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頑張る背中を力強く押してくれる、元気が出る言葉

夢や目標に向かって頑張っている人であれば、困難にぶつかったり挫折を感じる時もあるのではないでしょうか。

諦めないことは大前提として、それでも心が弱ってしまった時に、立ち上がるきっかけがあれば頼もしいですよね。

そこで今回は、倒れそうな心に寄り添い、元気が出る言葉をリストアップしました。

つらい時を乗り越えるのに必要な考え方や、当たり前過ぎて忘れていたことを思い出させてくれる言葉など、ぜひ心に響く言葉を見つけてくださいね!

頑張る背中を力強く押してくれる、元気が出る言葉(41〜60)

人の世には道は一つという事はない。道は百も千も万もある坂本龍馬

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人の世には道は一つという事はない。道は百も千も万もある坂本龍馬

何か目標に向かって進んでいるとき、その目標にたどり着く道筋は本当に1つしかないのでしょうか?

実はその目標を達成するためにはさまざまなやり方があるのだということを、坂本龍馬は言葉にしています。

坂本龍馬は歴史に残るような数多くの功績を残した人物ですが、その途中でさまざまな挫折も経験したはずです。

しかし、目標を実現するための道筋は1つではないと信じて模索することで、これほどまでの偉業を成し遂げられたのかもしれません。

1つの方法がダメになったらまた次の方法をと、目標を達成する方法を探し続ける大切さを教えてくれる言葉ですね。

どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか。アルベルト・アインシュタイン

どうしてそんなに自分を責めるんだ?他人がちゃんと責めてくれるからいいじゃないか #shorts #モチベーション #名言
どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか。アルベルト・アインシュタイン

たとえば仕事でなにかトラブルが起きたとき、必要以上に責任を感じて自分を責めたことってありませんか?

「これはすべて私のせいです、申し訳ございません」と言ったことがある方って少なくないと思います。

もちろん自分が悪いときに非を認めることは大切ですが、ドイツの物理学者アルベルト・アインシュタインさんは「必要以上に自分を責める必要はない」と語ります。

なぜなら「他人が必要な分だけ自分を責めてくれるんだから、あなた自身が自分を責めなくていい」ということなんだそうです。

アインシュタインさんというと私たちには手の届かない天才といったイメージがあるかもしれませんが、この言葉を聞くと、私たちと変わらない感覚を持っているんだなと親しみを感じますね。

どんな馬鹿げた考えでも、行動を起こさないと世界は変わらないマイケル・ムーア

どんな馬鹿げた考えでも、行動を起こさないと世界は変わらないマイケル・ムーア

新しいアイデアを思いついたとき、「でもこんなこと言ったら馬鹿にされるかも……」とそのアイデアを披露することを尻込みしてしまったことってありますか?

そうして挑戦できずじまいになってしまった経験は誰しもあるのではないでしょうか?

しかし、「それではいけない!」と背中を押してくれるのが、アメリカの映画監督マイケル・ムーアさんのこの言葉です。

どんなに突飛なアイデアであったとしても、恐れずに行動に移さなければ何も始まりません。

挑戦する勇気がもらえる心強い言葉です。

自分のことを、この世の誰とも比べてはいけない。それは自分自身を侮辱する行為だビル・ゲイツ

あなたは自分と他人を比べて、「〇〇さんは××なのに、自分は……」と落ち込んでしまったことはありますか?

きっと多くの方が人と比較して落ち込んだことがあるのではないでしょうか?

Microsoftの創業者の一人でありWindowsの生みの親でもあるビル・ゲイツさんは、そうして他人と比べることを自分への侮辱だと語っています。

人と比べてもいいことなんて何もないんですよね。

「自分は自分!」と割り切って、自分自身を信じて進むことが大切なんですね。

失敗から学ぶことができれば、その失敗は成功だマルコム・フォーブス

日本にも「失敗は成功のもと」ということわざがありますが、世界の成功者の中でも同じような言葉を残している方がたくさん居ます。

その中の一人がアメリカの実業家であり経済誌『フォーブス』の発行人を務めたマルコム・フォーブスさんです。

彼は陸軍を除隊したあとニュージャージー州の上院議員を務め、その後州知事に立候補したことがあるんですが、落選。

その失敗を機に政界を引退して『フォーブス』誌の制作に専念し、成功を収めました。

この言葉は彼の経験を元になされており、州知事選に落ちたことは彼にとっては失敗ではなかったんですね。

失敗を失敗で終わらせないため、そこから何かを得る姿勢を忘れずにいたいです。