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【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲

おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちや大切な記憶をつづった「おじいちゃん、おばあちゃんの歌」を紹介します。

2人を思い出す瞬間や、敬老の日などに「日頃の感謝を伝えたい」と考えている方にオススメです。

感謝の手紙のよう曲から、ユニークな祖父母を描いたおもしろい曲、亡くなってしまったおじいちゃんおばあちゃんに向けた感動的な楽曲までたっぷりとご紹介しています。

遠くに住んでいてなかなか会えなくても、孫という存在は2人の中ではいつまでたっても特別なもの。

電話一本するだけで、少し顔を見せるだけできっと喜んでくれます。

この機会にぜひ、あなたの気持ちを伝えてみてくださいね。

【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲(21〜40)

おばあちゃんの唄池田卓

池田卓(いけだ・すぐる)「おばあちゃんの唄」
おばあちゃんの唄池田卓

沖縄県の西表島出身のシンガーソングライターである池田卓さんによる、島に残ったおばあさんに向けての手紙のような楽曲です。

アコースティックギターとピアノの音色を中心としたやさしいサウンドで、曲に込められたメッセージ、故郷や家族への深い愛情が強調されているように感じられます。

故郷から離れた場所で、記憶の中のおばあちゃんのすがたをイメージしつつ、おばあちゃんがくれた励ましの言葉も思い返し、決意を固めるような内容です。

島で変わらず元気に過ごしていてほしい、自分が故郷に帰った時には、元気に迎えてほしいという願いも込められた楽曲です。

コンピューターおばあちゃん

Ryuichi Sakamoto + Syuko Sakai – コンピューターおばあちゃん (Computer Grandma)
コンピューターおばあちゃん

日本を代表するアーティストの一人である坂本龍一さんがプロデュースをした『コンピューターおばあちゃん』。

1981年にNHKの『みんなのうた』で放送され、その後も長く愛されている1曲ですよね。

子供向けの楽曲ではありますが坂本龍一さんといえば、というテクノサウンドが詰め込まれていてタイトル『コンピューターおばあちゃん』が聴覚を通しても表現されていますよね。

明治生まれのおばあちゃんがコンピューターをサクサクと操る、そのかっこよさを孫の目を通して歌われています。

POLYSICSがカバーソングとして歌っているバージョンもありますので合わせて聴いてみてください!

おばあちゃんのうためい

【MV】おばあちゃんのうた/めい(モモモリメイ)
おばあちゃんのうためい

シンガーソングライターのめいさんが2015年に制作した『おばあちゃんのうた』。

夢を追って上京した彼女による、おばあちゃんへの感謝の気持ちが描かれた楽曲です。

アコースティックギターの温かい音色と彼女の優しい歌声がマッチしていますね。

おばあちゃんとの思い出の日々が浮かんでくるような、切ない歌詞に思わず共感してしまいます。

いつも味方で居てくれた大切な人への真っすぐな思いを届けたくなる楽曲です。

時間や距離の関係で会えないという方も、この曲を贈ってみてはいかがでしょうか。

履物と傘の物語AKB48

【MV】履物と傘の物語 Short ver. / AKB48[公式]
履物と傘の物語AKB48

NHKの『みんなのうた』で放送された曲ですね。

AKB48が歌ったというだけでも話題となりましたが、この歌がほのぼのとしていて、とても心あたたまる歌なんですよね。

お互いのおばあちゃんの暮らしを物語を語るように歌い紹介したあとに、二番はなんともいえない感動の結末が待っていました。

アンテナラスト10-FEET

10-FEETのバンドメンバーTAKUMAさんが亡き祖母への思いを込めて作詞した楽曲。

幼少期を祖母に育てられた思い出や、別れを通じて気付いた家族の大切さが歌詞に反映されています。

2016年7月にリリースされた15枚目のシングルで、約5年ぶりの新曲となりました。

アカペラから始まりレゲエのリズムへと展開する斬新なアレンジも印象的ですよね。

大切な祖父母を亡くしたときや、伝えられなかった感謝の思いで胸が張り裂けそうなとき、この曲が心の支えとなってくれるでしょう。

見せたいものワカバ

路上ライブで必死に歌うアーティストのワカバは世間でいえばほぼ無名なのかもしれませんが、歌詞を見たときに、これは経験しなければ書けない曲だなと思っていると、ズバリ、メンバーの松井亮太さんの祖母が亡くなったことがきっかけで作られた曲でした。

本当はおばあちゃんに紅白歌合戦に出場して歌っている姿を見せたかったと語っています。

感謝の気持ちを歌にしただけで十分ですね。