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【高齢者向け】ホワイトボードを使って楽しむ脳トレレクリエーション

「脳トレ、いつも同じことばかりで飽きちゃった…」そんな声をよく耳にします。

そこでおすすめしたいのが、ホワイトボードを活用した新しい脳トレです。

大きな文字でみんなが見やすく、書き消しも簡単なホワイトボードなら、単語作りや謎解きなど、バラエティ豊かな活動が楽しめます。

一人ひとりのペースに合わせながら、笑顔の輪が広がる楽しい時間を過ごしてみませんか?

【高齢者向け】ホワイトボードを使って楽しむ脳トレレクリエーション(21〜40)

ひらがな並べ替えクイズ

高齢者向けレクリエーション・ホワイトボードで簡単・脳トレ!入れ替え言葉
ひらがな並べ替えクイズ

文字を使った脳トレは、ちょっと考えなければいけませんが、答えが出た時は嬉しくて盛り上がりますよね。

そこで、単語の文字の入れ替えクイズはいかがでしょうか。

問題では、ある単語の並びを入れ替えます。

その文字を入れ替えて、正しい単語にしてもらいましょう。

例えば、「かんせんしん」は「新幹線」、「イスシヤラハ」は「ハヤシライス」など。

なかなか答えが出ない時は、「食べ物」「乗り物」など、ヒントを出すと盛り上がりますよ。

難易度もその場に合わせて調整できるのがいいですね。

漢字を作るゲーム

高齢者向けレクリエーション・超盛り上がる!ホワイトボード・レク!漢字作り
漢字を作るゲーム

ホワイトボードで簡単にできる脳トレはたくさんありますが、こちらは「口」という文字に2画を足して、漢字を作るというレクリエーションです。

「田」「右」「古」など全部で27個もあるらしいのですが、急に言われるとなかなか思いつかず、難しいですよね。

けれども、みんなで出しあって、「こんな漢字もあったか」と再発見するのも楽しいですよ。

また決められた時間内で、できるだけ多く答えた方が勝ちという形式にするのも、盛り上がりそうですね。

単語脳トレ

ライブで盛り上がった!ホワイトボードを使った脳トレ【高齢者脳トレ体操】
単語脳トレ

言葉は日常で使う機会がないと、思い出すのも難しくなるもので、日常的にさまざまな言葉を使うのがスムーズな会話にもつながりますよね。

そんな言葉を思い出して出すということに注目した、言葉の記憶とそれを引き出す力が試されるゲームです。

ホワイトボードに書くのは「かん」などのワードで、そこにつながる文字を考えて、より多くの単語の完成を目指してもらいます。

ひらがなで書かれているキーワードをどの漢字になおせるのかというところもヒントになりそうですね。

制限時間を設けておくと、より集中して言葉を考えてもらえるので、そのようなルールもオススメですよ。

食べ物に関する難読漢字クイズ

【難読漢字】食べ物編!漢字になると中々読めない難しい漢字読み問題を紹介【全20問】
食べ物に関する難読漢字クイズ

中華料理屋さんに入るともちろんメニュー表があるのですが、ラーメン、ギョーザなどその多くはカタカナで表記されていますよね。

お寿司屋さんのネタでもそう、アジやさんまらも漢字ではありません。

よく食べている、よく目にしている、そんなものでも改めて漢字にされると読めないことが多いんですよね。

そこで、みんなで難読漢字にチャレンジしてみてはどうでしょうか!

有名大学卒、元教師の方なんかでも結構読めないかも!?

問題は動画サイトにたくさんアップされていますので、ぜひ活用してくださね。

漢字の足し算

【今日のレク】「10月8日」(土)ホワイトボードをつかって簡単にできる室内レクリエーション「漢字のたし算」
漢字の足し算

ホワイトボードさえあれば、高齢者の方のみならず、その場にいるみんなで楽しめる漢字の足し算ゲームはいかがでしょうか。

例えば、「十」と「八」を足すと「木」、「一」と「小」を足すと「山」など、なかなか答えが思い浮かばず、頭の体操になりますよ。

答えを思いついた方が挙手して答えるのもいいし、グループになって協力して考えるのもいいですね。

こういった文字を組み合わせた漢字は多いので、問題を探す方も楽しみながらできそうですね!

ホワイトボードで文字消し脳トレ

高齢者向けレクリエーション・コロナ禍レク・ホワイトボードで簡単・脳トレ!文字消し
ホワイトボードで文字消し脳トレ

ホワイトボードに50音が書かれていて、その文字を使って言葉を作る、一度使った文字はボードから消していって、なるべく多くの言葉を作ることを目指すというゲームです。

同じ文字が使えないということが大きなポイントで、どの文字を残すべきなのかという部分にも意識を向けつつ進めていきましょう。

何も考えずに始めると、使いやすい文字を序盤に使いがちなので、あえて使いにくそうな文字から言葉を考えるのがオススメですよ。

思いついた言葉というだけでなく、終盤を考えながら進めていくのがいいのかもしれませんね。