頑張る背中を力強く押してくれる、元気が出る言葉
夢や目標に向かって頑張っている人であれば、困難にぶつかったり挫折を感じる時もあるのではないでしょうか。
諦めないことは大前提として、それでも心が弱ってしまった時に、立ち上がるきっかけがあれば頼もしいですよね。
そこで今回は、倒れそうな心に寄り添い、元気が出る言葉をリストアップしました。
つらい時を乗り越えるのに必要な考え方や、当たり前過ぎて忘れていたことを思い出させてくれる言葉など、ぜひ心に響く言葉を見つけてくださいね!
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頑張る背中を力強く押してくれる、元気が出る言葉(41〜60)
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。岡本太郎

岡本太郎さんといえば、万博記念公園にある「太陽の塔」をデザインしたことで知られている、日本の芸術家ですね。
何かにチャレンジしたいと思っても、「失敗するのではないか」、「あとで後悔するのではないか」と不安になって、なかなか一歩を踏み出せない方も多いでしょう。
そんなあなたに、この言葉を贈ります。
何かを成し遂げるためには、どれほど怖くても飛び込んでみなければ始まりません。
岡本太郎さんのこの言葉を、ぜひあなたの勇気にしてください。
陽気になる秘訣は、あすはきっと良くなると、思い込んで暮らすことです司馬遼太郎

陽気か陰気か、どちらの方がいいのかと問われると、多くの方が陽気な方がいいと答えるのではないでしょうか。
明るく過ごしている方がいい出来事が巡ってくるような気がしますよね。
しかし、そこで「どうすれば陽気でいられるのか」という疑問が生まれますが、その答えは司馬遼太郎さんの名言の中にあります。
彼が言ったように、明日が今日よりもよくなると信じて過ごせばきっと明るい気持ちで過ごせますよね。
人生にいい循環をもたらすためのステキな言葉です。
自分以上のものを求めるのではなく、自分の持っているものを楽しむ所ジョージ

「〇〇が欲しい」「××になりたい」、そうやって何かを手に入れたくなったり、何かになりたくなったり、人間の欲望はどんどん湧いてきますよね。
もちろん、自分を高めるための向上心は必要ですが、「ときには等身大でいこうよ」と優しく声を掛けてくれるのが所ジョージさんのこの言葉です。
自分の身の丈にあったものを求め、自分の元にあるものを楽しむ、そんな風に心に余裕のある歩み方もステキだなと思わせてくれる言葉ですね。
未来のために今を耐えるのではなく、未来のために今を楽しく生きるのだチェ・ゲバラ

「いい未来を作るために、今は苦しいけれど耐えなければいけない」そんな風に考えることってありますよね。
たとえば、「受験に合格するために苦しいけれど勉強を頑張る」「来年は海外旅行をしたいから今年は徹底的に節約をしてお金を貯める」などが挙げられますね。
しかし、キューバ革命の立役者であるチェ・ゲバラさんは、少し異なる考えを口にしました。
それが「未来のために今を楽しむ」というこの名言です。
もちろん、勉強をすることや節約をしてお金を貯めることは大事ですが、それが苦しいと努力も続かないしつらいですよね。
そこでこの言葉の通り、勉強も節約も楽しんで取り組めたら、苦しみながら取り組んだときよりもいい未来につながるのではないでしょうか?
目標に向かって頑張るときに大切にしたい言葉です。
自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ。マーク・トウェイン

アメリカの小説家であるマーク・トウェインさん、『トム・ソーヤーの冒険』の著者として知られていますね。
そんな偉大な作家であるマーク・トウェインさんが残した、人との関わり方について考えさせられる名言です。
人にパワーを与えることが自分のパワーにつながっていくこと、相手のことを思いやる気持ちの大切さも伝わってきますね。
落ち込んだ時ほど自分に意識が向きがちなので、そんな時こそこの言葉を見て、周りに目を向けてみるのはいかがでしょうか。