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【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲

おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちや大切な記憶をつづった「おじいちゃん、おばあちゃんの歌」を紹介します。

2人を思い出す瞬間や、敬老の日などに「日頃の感謝を伝えたい」と考えている方にオススメです。

感謝の手紙のよう曲から、ユニークな祖父母を描いたおもしろい曲、亡くなってしまったおじいちゃんおばあちゃんに向けた感動的な楽曲までたっぷりとご紹介しています。

遠くに住んでいてなかなか会えなくても、孫という存在は2人の中ではいつまでたっても特別なもの。

電話一本するだけで、少し顔を見せるだけできっと喜んでくれます。

この機会にぜひ、あなたの気持ちを伝えてみてくださいね。

【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲(71〜80)

高齢バンザイ!爺-POP from 高知家 ALL STARS

【公式】爺-POP from 高知家 ALL STARS 「高齢バンザイ!」
高齢バンザイ!爺-POP from 高知家 ALL STARS

おじいちゃん5人組がキマッているこのミュージックビデオは、2016年3月に高知県知事の発案でスタートした「NIPPON POSITIVE PROJECT」のひとつ。

J-POPならぬ「爺-POP」で、超高齢社会を元気づけてゆくそうです。

ちなみに5人の平均年齢は67歳だそうです。

まだまだみんさん元気ですね!

Mr.Benくろふくろうず

ポップで軽快な1曲です。

公園でいつも見かけるホームレスのおじいちゃんは日向ぼっこでぼんやり、悩みはなさそう。

おおらかで、たき火をしては楽しげで、自由で……。

「なぜそんなにも幸せそうな生き方ができるんだろう?」と、うらやましく思う青年の心情が歌われています。

一度声をかけて話してみれば、理由がわかるかもしれませんね。

エレクトリックおばあちゃんザ・スパイダース

1970年代のGSソングでもあるのですが『みんなのうた』にも登場しています。

孫の顔を見たくて青森県の弘前からはるばるやってきた元気なおばあちゃん。

嬉しかったんですね。

小学生からすれば「弘前」を地名として読むのは難しいですが「ヒロサキ」と読むということをこの曲で覚えられました。

【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲(81〜90)

祖父の島河島アナム

河島アナムさんは、2001年4月に亡くなられた歌手である河島英五の娘です。

女性なので声が似ているわけではないのですが、幼いころから父のステージを見て育ったアナムさんは、やはり父、英五さんと歌い方がそっくりですよね。

『祖父の島』は島を出て行った青年が亡くなった祖父と祖母の言葉を歌にしています。

ゆりかごsaji

saji – 「ゆりかご」MUSIC VIDEO
ゆりかごsaji

北海道を拠点に活動するロックバンド、saji。

彼らが2022年にリリースしたアルバム『ユーリカ』のリードシングルとして配信されたのが『ゆりかご』です。

1番では幼い少年とおばあちゃんが絆を強める様子を、2番では反抗期を迎えた少年がひどい言葉を投げかける様子が、そしてラストで2人が絆を再確認する様子が描かれます。

しっかりとしたストーリーがあるので、物語を読むような感覚で楽しめますよ。

そしてラストのオチに胸が熱くなるはずです。

じーさんはいい塩梅筋肉少女帯

さわやかなマーチングバンドです。

苦労を現世においてきたおじいちゃんが天国で楽しく過ごしている様子が描かれた歌です。

ときどき孫娘を見下ろしてはアドバイスをおくったり、おばあちゃんとボーリングしていたり、とても楽しそうです。

肩たたきの歌童謡

親への感謝とねぎらいの思いをこめて、リズミカルに肩をたたいていくといった童謡です。

軽やかな音の表現が印象的で、親に向けた子供の明るい気持ちや、その場の楽しげな空気感が表現されています。

肩をたたきつつ、話しかけている様子もポイントで、親子の間にある愛情や信頼関係がまっすぐに伝わる歌詞ですね。

この曲を聞いて子供の頃を思い出してもらうのもいいですし、実際に肩をたたきながら、語りかけるように歌ってみるのもおもしろそうです。