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楽しみながら身につく!英語のゲーム

外国の人との関わりが増える現代、日本人にとっても英語はとても大切な存在になりました。

小学校でも必須科目となり、お子さんが英語に触れる機会も増えました。

とはいえ、なかなか英語を勉強するのは難しいもの……。

そこでこの記事では、小学校低学年のお子さんが楽しく英語を学べるゲームを紹介します!

お友達と一緒に遊べるものから、スマホゲームやカードゲームなど、さまざまなゲームを集めました。

遊びながら英語に触れれば、苦手意識もあまり感じずに英語が身につけられますよね!

ぜひ好きなゲームを見つけて、いっぱいお話ししてみてくださいね!

楽しみながら身につく!英語のゲーム(1〜10)

Touching Game カルタ

NHK『えいごであそぼ』のえいごかるたで遊ぶ 英語を聞いてかるたを取る 絵を見て英語を言う
Touching Game カルタ

第二言語の習得は早ければ早いほど良いと言われています。

子どもの脳は大人が思っているよりもはるかに柔らかいですからね。

しかし、年齢が浅いということはそれだけ瞬発的な理解力にも劣ります。

2~3歳児に英語を覚えさせたい場合は、『Touching Game カルタ』がオススメです。

これは英語しりとりよりも簡単に英単語を覚えられ、絵もあるため英語に興味がない子どもでも楽しめるでしょう。

小さなお子さまがいる家庭をお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください。

What am I drawing?

CAN YOU GUESS THIS DRAWING 2?? Play game with the NORRIS NUTS
What am I drawing?

家でも気軽に英語のトレーニングをしたいという方は、こちらの『What am I drawing?』がオススメです。

このゲームで必要なものは非常にシンプルで、紙とペンしか使いません。

このゲームは非常にシンプルで、相手の描いたを質問で当てるだけです。

シンプルなように思えますが、質問力を上げるという意味では絶大な効果を発揮してくれるゲームで、何回もプレイしていれば自然に語学力が身についているでしょう。

応用すればさまざまな分野の語学力が高められる汎用性の高いゲームでもあります。

What’s missing?

[小学生英語] おうちで楽しく、英語で「Missing Game!!」これなら楽しく英語を学べます。是非、トライしてみてください |【長野市英会話 シェネン先生のCleverKoalaEnglish】
What's missing?

2歳や3歳といった非常に小さいお子さまが居る方は、こちらの『What’s missing?』がオススメです。

このゲームは英語の読みさえできれば誰でも簡単にプレイできるゲームで、ルールは非常にシンプルです。

3~4枚のカードに書かれた英単語をまず、子どもに見せます。

そして子どもには目隠しをしてもらいましょう。

その間に親はランダムで好きなカードを裏返します。

そして目隠しを外した子どもは裏返ったカードの単語を言い当てます。

シンプルですが、単語力と記憶力の両方を鍛えられるゲームです。

楽しみながら身につく!英語のゲーム(11〜20)

英語色分けクイズ

【英語・子供向け】色わけクイズ🦁楽しく学ぼう!<ミライコイングリッシュ>
英語色分けクイズ

答えがわかるとスッキリする!

英語を使った色分けクイズのアイデアをご紹介しますね。

英語が得意な方や英語の知識を深めたいという方にオススメの、英語を使った色分けクイズです。

友達や保護者の方と一緒にチャレンジしてみましょう。

動画には、かわいらしいパペットのキャラクターやイラストが使用されているので、子供の興味もひきやすいのではないでしょうか?

全問正解を目指して、協力しながら取り組んでみるのも良いでしょう!

ウニウニABC

ただ英単語を読むだけでは終わらない、体感型の勉強アプリが『ウニウニABC』です。

ゆらゆら揺れ動くAIのウニウニくんがタップや自分の声に英語で反応してくれるんです。

そのキャラクターと会話している感じが、普通のアプリとはちょっと違う点ですね。

そしてよくよく見ていると、ウニウニくんの喋りがちゃんとその単語を発声した時の唇の動きなんです。

つまりそれを真似すれば正しい発音方法が覚えられる、という寸法。

ぜひやってみてください!

3 hints quiz

ごく初歩的な英語の文法を理解している子どもたち向けに、クイズという形式で英語を学ぶ学習方法が『3 hints quiz』です。

文字通り3つのヒントを挙げて正解を導き出すクイズ・ゲームなのですが、動物のイラストをフリーで使えるサイトなどからダウンロードして印刷、それらを裏返しにして子どもに見えないようにしてヒントを出す側が確認、3つのヒントを英語で話して子どもに英語で正解を答えさせるといったものです。

子どもが正解したら今度は子どもがクイズを出す側にチェンジすることで、動物を名詞を使わずに表現する英語を考える力も鍛えられます。

対象は動物だけに限らずさまざまな形で応用できますし、子どもの英語レベルによって調整しつつ、ぜひ挑戦してみてください!

AGOカード

英語を楽しく学べるカードゲーム「AGO」を大人がやってみた【久々の英語】
AGOカード

英語を使ったカードゲームの中でも、皆さんは『AGOカード』というゲームをご存じでしょうか?

インプットだけではなくアウトプットしていかないと英語は上達しませんし、子どもたちにはテキストだけを学んでも実際にしゃべってもらう機会を作らないとやはりレベルアップは見込めません。

そんな時に役に立つのが、こちらの『AGOカード』なのですね。

英会話スクールでも採用されている大人気のカードゲームで、遊び方はさまざまですが基本的には有名なカードゲーム『UNO』と近しいルールとなっています。

手持ちのカードを捨てるときに「単語を読んで実際に音を発生する」というのが特徴で、英語のスペリングと正しい発音の法則を学ぶことで正確な読み書きをマスターする「フォニックス」と呼ばれる学習方法に取り組めます。

語学を身に付けるにはひたすら継続していくしかないですから、カードゲームという形で子どもたちが飽きずに英語の基礎を学べる『AGOカード』はぜひオススメしたいですね!