かい楽曲は『おじいちゃんの子守唄』。
秋元祐治さんが歌唱を担当しており、NHK『みんなのうた』にも起用されました。
ブラスバンドの音色を取り入れた華やかなサウンドにのせて、彼の軽快な歌唱が響きます。
孫に向かって語りかけるおじいちゃんの姿が描かれているので、自身の思い出と重ねる方もおられるでしょう。
大切な人が居なくなってしまっても、大切な思い出は消えないことを教えてくれる楽曲です。
おじいちゃんへの感謝を伝えるきっかけにもなる曲をぜひ聴いてみてくださいね。
ずっとずっとずっとひまわり

おじいさん、おばあさんと過ごした思い出はあなたにとってきっと一生の思い出となって宝ものになります。
感謝の気持ちを歌に乗せて伝えてみましょう。
こちらの楽曲はとってもシンプルな歌詞なので、言葉が話せるようになったお子さんであれば簡単に歌えます。
メロディもとてもわかりやすいのでオススメです。
年長さん以降の方であればアレンジで自作の歌詞を乗せるのもオススメです。
ほんの少しのワンフレーズで構いません、自分の言葉にしてみましょう。
針切じいさんのロケン・ロール植木等

1958年に全米ヒットしたシェブ・ウーリーさんの『The Purple People Eater』をカバーした軽快なロックナンバーです。
年中大忙しのおじいちゃんが体力付けてピンチを乗り切り、人生に花を咲かせるという内容の歌です。
とてもかっこいいですよね。
跳べMr.Children

自己嫌悪におちいって、自分にまったく自信のない若者が、ある日夢の中に出てきたおばあちゃんに助けられ、仏壇に手を合わせたら人生が変わったというおもしろい曲です。
おばあちゃん子だったのかもしれないですね。
一歩前に進もうとする人生の応援ソングです。
いい湯かな?私立恵比寿中学

彼女たちくらいの年代が歌うとリアル感が増してきますね。
「田舎の大きな家は古くて虫がいるから嫌い!」というのは都会っ子の正直な気持ちですよね。
けれど、おじいちゃんとおばあちゃんに「いい子?」と問いかけているのは、孫として好かれていたいという素直な気持ちが表れていますね。
おじいちゃん おばあちゃん ありがとう葵と楓

東京都出身の三味線姉妹ユニットによる民謡ソングです。
おじいちゃんのごつごつした手と、おばあちゃんのやさしいほほ笑みに人としての真っ当な生き方を教えてもらった孫たちが、感謝の気持ちを伝えつつ「これからも長生きしてね」という願いを歌った和風ポップスですね。