楽しみながら身につく!英語のゲーム
外国の人との関わりが増える現代、日本人にとっても英語はとても大切な存在になりました。
小学校でも必須科目となり、お子さんが英語に触れる機会も増えました。
とはいえ、なかなか英語を勉強するのは難しいもの……。
そこでこの記事では、小学校低学年のお子さんが楽しく英語を学べるゲームを紹介します!
お友達と一緒に遊べるものから、スマホゲームやカードゲームなど、さまざまなゲームを集めました。
遊びながら英語に触れれば、苦手意識もあまり感じずに英語が身につけられますよね!
ぜひ好きなゲームを見つけて、いっぱいお話ししてみてくださいね!
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楽しみながら身につく!英語のゲーム(1〜20)
英語なぞなぞ

『英語なぞなぞ』は、英語のリスニング力を高めながら、なぞなぞを解いていくことで楽しみながら発想力や表現力の向上も期待できるゲーム感覚の英語学習方法です。
ある程度英語を理解しているレベルに達していないと難易度の高いゲームではありますが、英語特有の言い回しを覚えられますし、英語のなぞなぞを英語で考えて解くことによって、いわゆる英語脳も鍛えられそうですね。
英語圏でよく使われるなぞなぞを覚えておけば、海外の方と知り合いになった時にちょっとしたコミュニケーション・ツールとしても役立つかもしれません!
ウニウニABC
ただ英単語を読むだけでは終わらない、体感型の勉強アプリが『ウニウニABC』です。
ゆらゆら揺れ動くAIのウニウニくんがタップや自分の声に英語で反応してくれるんです。
そのキャラクターと会話している感じが、普通のアプリとはちょっと違う点ですね。
そしてよくよく見ていると、ウニウニくんの喋りがちゃんとその単語を発声した時の唇の動きなんです。
つまりそれを真似すれば正しい発音方法が覚えられる、という寸法。
ぜひやってみてください!
3 hints quiz

ごく初歩的な英語の文法を理解している子どもたち向けに、クイズという形式で英語を学ぶ学習方法が『3 hints quiz』です。
文字通り3つのヒントを挙げて正解を導き出すクイズ・ゲームなのですが、動物のイラストをフリーで使えるサイトなどからダウンロードして印刷、それらを裏返しにして子どもに見えないようにしてヒントを出す側が確認、3つのヒントを英語で話して子どもに英語で正解を答えさせるといったものです。
子どもが正解したら今度は子どもがクイズを出す側にチェンジすることで、動物を名詞を使わずに表現する英語を考える力も鍛えられます。
対象は動物だけに限らずさまざまな形で応用できますし、子どもの英語レベルによって調整しつつ、ぜひ挑戦してみてください!
AGOカード

英語を使ったカードゲームの中でも、皆さんは『AGOカード』というゲームをご存じでしょうか?
インプットだけではなくアウトプットしていかないと英語は上達しませんし、子どもたちにはテキストだけを学んでも実際にしゃべってもらう機会を作らないとやはりレベルアップは見込めません。
そんな時に役に立つのが、こちらの『AGOカード』なのですね。
英会話スクールでも採用されている大人気のカードゲームで、遊び方はさまざまですが基本的には有名なカードゲーム『UNO』と近しいルールとなっています。
手持ちのカードを捨てるときに「単語を読んで実際に音を発生する」というのが特徴で、英語のスペリングと正しい発音の法則を学ぶことで正確な読み書きをマスターする「フォニックス」と呼ばれる学習方法に取り組めます。
語学を身に付けるにはひたすら継続していくしかないですから、カードゲームという形で子どもたちが飽きずに英語の基礎を学べる『AGOカード』はぜひオススメしたいですね!
Disney Now

子供向けディズニーアニメなどがまとめられた総合プラットフォーム『Disney NOW』。
そのサイト内にあるゲームは全編英語で、しかもWEB上でそのまま遊べます。
最初はとまどってしまうかもしれませんが、ボタンを押して起こる出来事やキャラクターの表情、画面の動作などを観察していると、見たことない英単語でも意味がなんとなくわかってくると思います。
その「なんとなくわかる」が重要。
構えてしまうと変にとっつきづらくなりますからね。
続けていけばいつのまにか、苦手意識なんてどこへやら。
ジェスチャーゲーム

たとえ英語が分からなくても、たまたま外国の方に道を聞かれてジェスチャーで何とか乗り切った……という経験をされた方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
コミュニケーション方法としても絶大な効果を発揮するジェスチャーを使った『ジェスチャーゲーム』を応用することで、豊かなイメージ力を持つ子どもたちが楽しく英語を学ぶことができるのですね。
英語を教える側が言葉を使わずジェスチャーだけで動作などを表現、見ている子どもたちが英語で言い当てるといったものです。
ジェスチャーのイメージとともに、単語をしっかり覚えてもらえるのですね。
走るや歩くといった動詞であれば簡単ですが、名詞や形容詞となると難易度も高いですから、レベルに合わせてお家の勉強でもぜひ取り入れてみてください!