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【高齢者向け】冬にオススメ壁飾り。心あたたまるアイデア

寒さが続く冬は、高齢者の方も室内で過ごすことが増えますよね。

クリスマスやお正月、節分など冬には楽しいイベントや行事がたくさんあります。

冬ならではの壁面飾りで、高齢者の方に室内でも季節を感じながら過ごしていただきましょう!

冬のイベントや行事はもちろん、この時期に見ごろを迎える花などをモチーフにした飾りもありますよ。

手先を器用に使う、制作レクは認知症予防につながりり、コミュニケーションツールとしてもオススメですよ。

楽しく制作することで、すてきな時間をお過ごしくださいね。

もくじ

【高齢者向け】冬にオススメ壁飾り。心あたたまるアイデア(21〜40)

ボールオーナメント

「ボールオーナメント」の作り方!フェルトで作るかわいい簡単飾り [フェルトで作る小物・クリスマス飾り] | DIY Felt Ball Ornaments Tutorial
ボールオーナメント

フェルトで作るかわいい球形のオーナメントのご紹介です。

まず、円形の型紙を作り、それを使ってフェルトを丸く切ります。

赤と緑など、2色を各五枚ずつ切ったら、それを半分に切り、グルーガンで接着していきます。

グルーガンは熱いのでやけどに注意してくださいね。

最終的に半円を2つ作ったら、下の部分に糸をつけた鈴、上の部分にリボンとパールビーズをつけます。

これで完成です。

色を変えるだけで洋風にも和風にもできるオーナメント、とてもすてきですね。

桜のリース

春の壁面飾りに桜のリース(型紙有)Cherry blossom wreath
桜のリース

3月下旬ごろから、桜の花が開花したという知らせを聞くことが多くなってきます。

桜の花が咲いたことをテレビや新聞で、知る高齢者の方もいらっしゃるかもしれませんね。

桜が咲く一足先に、かわいい桜のリースで春を楽しんでみてはいかがでしょうか?

画用紙を使って5枚の花びらがある、桜の花を作ります。

花びらに、谷折りや山折りをして折り目を付けることで、立体的な桜の花に仕上がりますよ。

黄色の画用紙で作ったおしべを付けて、桜の花の完成です。

画用紙のリースの土台に桜の花を貼り付けてくださいね。

リース以外にも、カレンダーや壁に貼るのもオススメです。

桜の花で作品や室内を彩ってみてはいかがでしょうか?

フェルトの絵馬

絵馬の形のフェルトの土台に、同じくフェルトを使った干支や縁起物などの装飾を取り付けていく内容です。

絵馬といえば平面のイメージが強いですが、フェルトで土台と装飾を作っていくことで柔らかさや立体感が演出されますね。

装飾は中に綿を詰めたり、重ねて貼り付けるなどの工夫で柔らかく仕上げるのが大切なポイントです。

それぞれの装飾を作るのが難しいという場合には、事前にパーツを準備しておき、配置を考えて自分なりのデザインに仕上げてもらうパターンもオススメですよ。

段ボール絵馬

ダンボールを絵馬の形にカットし、それを干支などのお正月を感じるイラストやそれぞれの願い事で装飾していく内容です。

ダンボールの茶色をいかすことで、本物の絵馬が持つ木材のやわらかい雰囲気も感じられますね。

表のイラストはそれぞれに描いてもらってもいいのですが、事前にイラストを準備してそこから選んでもらうパターンだと願い事を考えたり文字を書くことに集中してもらえますよ。

それぞれの願いごとにピッタリのイラストを選ぶという流れも楽しいポイントですね。

毛糸を巻いて作る鬼

手軽に製作できる、鬼の飾りのご紹介です。

段ボールを四角にカットして鬼の顔を作ります。

カットした段ボールに青や赤などのお好みの毛糸を巻いていきましょう。

顔のパーツを貼って、鬼の完成です。

華やかに扇の台紙に飾ってもいいですし、画用紙や色紙に貼ってもすてきですね。

節分らしく柊や梅の花など鬼の周りにあしらうと、賑やかな雰囲気に。

節分用のパーツを数種類、高齢者の方とご一緒に製作しても楽しめますよ。

あらかじめパーツを用意して、高齢者の方にパーツを選んでいただき、お好きな作風に仕上げていただいてもいいですね。

100均で節分ミニ色紙飾り

【100均 DIY】 ミニ色紙に赤鬼&青鬼の節分飾りを作ってみた♪
100均で節分ミニ色紙飾り

日本で伝統的に親しまれている行事の節分に登場する鬼をテーマにした壁面飾りです。

100均で買えるアイテムを使って季節感のある飾りを作ってみませんか。

鬼の顔のパーツを画用紙で作り、貼り合わせたものの左右にやわらかいヒモを取り付けます。

豆を表現するレザックや色画用紙をミニ色紙に貼り付けたら、両面テープで鬼のパーツを飾り付けましょう。

鬼退治の場面で使用される豆などを色紙にちりばめたら、上部にリボンを取り付けて完成です。

細やかな作業に取り組むことで、指先を動かすトレーニングにもつながりますよ。