【高齢者向け】夏の壁面制作。見るだけで楽しいモチーフまとめ
そろそろ壁面を夏らしいものに変えようとお考えの高齢者施設も多いのではないでしょうか?
この記事では、高齢者の方向けの、夏の壁面アイデアを紹介します。
海や朝顔、花火や七夕など、夏を感じられる作品を集めたので、ぜひ作ってみてくださいね。
シンプルなアイデアでも、同じものをたくさん作って飾れば迫力がでますよ。
例えば、ひまわりや紫陽花、お祭りに欠かせないちょうちんなどがそうですね。
もちろん、夏らしいものを複数集めても楽しい壁面になりそうです。
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【高齢者向け】夏の壁面制作。見るだけで楽しいモチーフまとめ(61〜80)
はっぴNEW!

8月に施設では、夏祭りをおこなうところも多いのではないでしょうか?
夏祭りの室内装飾や8月の壁面飾りにもオススメなはっぴの折り紙をご紹介します。
1枚の折り紙を使って、折っていきますよ。
少し複雑な工程もありますが、その分完成すると本物のはっぴのような出来栄えです。
高齢者の方に合わせて周りの方がサポートしながら、折ってみてくださいね。
完成したはっぴの折り紙の後ろに、祭りの文字を黒いペンで書いたり白い紙に書いたものを貼り付けてみましょう。
さらに、本格的なはっぴが作れますよ。
ぽってりホタルNEW!

最近ではあまり見かけなくなりましたが、7月頃の夜の空はホタルが飛ぶ時期です。
高齢者の方が幼かった頃には、多くのホタルを見れたかもしれませんね。
ホタルを竹ぼうきで捕まえたといった、楽しい思いでもあるのではないでしょうか?
そんな懐かしいホタルの思い出話もでてきそうな、ホタルの折り紙をご紹介します。
ホタルとお尻の光る部分を別々に作るので、光っているところが引き立つ作品と作れますよ。
通常細長い体の形をしているホタルですが、丸みを帯びた形なのでかわいさが表現できます。
たくさん作って、カレンダーに貼ったり壁の飾りのアイデアとしてもオススメです。
カニNEW!

夏の海を思わせるような、カニ折り紙のご紹介です。
夏休みにご家族や友人などと海へお出かけしたことがある高齢者の方もいらっしゃることでしょう。
楽しい時間を思いだすようなカニの折り紙です。
カニといえば、特徴となるのがハサミ。
ハサミも1枚の折り紙で、胴体と一緒に作りますよ。
カニと言えば、赤い色をイメージされる方も多いですよね。
ですが赤色にとらわれず、オレンジ色や青色などの折り紙で作ってみてくださいね。
さまざまな色や模様がある折り紙ならではの個性のある作品が作れますよ。
超簡単!セミNEW!

夏の虫の定番と言えば、セミを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
セミのなき声も、夏の暑さを強調させますよね。
そのため7月にセミの折り紙を折ると、高齢者の方にもすぐに夏をイメージしていただけそうです。
シンプルな折り方のセミの折り紙を折ってみましょう。
複雑な工程は少ない折り紙でも、指先を使うので脳の活性化にもつながりますよ。
お腹のあたりを細かく折ることで、リアルなセミの形を表現できます。
セミの折り紙を折りながら、高齢者の方と今までの夏のエピソードのお話で盛り上がるかもしれませんね。
スイレンと金魚

涼しげな壁面!
スイレンと金魚のアイデアをご紹介します。
暑い気温が続く夏に、少しでも涼しさを感じたいという方も多いのではないでしょうか?
水の中を気持ちがよさそうに泳いでいる金魚と、美しく咲くスイレンの壁面を作ってみましょう。
準備するものは色画用紙、おはながみ、ハサミ、接着剤、ティッシュペーパー、お皿、えんぴつ、輪ゴム、箸など丸い棒です。
使用する材料のサイズをアレンジすると、また違った雰囲気を楽しめそうですね。
おりひめひこぼしNEW!
こちらは折り紙3枚で作る織姫と彦星です。
3つのパーツに分けて折り、それを組み立てて作ります。
頭の部分は黒い折り紙で、顔はその裏面の白い部分を使います。
あと2つのパーツは上衣と下衣です。
風船の折り方の途中までと同じなのでそう迷うことはなさそうです。
上衣の下から下衣をさしこみます。
最後に顔のパーツをのりで貼れば完成です。
顔の表情はお好みで描いてみてください。
あなただけのオリジナルの織姫と彦星、とてもかわいくできるのではないでしょうか。