【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲
おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちや大切な記憶をつづった「おじいちゃん、おばあちゃんの歌」を紹介します。
2人を思い出す瞬間や、敬老の日などに「日頃の感謝を伝えたい」と考えている方にオススメです。
感謝の手紙のよう曲から、ユニークな祖父母を描いたおもしろい曲、亡くなってしまったおじいちゃんおばあちゃんに向けた感動的な楽曲までたっぷりとご紹介しています。
遠くに住んでいてなかなか会えなくても、孫という存在は2人の中ではいつまでたっても特別なもの。
電話一本するだけで、少し顔を見せるだけできっと喜んでくれます。
この機会にぜひ、あなたの気持ちを伝えてみてくださいね。
【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲(11〜20)
白鳥ゆず

2004年にリリースされたアルバム『1 〜ONE〜』に収録されているこの曲『白鳥』。
死生観や人生を歌っているような1曲ですがこの曲は北川悠仁さんの祖母が亡くなった後で制作された、祖母へ向けての気持ちが詰まった1曲。
いつまでも元気でいてほしいと願っていますがおじいちゃん、おばあちゃんを見送るとなった時にはとてつもない悲しさが襲ってくるでしょう。
この曲のようにやさしく、穏やかな気持ちで送り出してあげたいですよね。
幸せについて、僕が考えたこと井上絃

13歳でデビューした新人シンガーソングライター、井上絃さんの楽曲は、闘病生活のなかで見出した「幸せ」について歌い上げています。
優里さんやBAKさんなど、著名アーティストのサポートを受けて誕生したこの曲。
愛する人への感謝の気持ちや、日常のささやかな幸せに気づくことの大切さを、温かみのある歌声で表現しています。
2022年11月にデビューシングルとしてリリースされ、YouTubeでの再生回数が1か月で100万回を突破するなど、多くの人々の心を捉えた本作は、おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちを伝えたいときや、大切な人との絆を再確認したいときにオススメです。
優しい記憶~evalasting II~Aqua Timez

Aqua Timezによる、家族の中で受け継がれていく絆をテーマとした楽曲です。
おじいちゃんがくれた言葉と、お父さんがくれた言葉についてが描かれており、それぞれが深い愛情をもって生きてきたことを実感し、自分もその言葉を胸に生きていこうと決意するようすが伝わってきます。
言葉は違っても、そこにある思いは同じものであり、愛情は受け継がれていくものであると語りかけてくるような内容です。
家族を大切にして、素晴らしく思えるような記憶を積み重ねていくことの重大さを教えてくれるような楽曲です。
ばあちゃんっ子Manami

福島を拠点に活動するシンガソングライター、MANAMIさん。
彼女の実体験を元に書き下ろされたのが『ばあちゃんっ子』です。
その内容は MANAMIさんさんとおばあちゃんの、日常の思い出を振り返っていく内容に仕上がっています。
何気ない一場面を切り取っているので、誰しも共感しやすいと思いますよ。
そして曲のラストでは、おばあちゃんの家を久しぶりに尋ねると決めた様子が描かれています。
これを聴けばあなたもおばあちゃんに会いたくなるはずです。
虹菅田将暉

映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌に起用されて以降、幅広い世代から愛されている菅田将暉さんの5枚目のシングルです。
2020年11月に配信リリースされ、ストリーミング累計再生回数1億回を突破する大ヒットを記録しました。
結婚、出産を経て家族の絆を深めていく様子をドラマ仕立てで再現したミュージックビデオも話題となりました。
まるでプロポーズのセリフのような歌詞からは「家族を守っていく」という強い決意が感じられます。
家族を守り支え続けてくれたおじいちゃん、おばあちゃんを思いながら聴けば、直接感謝の思いを伝えずにはいられなくなるはず。
Still in my heartAK-69

故人への思いと感謝が込められた珠玉の1曲。
AK-69さんが2013年12月にリリースしたアルバム『Road to The Independent King』に収録された本作は、亡き祖父への想いをつづった心に響く楽曲です。
祖父との思い出や彼への感謝、そして未来への決意が力強く表現されています。
祖父の家での日々や、彼が作る酢飯の記憶、祖父への敬意の証として刻んだタトゥーなど、AK-69さんらしい言葉と表現で感謝の思いがつづられています。
大切な人を失った悲しみを抱える方や、亡くなった祖父母へのありがとうの気持ちを込めて聴きたい方にオススメです。
【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲(21〜30)
みちしるべカルxピン

作詞を担当されたのは、おばあちゃんっ子だったヒカルさん。
この曲を聴くと、おばあちゃんの存在や言葉が彼にとってどれほど救いで、いかに大切であるか伝わってきます。
両親とはそりが合わないけれど、おばあちゃんだけは理解してくれる……そんな人がヒカルさん以外にもいるのではないでしょうか?
「大好きなおばあちゃんに感謝を伝えたい」という時はぜひ、この曲をプレゼントしてあげてください。
あなたの思いがきっと伝わります。