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【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲

おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちや大切な記憶をつづった「おじいちゃん、おばあちゃんの歌」を紹介します。

2人を思い出す瞬間や、敬老の日などに「日頃の感謝を伝えたい」と考えている方にオススメです。

感謝の手紙のよう曲から、ユニークな祖父母を描いたおもしろい曲、亡くなってしまったおじいちゃんおばあちゃんに向けた感動的な楽曲までたっぷりとご紹介しています。

遠くに住んでいてなかなか会えなくても、孫という存在は2人の中ではいつまでたっても特別なもの。

電話一本するだけで、少し顔を見せるだけできっと喜んでくれます。

この機会にぜひ、あなたの気持ちを伝えてみてくださいね。

【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲(71〜80)

ふたりは80才天地聡子/下條アトム

古ユダヤ民謡のポップな男女デュエット曲です。

80歳のおじいちゃんとおばあちゃんが、ふたりでお煎餅を分けて食べたり、庭のひまわりを見ながらお茶を飲んだり、ひと気のない住まいで互いに会話を楽しみながら日々を暮らしている情景が歌われています。

おだやかな歌詞がとても良いですね。

長生き音頭ヨネスケ

高齢者施設で『鉄道唱歌』のメロディーで長く歌われ続けていた伝承歌『われら人生60から』を、荒木とよひささんが歌詞をアレンジして2011年4月リリースしました。

このヨネスケさんのバージョンはハワイアンですが、力武杏奈さんが歌う演歌版もあります。

おじいさんの11ヶ月栗コーダーカルテット

おじいさんの11ヶ月/栗コーダーカルテット
おじいさんの11ヶ月栗コーダーカルテット

NHK Eテレで多くの番組を担当する栗コーダーカルテットの人気曲です。

2007年の『笛社会』ほか、アルバムにたびたび収録されています。

木管と金管楽器のアンサンブルが編み出すほっこり感で、あなたも縁側のおじいちゃん気分にひたってみてくださいね。

らんちゅう瑛人

夏休みにおじいちゃん、おばあちゃんの家に行った思い出がある方も多いのではないでしょうか。

そこで紹介したいのが『らんちゅう』です。

こちらはシンガーソングライターの瑛人さんが手掛ける弾き語りソング。

前半では夏休みにおじいちゃんとおばあちゃんの家に行きスイカを食べたり金魚を見たりした思い出が、後半では大人になった自分を見てほしいという願いが歌われています。

少し切なくもありつつ、温かい気持ちになれる曲に仕上がっていますよ。

わしもの歌木村カエラ

(NHK わしもOP: ピアノ) わしものうた 木村カエラ
わしもの歌木村カエラ

アニメから登場した「わしも」はパソコンを顔にしたコンピューターおばあちゃんなのですが、発想がおもしろいですよね。

歌詞からするとおばあちゃんは完全にロボットなのですが、リアルにおばあちゃんを演じています。

体重が126kgと老人の3人分とかなり重たいおばあちゃんです。

肩たたきの歌童謡

親への感謝とねぎらいの思いをこめて、リズミカルに肩をたたいていくといった童謡です。

軽やかな音の表現が印象的で、親に向けた子供の明るい気持ちや、その場の楽しげな空気感が表現されています。

肩をたたきつつ、話しかけている様子もポイントで、親子の間にある愛情や信頼関係がまっすぐに伝わる歌詞ですね。

この曲を聞いて子供の頃を思い出してもらうのもいいですし、実際に肩をたたきながら、語りかけるように歌ってみるのもおもしろそうです。

おじいちゃんのおとし

童謡『おじいちゃんのおとし』は作詞を荘司武さんが、作曲を小林秀雄さんが手がけました。

荘司武さんは童謡やこどもの歌の作詞を手がける作詞家、小林秀雄さんはオペラや歌曲のほか、童謡『まっかな秋』などの作曲を手がけた作曲家です。

おじいちゃんに年齢をたずねたら、忘れてしまったよと笑い飛ばす、明るくて優しい人柄が伝わるようなステキな曲です。