リトミックにおすすめの曲。体を使って音楽を楽しもう!
音楽や音に合わせて体を動かすリトミックは、音楽的な感性はもちろん、表現力や協調性を育んだり、自立心を養ったりと、子供たちの発育にとても良い効果をもたらすと言われています。
子供たちが楽しみながら音楽を身近に感じられるので、園で取り入れているところも多いですよね。
そこで今回は、リトミックにオススメの曲をご紹介します。
定番の曲から子供たちに人気の曲まで、思わず体を動かしたくなるような曲が盛りだくさんです。
ぜひ子供たちと一緒に、おもいっきり体を動かしましょう!
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リトミックにおすすめの曲。体を使って音楽を楽しもう!(21〜30)
The Alphabet Song

『The Alphabet Song』は、お子さんが初めて英語を覚えるならこの1曲というほど、定番の楽曲ではないでしょうか。
大人にもなじみ深い『きらきら星』のメロディに乗せて歌えるのもポイント!
英語を覚えるなら、耳の力がぐんと発達し始める4,5歳のお子さんに特にオススメできる楽曲です。
ただ歌うだけではなく、お子さんにも覚えやすい簡単な振り付けを考えてもOK。
自然と英語が身につくお手伝いになる楽曲なので、親子や幼稚園、保育園のレクに取り入れてみてはいかがでしょうか。
はらぺこあおむしのうた歌詞:エリック・カール/訳詞:もりひさし/作曲:新沢としひこ/編曲:中村暢之

大人も子供も、一度は目にしたことがある絵本が『はらぺこあおむし』ではないでしょうか。
その作者であるエリックカールさんが作詞を手がけた楽曲が、その名も『はらぺこあおむしのうた』です。
小さなあおむしがタマゴからかえり、おなかがぺこぺこのあおむしが、食べるものを探し出すというストーリーのかわいらしいナンバー。
すももやイチゴ、オレンジなどのフルーツに飽き足らず、チョコレートケーキやアイスクリーム、ソーセージまで何でもムシャムシャ!
このストーリーに合わせた振り付けを考えて、ダンスしながら歌って盛り上がっちゃいましょう!
リトミックにおすすめの曲。体を使って音楽を楽しもう!(31〜40)
アブラハムの子アメリカ合衆国の童謡

リズミカルでかわいらしいこの楽曲は、子供たちに大人気の遊び歌です。
アブラハムという聖書の人物にちなんだ歌詞ですが、宗教的な意味合いよりも、楽しく体を動かすことに重点が置かれています。
手や足、頭、おしりと、体の部位を順番に動かしていく振り付けは、子供たちの身体能力向上にもつながりますね。
1979年6月に子門真人さんがシングルをリリースし、その後も多くのアーティストによってカバーされています。
幼稚園や保育園での運動会やお遊戯会で使用されることも多く、みんなで一緒に歌って踊れば、楽しい思い出になること間違いなしです!
ようかい体操第一Dream5

保育園、幼稚園の運動会で大人気なBGMがこちら。
アニメ『妖怪ウォッチ』のエンディングテーマに起用され、大ブームを巻き起こした楽曲です。
2014年、Dream5の12枚目のシングルとしてリリースされました。
タイトルにあるとおりラジオ体操的な動きなので、小さなお子さんでも簡単にマネできるはずです。
そしてユーモアにあふれている歌詞がいいんですよね。
お子さんがとっつきやすい、笑って楽しんでもらえる作品です。
Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~きゃりーぱみゅぱみゅ

10月、ハロウィン時期のリトミックにはぜひこの曲を。
『つけまつる』『にんじゃりばんばん』などのヒット作でも知られているシンガー、きゃりーぱみゅぱみゅさんの楽曲で、2015年に11枚目のシングルとしてリリース。
コカ・コーラのCMソングに起用されていたので、ご存じの方は多いでしょう。
ちょっと怪しげで、でもうきうき気分が高まる曲調が魅力。
この作品に限らず、きゃりーぱみゅぱみゅさんの楽曲はどれもリトミックにオススメできます。
パンダうさぎコアラ童謡

NHK教育テレビの『おかあさんといっしょ』で人気のこちらのリトミックは、1990年5月のうたとして登場したのがはじめだそうです。
ただ動物の名前を連呼しながら、その動物のまねをするという単純なものなのですが、とっさにその動物のまねをするのが思ったよりもむずかしく、ちょっと考え込んでしまいそうです。
アレンジした遊び方としては、ほかの3文字の動物と手まねを考え、別のバージョンをつくったり、テンポを少しずつ速くしていくのも楽しいでしょう。
フープ音楽あそび

フラフープを使って音楽で遊ぶアイデアをご紹介しますね。
準備するものはピアノ、大きめのフラフープです。
音楽に合わせて体を動かしたり、リズムで遊びながら音楽への関心や子供の能力を育むリトミック。
道具を使わずに活動することも可能ですが、フラフープを使ったリトミックのアイデアを活用してみるのはいかがでしょうか?
音楽に合わせてフラフープを動かしたり、音階に合わせてフラフープを動かすことで体で表現する楽しさを味わえますね。






