リトミックにおすすめの曲。体を使って音楽を楽しもう!
音楽や音に合わせて体を動かすリトミックは、音楽的な感性はもちろん、表現力や協調性を育んだり、自立心を養ったりと、子供たちの発育にとても良い効果をもたらすと言われています。
子供たちが楽しみながら音楽を身近に感じられるので、園で取り入れているところも多いですよね。
そこで今回は、リトミックにオススメの曲をご紹介します。
定番の曲から子供たちに人気の曲まで、思わず体を動かしたくなるような曲が盛りだくさんです。
ぜひ子供たちと一緒に、おもいっきり体を動かしましょう!
- リトミックで雨の日も楽しく遊ぼう!子供のための楽しい音楽教育
- 【保育】楽しいリズム遊び!子供にオススメのゲームや手遊び
- リトミックでごっこ遊び!子供のための楽しい音楽教育
- リトミックで海の生き物になって遊ぼう!子供のための楽しい音楽教育
- 【1歳児】一緒に楽しめる!オススメの歌と手遊び集
- 【リズム遊び】人気のカップソングまとめ
- 音符が身に付くリトミック。栗と落ち葉で遊んでみよう!
- 人気のダンス曲ランキング【2025】
- 幼児向けの人気曲ランキング
- こどもたちが盛り上がる!リズムが取りやすいダンス曲のアイデア集
- 子供が好きな歌で盛り上がる!思わず歌いたくなる心に残る名曲集
- 子供におすすめのダンスミュージック。踊りたくなるキッズダンス
- 椅子取りゲームの定番曲。歩きやすい!聴くのが楽しい!おすすめ曲
リトミックにおすすめの曲。体を使って音楽を楽しもう!(1〜10)
ぞうさん作詞:まどみちお/作曲:團伊玖磨

元気いっぱいで心温まるこの楽曲は、子供たちの自己肯定感を育むすてきなメッセージが込められています。
團伊玖磨さんとまど・みちおさんが紡ぎ出した優しいメロディと歌詞は、親子の絆の深さを感じさせてくれます。
2017年9月にリリースされたこの曲は、長年親しまれてきた童謡の魅力を再確認させてくれる一曲です。
リトミックの時間に取り入れれば、子供たちの表現力や協調性を伸ばすきっかけにもなりそうです。
みんなで手をつなぎ、体を揺らしながら歌えば、楽しい思い出がきっと作れるはずですよ。
ミッキーマウス・マーチディズニー

ディズニーを代表するナンバーで、世界中のディズニーパークで使用されている『ミッキーマウス・マーチ』。
イントロから気分が上がるので、お子さんも大人も大好きな楽曲ですよね!
日本語バージョンなら、お子さんも一緒に歌詞を覚えて歌えますね。
英語バージョンはクール&キュートなサウンドなのでダンスにもオススメ!
ミッキーやミニーの衣装を身につけて、お遊戯会で披露してもステキではないでしょうか。
また、ディズニーが好きな親子なら、ぜひこの曲をBGMにダンスしたり歌ったり、自宅でも楽しんじゃいましょう!
やきいもグーチーパー童謡

グーチョキパーは、ジャンケンでも使う非常に重要な動きです。
ジャンケンのルールを覚えながら動かすのもよいですが、『やきいもグーチーパー』にあわせて楽しく動かせば、よりスムーズに手の動きを覚えられるかもしれませんよ!
まずはゆっくり歌いながら、歌詞にあわせて手先を動かします。
慣れてきたら、「グー」でしゃがむ、「チー」で手足を交差させる、「パー」で手足を大きく広げるなど、全身の運動につなげていきましょう。
リトミックにおすすめの曲。体を使って音楽を楽しもう!(11〜20)
あんたがたどこさ童謡

こちらの曲は昔からあるわらべうたで、正式な名前は『肥後手まり唄』という曲です。
まりつきをしながら、さ、がでてくるたびに足をくぐらせるのですが、それをアレンジしてこの動画のリトミックではそのタイミングにとびはねています。
歌詞を注意深く聴き、そのタイミングに飛び上がるのは思ったよりもむずかしく、頭と体のトレーニングになりそうです。
上に飛んだり、前や後ろに飛んだりしてアレンジを加えるとよりむずかしくなっていきます。
線路は続くよどこまでも

どこまでも続く線路を歌ったこの楽曲は、仲間と一緒に列車の旅をしながら未来へ進んでいく、そんな希望に満ちた印象を受けるステキな1曲です。
丘を越え野を越え、移り変わる景色を想像しながら歌うと、冒険に出かけるようなワクワクした気持ちになりますよね。
本作は1962年12月にNHK『みんなのうた』で公開されて以来、長く親しまれています。
2021年にはロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんが「桃太郎電鉄」のCMソングとしてアレンジしたことでも話題になりました。
発表会で、みんなで汽車のように連なって歌うのはいかがでしょう。
お友だちと手をつないだり肩を組んだりしながら歌えば、協力する喜びや一体感をより感じられますよ。
元気いっぱいの合唱で子供たちの笑顔を引き出せる、オススメの楽曲です。
むすんでひらいて童謡

こちらの曲は戦後日本でリトミックの教材としての歌詞がつけられ、幅広い年齢の方に親しまれている曲です。
この曲の原曲を作曲したのは、はなんとフランスで活躍した哲学者のジャン=ジャック・ルソーさんで、1752年に初めて公演されたオペラオペラ『村の占い師』の中パントマイムのシーンで使われたそうです。
こちらの動画では、最後の部分にアレンジが加えられていて、いろいろなものに変化していくように作られています。
こういうアレンジも楽しいですね。
やまびこごっこ作詞:おうち・やすゆき/作曲:若月明人
@hoiku_piano #幼稚園の先生#保育園の先生#リトミック#元保育士#幼稚園教諭#リトミック講師#音楽遊び#元幼稚園教諭#やまびこごっこ#歌遊び#幼児リトミック#保育学生
♬ オリジナル楽曲 – 保育&リトミック – 保育&リトミック
軽快なリズムと元気いっぱいな歌詞で、子供たちの心をワクワクさせるこの曲。
やまびこのように反響するメロディが特徴的で、子供たちの想像力をかきたてます。
おうちやすゆきさんと若月明人さんが手掛けたこの楽曲は、子供向け番組でも取り上げられ、多くの家庭で親しまれています。
リトミックの時間はもちろん、運動会や発表会など、みんなで体を動かす機会にぴったり。
子供たちの感性を豊かにし、表現力や協調性を育むすてきな1曲です。
保護者の方も一緒に楽しめる、温かみのある音楽ですよ。






