【高齢者向け】忘年会で盛り上がる出し物
年の瀬が近づき忘年会シーズンになると、悩まされるのが出し物ですよね。
高齢者施設での忘年会で、どのような出し物をすれば、高齢者の方たちに楽しく盛り上がっていただけるのでしょうか?
そこで今回は座ったままでもいっしょに楽しんでいただけるような、懐メロのリズム体操やタオルを使用した体操、簡単だけど盛り上がるゲームなどをご紹介します。
せっかくの機会なので高齢者の方にとっても職員の方にとっても、1年最後の楽しい思い出にしたいですね。
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【高齢者向け】忘年会で盛り上がる出し物(21〜30)
人形劇

人形を使って物語を見せていく人形劇は、大人になるにつれてみる機会が少なくなっているイメージがありますよね。
そんな人形劇で誰もが知っているような物語を再現、物語の世界を体験してもらおうという内容です。
ストーリーは知っていても、実際の動きでそれがみられることで、新たな発見を感じてもらえるかもしれませんね。
どのような人形を使うのか、どのような装置を取り入れるのかなど、アレンジの幅の広さも楽しんでもらえるポイントですよ。
大道芸

大道芸はイベントでは定番の演目、失敗でも成功でもそれまでの努力が見えるのがおもしろいポイントですよね。
そんな大道芸の楽しさを感じてもらうにはあえて失敗をみせるのも重要、その後の成功がより際立ちますよ。
また大道芸といえばピエロのイメージが強いので、衣装にもしっかりとこだわれば、サーカスのような世界観も感じてもらえます。
ジャグリングやシガーボックスなど、さまざまな演目に挑戦していく、頑張る姿を見てもらうのがオススメです。
最高齢の方を表彰

敬老会といえば長年、社会に貢献してこられた高齢者の方に敬意を表し、お祝いする日ですよね。
そんな敬老会にぴったりな企画、「最高齢の方を表彰する」というアイデアはいかがでしょうか?
仲間や施設スタッフに見守られながら表彰されることを恥ずかしいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、誇らしく素晴らしいことです。
日頃の感謝やお祝いの言葉を伝えながら、表彰状を贈りましょう。
きっと心に残るすてきな思い出となりますよ。
周りの高齢者の方にとっても、長生きのモチベーションにつながりそうです。
縁起だるま踊り

だるまといえば縁起がいいイメージが強いもの、そこに置かれているだけでお祝いであることが感じられますよね。
そんなだるまをモチーフにした衣装に身を包み、踊りでお祝いや喜びを表現してみるのはいかがでしょうか。
大きなだるまの衣装は動きにくさもあるので、その中で頑張って踊る姿を見せ、笑いも誘っていきましょう。
動きにくいだるまだけだとシンプルな踊りになってしまうので、動ける衣装とセットで登場するのがオススメですよ。
脱出ショー

さまざまな手品を見せるショーの中でも、最後に場を大きく盛り上げるのは大掛かりな脱出ですよね。
そんな不可能な状態からの脱出に挑戦して、大きなおどろきを感じてもらいましょう。
箱に閉じ込められてそこに剣をさしていき、剣を抜いてふたを開けると何事もなく登場するという流れが定番ですね。
仕掛けとしては後ろに逃げられる穴が空いているというシンプルなものですが、これをいかに悟られないように進めていくのかを考えるのが重要です。
最初に失敗を見せて油断させたりと、さまざまな工夫でおどろきを演出していきましょう。
都道府県ビンゴ

ビンゴゲームのような形で、マス目に都道府県が書かれた紙を手元に置き、列をそろえることを目指していくゲームです。
事前に準備した紙でゲームを進めるのもいいですが、自分で都道府県を書いてもらう流れにすると、思い出すことも楽しめそうですね。
どの都道府県が出るのかは運次第ではありますが、次はこれがくるのではないかと予想しながら進めれば、より白熱するかもしれませんね。
それぞれの都道府県の思い出を振り返ってもらったりと、シンプルだからこそアレンジの幅も広いゲームですね。
二人羽織

見て笑って、やって笑って、大盛り上がりのアイディア、「二人羽織」をご紹介します。
後ろの人が手を出して前の人は操るおなじみのスタイルで、食べ物を顔に付けながら食べたり、うまく道具を使えなかったりする姿に、会場中から笑いが起こります。
準備はシンプルですが、演じる側の工夫次第で笑いが何倍にも膨らみます。
真剣にふざける姿が微笑ましく、場の空気を一気に明るくしてくれるので、オープニングや中盤の盛り上げどころにもぴったりです。
にぎやかで、見て楽しい、夏まつりの名物演目です。





