90年代の偉大な演歌の名曲・ヒット曲
懐かしさに心が熱くなる演歌の名曲たち。
特に90年代は、素朴で温かみのある男性演歌歌手から、股旅をモチーフにした情感豊かな楽曲まで、多彩な作品が生まれ、若手の女性人気も高い黄金期でした。
時代を超えて愛され続ける演歌は、日本人の心に深く寄り添い、世代を超えて共感を呼ぶ力を持っています。
あの頃を思い出しながら、心に染み入る珠玉の演歌の世界へ、一緒に浸ってみませんか?
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90年代の偉大な演歌の名曲・ヒット曲(1〜10)
捨てられて長山洋子

尽くしすぎた恋の果てに訪れる、痛々しいほどの別れを描いた90年代演歌の傑作です。
1995年3月に発売された、長山洋子さんの演歌歌手としての地位を不動のものにした作品。
本作はNHKの番組『コメディーお江戸でござる』の楽曲として生まれ、約32万5千枚を売り上げるロングセラーを記録しました。
うわさを信じた自分こそが悪いのだと、去っていった相手をかばい続ける主人公のけなげな姿に、思わず胸が締め付けられます。
そのどうしようもない愛情と未練をいっそう引き立てていますよね。
第28回日本有線大賞を受賞したことからも、作品の持つ力がうかがえます。
やるせない恋の痛みを抱えているとき、その心にそっと寄り添ってくれる1曲かもしれません。
女…ひとり旅田川寿美

『女…ひとり旅』は1992年に日本コロムビアから発売された田川寿美さんのデビューシングル曲です。
日本有線大賞・最優秀新人賞を受賞しました。
この歌で『NHK紅白歌合戦』に出場しました。
恋に破れた女性が恋人と見たガイドブックに載っていた北国へ傷心の旅に行くという曲です。
一円玉の旅がらす晴山さおり

『一円玉の旅がらす』は1990年に発売された晴山さおりさんのデビューシングル曲です。
日本レコード大賞・最優秀演歌新人賞を受賞しました。
消費税導入により一円玉が見直されたため作られました。
NHK『みんなのうた』で放送された曲です。
90年代の偉大な演歌の名曲・ヒット曲(11〜20)
心凍らせて高山厳
『心凍らせて』は1992年に発売された高山厳さん13枚目のシングル曲です。
日本レコード大賞・作詩賞、日本有線大賞、全日本有線放送大賞・グランプリを受賞しました。
日本テレビの連続ドラマ『珠玉の女』の主題歌として使われ大ヒットしました。
夜桜お七坂本冬美

坂本冬美さんの情熱的な歌唱が光る、1994年9月に発売された名曲です。
この楽曲は、江戸時代の悲恋物語「八百屋お七」に着想を得ており、燃え上がる恋心と、その終わりを告げる桜吹雪が鮮烈に描かれています。
坂本さんの圧倒的な表現力によって、主人公の激しい情念が歌い上げられ、聴く者の心を強くつかみました。
デビュー7年目に世に出た本作は、プログレッシヴ・ロックに近いテイストで、彼女の代表作として確固たる地位を築き、多くのアーティストによっても歌い継がれています。
どうしようもない恋の痛みを抱えている時、この歌の世界に身を委ねると、その切なさが胸に迫るのではないでしょうか。
無言坂香西かおり

作曲を玉置浩二さん、作詞を久世光彦さん(市川睦月名義)が手がけた、なんとも豪華な布陣による香西かおりさんの名曲です。
1993年3月に発売された本作は、第35回日本レコード大賞を受賞しました。
帰りたくても帰れない、慰めも言い訳もいらない、そんな言葉にならない主人公の痛切な心の叫びが、香西さんの情感豊かな歌声を通して胸に迫ります。
どうしようもない恋の痛みを抱えている時、そっと心に寄り添ってくれる1曲。
過去の恋愛を思い出して、胸が締め付けられてしまうかもしれませんね。
夫婦みちオーロラ輝子

『夫婦みち』は1996年に発売されたオーロラ輝子さんのシングル曲です。
85万枚を売上げNHK紅白歌合戦にも出場しました。
「オーロラ輝子」とは女優・歌手の河合美智子さんのことです。
NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』で演歌歌手オーロラ輝子役を演じ人気が出たためこの名で演歌歌手活動をしていました。



