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【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲

おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちや大切な記憶をつづった「おじいちゃん、おばあちゃんの歌」を紹介します。

2人を思い出す瞬間や、敬老の日などに「日頃の感謝を伝えたい」と考えている方にオススメです。

感謝の手紙のよう曲から、ユニークな祖父母を描いたおもしろい曲、亡くなってしまったおじいちゃんおばあちゃんに向けた感動的な楽曲までたっぷりとご紹介しています。

遠くに住んでいてなかなか会えなくても、孫という存在は2人の中ではいつまでたっても特別なもの。

電話一本するだけで、少し顔を見せるだけできっと喜んでくれます。

この機会にぜひ、あなたの気持ちを伝えてみてくださいね。

【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲(61〜70)

意地悪ばあさんのテーマスラップスティック

スラップスティック – 意地悪ばあさんのテーマ
意地悪ばあさんのテーマスラップスティック

長谷川町子さん原作のテレビドラマの主題歌を、人気声優たちによるバンドが歌った軽快なポップソングです。

ドラマやアニメのリメイクでカバーやアレンジが使用されていて、長谷川町子さん原作の映像作品の主題歌としては、アニメ『サザエさん』のオープニング曲と並んで有名な曲ですね。

ご存じの方も多いのではないでしょうか?

老人革命の唄泉谷しげる

泉谷しげるさんが1973年に発表した本作は、高齢者の尊厳と社会的地位を訴える力強いプロテストソングです。

泉谷さんの独特な視点と鋭い社会批判が詰まった歌詞からは、年を重ねることの不可避性や、高齢者が直面する問題への深い洞察が感じられます。

アルバム『光と影』に収録された本作は、リリースから50年以上経った今でも色褪せないメッセージを持ち続けています。

フォークロックのサウンドと泉谷さんの力強いボーカルが、曲の主題をより印象的に伝えています。

高齢化が進む現代社会において、世代間の理解や支え合いについて考えるきっかけになるでしょう。

でましたプルルンじーさん米米CLUB

アップテンポでハイテンションなポップソングです。

人生の浮き沈みを経験してきたおじいちゃんが「色恋は死んでも続けるぞ!」と意気込み、ナイスギャルを探してボディコンを狙うという内容です。

これだけ元気なら、100歳まで生きてくれそうで安心ですね。

おばあちゃんは大変そうですが……。

Jijy間寛平

間寛平さんが所属する吉本新喜劇が全国区に名を広めつつあった、1991年にリリースされた曲です。

作詞作曲は山本正之さん。

当時の寛平さんが新喜劇の舞台で暴走するおじいちゃん役を演じていたのも、この歌を歌うきっかけになったのかもしれませんね。

グランパ高橋真梨子

髙橋真梨子「グランパ」ライブ映像
グランパ高橋真梨子

1992年リリース。

異国の旅先で出会ったグランパとのハートフルな交流の思い出話がテーマになっています。

高橋真梨子さんのメロディアスな歌声にかかると、失恋の思い出もからりとした大人っぽいストーリーに聴こえますね。

ノスタル爺さんやなせたかし

漫画家のやなせたかしさんは『手のひらを太陽に』などの作詞者としても知られていますが、2003年にはなんとご本人歌唱のアルバム『ノスタル爺さん』をリリースしています。

この曲は同タイトルの収録曲で、このとき御年84歳でした。

ふたりは80才天地聡子/下條アトム

古ユダヤ民謡のポップな男女デュエット曲です。

80歳のおじいちゃんとおばあちゃんが、ふたりでお煎餅を分けて食べたり、庭のひまわりを見ながらお茶を飲んだり、ひと気のない住まいで互いに会話を楽しみながら日々を暮らしている情景が歌われています。

おだやかな歌詞がとても良いですね。