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【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲

おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちや大切な記憶をつづった「おじいちゃん、おばあちゃんの歌」を紹介します。

2人を思い出す瞬間や、敬老の日などに「日頃の感謝を伝えたい」と考えている方にオススメです。

感謝の手紙のよう曲から、ユニークな祖父母を描いたおもしろい曲、亡くなってしまったおじいちゃんおばあちゃんに向けた感動的な楽曲までたっぷりとご紹介しています。

遠くに住んでいてなかなか会えなくても、孫という存在は2人の中ではいつまでたっても特別なもの。

電話一本するだけで、少し顔を見せるだけできっと喜んでくれます。

この機会にぜひ、あなたの気持ちを伝えてみてくださいね。

【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲(31〜40)

大きな古時計平井堅

1876年にリリースされたアメリカのポピュラーソングです。

日本では童謡として長く愛されてきました。

平井堅さんが2001年に『みんなのうた』で歌唱、2002年にはシングルカットされオリコンチャート1位、90万枚を越える大ヒットとなり、同曲でNHK紅白歌合戦にも出場しました。

しっとりとやさしく、聴くとさみしいような温かいような気持ちになるナンバーです。

ありがとういきものがかり

いきものがかり 『ありがとう』Music Video
ありがとういきものがかり

感謝の思いを素直に伝えたい気持ちを、温かなメロディと心に響く歌詞で表現した珠玉のバラード。

大切な人との絆や感謝を再確認させてくれる心温まる本作は、人生の大切な場面で歌い継がれています。

2010年5月のリリース以来、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として多くの視聴者の心をつかみ、アルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』にも収録。

第52回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、高校の音楽教科書の掲載曲や野球の行進曲としても採用されました。

結婚式や卒業式など、大切な人への感謝を伝えたい場面にもオススメの1曲です。

ROUTE to ROOTS竹原ピストル

「いつもはあまり深く考えないけれど、よく考えてみたらとても重要なことかもしれない」そんな生と死のあいだと、いまを歌にしている曲です。

自分のルーツってとくに気にしませんけど、教えてくれるなら興味はありますよね。

けれど生きていると、あの世ってイメージはやはり湧いてこないものです。

ひつぎの中のおじいちゃんとおなかの中にいる自分が対照的な不思議な詞です。

すばらしいおじいちゃんまる子心のうたまる子

すばらしいおじいちゃんまる子心のうた 好爺爺 小丸子心之歌
すばらしいおじいちゃんまる子心のうたまる子

アニメ『ちびまる子ちゃん』に登場するまる子の声優を担当するTARAKOさんが歌う『すばらしいおじいちゃんまる子心のうた』。

漫画の原作者でもあるさくらももこ先生が作詞を手がけました。

まる子と友蔵の関係性を想像させるような、温かみのあるフレーズが詰まっています。

ジャズやシャンソンを取り入れた軽快なサウンドにのせて、彼女のかわいい歌声が響く楽曲です。

ふだんはなかなか伝えられない感謝の思いをのせて、おじいちゃんに歌ってみてくださいね。

おじいちゃんの部分をおばあちゃんにアレンジしてみるのもオススメですよ。

ばあちゃん朝倉美沙

島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん主題歌「ばあちゃん」朝倉美沙
ばあちゃん朝倉美沙

島田洋七さんの自叙伝として大ヒットした本『佐賀のがばいばあちゃん』は日本中で長期間にわたって話題になりました。

これは2006年公開された映画版の主題歌で、歌唱している朝倉美沙さんはこの曲がデビュー曲です。

皇潤のCMソングにもなっていた1曲です。

【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲(41〜50)

キャベツ白書~春編~ピーベリー

ピーベリーの楽曲は、おばあちゃんへの感謝の気持ちを温かく包み込むような名曲。

野菜を育てる愛情や、料理を通じて伝わる家族の絆が、心に染みる歌詞とメロディで表現されています。

2013年2月にメジャーデビューを飾ったこの曲は、オリコンチャートで8位を記録。

ミュージックビデオには、元首相夫人の細川佳代子さんが出演し、唱歌『故郷』を歌うシーンも。

おばあちゃんとの思い出を振り返りたいときや、普段言えない感謝の気持ちを伝えたいときに、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

26番目の秋岡林信康

岡林信康 ♪ 26ばんめの秋(2010.10 朝日連峰大鳥池~以東岳)
26番目の秋岡林信康

この曲にはおばあちゃんが登場しますが、とくにテーマとしてとらえている訳ではありません。

しかし岡林信康さんの祖母に対する思いや、考え方が伝わってくる曲です。

一時は「元祖フォークの神様」と持てはやされた時代から、人間嫌いが災いしてうつ病をわずらい、三重県で農耕生活も経験しました。

70年代のフォークソングは「生きる意味」や「人生」をテーマにした詞が多く、若者が悩みを共有する、そんな時代の曲ですね。