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【高齢者向け】ホワイトボードを使って楽しむ脳トレレクリエーション

「脳トレ、いつも同じことばかりで飽きちゃった…」そんな声をよく耳にします。

そこでおすすめしたいのが、ホワイトボードを活用した新しい脳トレです。

大きな文字でみんなが見やすく、書き消しも簡単なホワイトボードなら、単語作りや謎解きなど、バラエティ豊かな活動が楽しめます。

一人ひとりのペースに合わせながら、笑顔の輪が広がる楽しい時間を過ごしてみませんか?

【高齢者向け】ホワイトボードを使って楽しむ脳トレレクリエーション(41〜60)

絵しりとり

高齢者向けレクリエーション・認知症予防に効果的!笑えて楽しいホワイトボードで『絵しりとり』
絵しりとり

誰もが知っている定番のゲーム、しりとりにお絵かきの要素を加えたゲームです。

ホワイトボードに描かれた絵が何かを予想して、そこからつながる絵をつなげていく内容ですね。

ゲームがある程度進行したらストップして、しりとりが成立していたのかを検証していきましょう。

思い浮かんだ言葉を思い浮かべ、手を動かしてそれらを描く工程が、脳の活性化につながりますね。

絵に自信がないという場合には、ヒントを出してもらうのもオススメで、ヒントの出し方を工夫して思考力を鍛えてもらいましょう。

シルバー川柳穴埋めクイズ

『【爆笑】シルバー川柳穴埋めクイズ』今日の脳トレ・介護予防・認知症予防
シルバー川柳穴埋めクイズ

高齢者の方々にとって、ボキャブラリーは長い年月を生きる中で身についている武器です。

その武器を活かすための楽しいレクリエーションが、「シルバー川柳穴埋めクイズ」です。

このクイズでは「五七五」の音から一部分が抜かれ、それを当てることが求められます。

正解が分かったときや、意外な答えが出たときには、周囲の笑いが巻き起こることでしょう。

高齢者の方々にとって良い脳トレになります。

ぜひ、楽しんで挑戦してみてください。

うろ覚えクイズ

【今日のレク】「8月20日」(土)ホワイトボードをつかって簡単にできる室内レクリエーション「うろ覚えクイズ」
うろ覚えクイズ

日常生活でなんとなく目にしているものの、正確な形や順番を答えてもらうクイズです。

信号機の色や、企業のロゴマークなど、問題のチョイスも大切なポイントで、日常に溶け込んでいるものほど正確に思い出すのが難しいですよね。

ぼんやりと思い浮かんだ状態で、ホワイトボードに描いてみれば、記憶が整理されて答えにも近づけるかと思います。

自分の記憶をたどって、形をしっかりとイメージする作業で、脳の活性化につなげていきましょう。

すぐできる!ホワイトボードビンゴ

ちょいレク!ホワイトボードレク!高齢者も子供も脳トレ!◯✕ビンゴ
すぐできる!ホワイトボードビンゴ

ホワイトボードがあれば楽しめる、ホワイトボードビンゴを楽しんでみるのはどうでしょうか?

準備はホワイトボードに線を引いてマス目を書けば完成です。

縦、横が5マスになるように線を引きます。

ルールは◯と✕に分かれて交互に書き込んでいきます。

縦、横、ななめのどこかに4つ同じマークを書き込んだ人の勝ちです。

相手にマークをそろえさせずに阻止すること、そして自分も4つ書き込んでそろえることを目指すので脳はフル回転、頭の体操にもぴったりなゲームです。

共通ひらがな穴埋めクイズ

【今日のレク】「3月30日(木)ホワイトボードをつかって簡単にできる室内レクリエーション「クイズ」
共通ひらがな穴埋めクイズ

脳トレとしても効果的な、共通ひらがな穴埋めクイズを紹介します。

こちらは文章の中に空白になっている部分が複数あり、そこに、同じひらがなを当てはめていく内容です。

例えば「か○○○き」の場合は、空白の中に「た」がはいるという具合ですね。

問題によっては複数の答えがあったり、文字数を増やして難易度を調整できるのも大きな魅力といえます。

まずは4文字程度から始めて、どんどん空白の数を増やしてみましょう!

また、複数の単語お並べて、同じひらがなを入れるというふうにしても楽しそうです。

単語の中から言葉を探そう

高齢者向けレクリエーション・コロナ禍でも超簡単&゙楽しい脳トレ!コトバ探しゲーム
単語の中から言葉を探そう

みんなで同時に取り組んで盛り上がれる、単語の中から言葉を探そうゲームを紹介したいと思います。

こちらは、お題となる単語の文字を入れ替えたり抜き出したりして、いくつ他の単語が作れるか考える内容です。

例えばお題が「とうもろこし」の場合は「うし」や「しも」などを作れます。

お題と制限時間を決めて、誰が一番多く言葉を探せるか競っても楽しめますよ。

また、お互いに「こんな言葉があったよ」と発表しあうのもありです。

おわりに

ホワイトボードを使って楽しむレクリエーション、脳トレレクをご紹介しました。

答えがわからなくても、考えることが脳トレにつながると言います。

みなさん、がんばって考えて楽しみながら脳トレ問題を解いて認知症予防に取り組んでいきましょう!