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素敵なシニアライフ
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【高齢者向け】ホワイトボードを使って楽しむ脳トレレクリエーション

「脳トレ、いつも同じことばかりで飽きちゃった…」そんな声をよく耳にします。

そこでおすすめしたいのが、ホワイトボードを活用した新しい脳トレです。

大きな文字でみんなが見やすく、書き消しも簡単なホワイトボードなら、単語作りや謎解きなど、バラエティ豊かな活動が楽しめます。

一人ひとりのペースに合わせながら、笑顔の輪が広がる楽しい時間を過ごしてみませんか?

【高齢者向け】ホワイトボードを使って楽しむ脳トレレクリエーション(21〜40)

動物記憶力レク

【高齢者脳トレ × 介護レク】記憶力レク18 高齢者のための認知症予防・介護予防動画【ふくくる】
動物記憶力レク

75歳以上の方が自動車運転免許を更新するには「認知機能検査」が義務となりました。

それほど物覚えが悪くない人でも「検査をされる」となると少しドキドキしますよね。

その「認知検査」にも似た記憶力脳トレで盛り上がってみませんか?

簡単な進行は次の通り。

まず8~10種類の動物のイラスト、なければ文字を発表、解答者に暗記してもらい、そしてホワイトボ-ドに書いてもらうというもの。

動物の数や暗記する時間で難易度を調節してくださいね。

ホワイトボ-ドがあれば野外でも楽しめそうです。

花の漢字クイズ

【以外と知らない?】難読!花の漢字クイズ20選【介護・高齢者脳トレ・ホワイトボードレクリエーション・介護予防】
花の漢字クイズ

四季折々に咲く花を見るにつけ「ああ、四季のある日本に生まれてよかったなあ」と思います。

あなたはどうでしょうか?

最近では栽培技術の進化もあって、人気の花は年中花屋さんで買うことができます。

そんな花の名前、漢字で書かれると意外と読めないものなんです。

「花の漢字クイズ」は短時間の間に合わせ、パーティーのメインのレクリエーションとしても重宝すると思います。

不思議と正解しなくても盛り上がりますよ。

みんなが笑顔になれる脳トレ、オススメです!

言葉集め

言葉を合わせて盛り上がる!発声脳トレ【高齢者レクリエーション】
言葉集め

いろいろな言葉を集める「言葉集めレク」をご紹介。

4~6人くらいでするのが楽しいでしょうか。

まずは擬音語、ガクガク、ペタペタ、ワクワクなどの擬音語をたくさん答えるものです。

「山手線ゲーム」のようにリズムを付けて順番に発声していくとより盛り上がりそうです。

次は「真ん中に〇がくる3文字の言葉ゲーム」。

例えば真ん中に「な」の付く言葉、かない、しない、とない、など無限ありそうですが、実はそれほど思い浮かばないのです。

言葉に関するゲームは司会の方が重要ですのでホワイトボードを使ってうまく進行してくださいね!

言葉計算ゲーム

【ホワイトボードレク】言葉計算レク 数字計算の法則を使ってレクをしてみました
言葉計算ゲーム

数字計算の法則を使って、言葉を計算してみるというレクリエーションがこちらです。

まず、法則を見つけ出せるような例題をいくつか出し、それの答えを書きます。

そして法則がわかったかなと感じた時点で今度は問題を提示しましょう。

誰も法則がわからないと、つまらなくなってきますので、どうしてもわからない場合は追加ヒントを出したりするのもよいでしょう。

前もって問題を考えておけば、特に準備するものもなく始められるのでちょっとした空き時間などにも楽しめますよ。

グーチョキパーで脳トレ

【高齢者脳トレ体操】盛り上がる!鉄板脳トレをお見せします!!【介護予防】
グーチョキパーで脳トレ

グーチョキパーの形を切り替えるパターンを作って、そのさまざまなパターンを順番にこなしていく、次にどの形になるのかという考えがポイントになるゲームです。

声に出しながら手の形を作ってもらうのもポイントで、考えつつ手を動かしてと声を出すということが、脳の活性化につながっていきますね。

はじめはゆっくりなテンポでスタート、徐々にスピードを上げていって難しくしていくのが重要ですね。

ボードに文字で書いておいて、それを参考にしながら形を考えてもらうとやりやすいかもしれませんね。

仲間外れの漢字を探すクイズ

【高齢者脳トレ】ホワイトボードを使って『少』探し♪『小』の中から『少』を探すゲーム☆
仲間外れの漢字を探すクイズ

ボードに書かれた同じものに見える漢字から、少しだけ形が違う仲間外れの漢字を探し出してもらうゲームです。

ならんだ漢字を目で追ってもらい、そこから違和感を見つけだしてもらうということが、脳の活性化につながりますね。

書かれている漢字の数が多いほどに、仲間外れを見つけだすのにも時間がかかるので、徐々に数を増やして頭をしっかりと働かせてもらうのがオススメですよ。

画数が多い漢字、見落としがちな小さな違いというパターンで、仲間外れの見落としを狙っていくのもおもしろそうですね。