異年齢で楽しめる室内ゲーム!みんなで盛り上がって遊べるアイデア
大きい子供と小さい子供の交流の場にもなる異年齢の子供たちが一緒に楽しめる遊び。
こちらでは、年齢差があっても、みんなで笑顔になれるゲームをご紹介します。
ハンデキャップのつけ方やルールのアレンジで、幼い子もお兄さんお姉さんも夢中になれる遊びばかり。
シンプルなルールで盛り上がれるバランスゲームや、チームで協力する輪っかリレーなど、室内で安全に楽しめる遊びが満載です。
異年齢保育ならではの魅力をいかした遊びを通して、子供たち同士の温かな関係を育んでいってくださいね!
- 【保育】今すぐ遊べる!準備いらずのオススメゲーム
- 【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
- 【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム
- 【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び
- 【幼稚園・保育園】お楽しみ会のゲーム・出し物
- 大人数で遊ぼう!楽しい子どものレクリエーション集
- 保育園・幼稚園でおすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
- 【保育】3歳児におすすめ!みんなで楽しめる遊びアイデア
- 保育で使える!手遊びやゲームなど本日のおすすめレクリエーション!
- 大人数の外遊び。盛り上がる子どもの遊び
- 【子供会】簡単で楽しい室内ゲーム。盛り上がるパーティーゲーム
- 3歳児にオススメ!楽しい室内遊びや集団ゲームのアイディア
- 新聞紙を使った楽しい遊び!子どもが喜ぶレクリエーション・ゲーム
体を動かす運動遊び(11〜20)
ボール合戦
https://www.tiktok.com/@koutokugiht/video/7448527655839812872遊びながら判断力を養える!
ボール合戦のアイデアをご紹介します。
子供にとって判断力は、日常の生活や学びの中でとても大切なスキルですよね。
物事をよく考えて選択する力や、状況に応じて適切な行動を決める能力を養うことで自立心が育ち、自分で物事を考え、決定を下せるようになりますよ!
今回はボール合戦ゲームで遊びながら、判断力を養いましょう。
2人1組で向かい合い、2人の間にカラーボールを置いたら準備は完了です!
じゃんけんで負けたら素早く逃げて、勝ったら相手の動きを見ながらボールを投げましょう。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
スキップ鬼ごっこ

スキップはリズム感覚と大きく連動していると言われ、小さな子供の音楽体操・リトミックにもよく使われているそうです。
スキップ鬼ごっことは字のごとくスキップをしてする鬼ごっこです。
普通の鬼ごっこは足の速い子がとても有利ですが、スキップ鬼ごっこはちょっと違う感じがしますね。
年齢が違う子供たち全員が楽しむ方法としましては、大きなお兄ちゃんは「スキップを10回したら一度止まらなくてはならない」のルールを作るというはどうでしょう?
スキップを教える時間もとても盛り上がりそうです。
ころころドッジボール
@toiro_efilagroup ころころドッジボールって知ってますか?#放課後等デイサービス#toiro#神奈川県#アンダンテ#児童指導員
♬ オリジナル楽曲 – toiro(トイロ)放課後デイ – toiro(トイロ)放課後デイ
ボールを転がして遊ぶ、ころころドッチボールを紹介します。
通常のドッチボールにルールは似ていますが、内側と外側の人を決めてボールは投げるのではなく、転がしてドッチボールを進めていきます。
内側の人は外側の人が転がしたボールに当たった場合は外側に移動し相手チームの攻撃に外側から参戦しましょう。
最終的に内側に残っていた人数を数えてゲームの勝敗を決めるのも楽しいかもしれませんね。
ボールも通常のドッチボールとは異なり柔らかいボールを使いますので安全に遊びを楽しめますよ。
リトミック

音楽に合わせて楽しく体を動かしたり、リズムに合わせて表現力を磨ける「リトミック」。
走ったり、動物の動きをマネしたりと、子供たちも大好きな遊びですよね。
基本的に同年代でおこなうことが多いと思いますが、異年齢リトミックもオススメ。
小さな子は年上の子の動きを見て「自分もあんなふうにやりたい」と、やる気がみなぎりますし、年上の子は憧れられることで、自信がつきます。
体格差がある場合は配慮が必要ですが、ぜひ一緒に楽しんでくださいね!
玉入れ

運動会での定番競技、玉入れ。
赤と白の2チームに分かれて高い場所のカゴをめがけて玉を投げ入れ、多く入れたチームの勝ち、というゲームです。
保育園や幼稚園から中学生になってもある競技ですよね。
シンプルに2チームに分かれて競うのもいいですが、玉をカゴに入れさせないためにディフェンスをする、ジャマ係がいても盛り上がりますよ!
動物・まねっこ系の表現遊び(1〜10)
もうじゅうがり

遊びが盛り上がる!
もうじゅうがりのアイデアをご紹介します。
遊びながら数の概念に触れられるので、オススメのアイデアをですよ!
掛け声は先生や保護者の方のセリフを復唱するので、シンプルで分かりやすいのがポイントです。
ルールは、先生や保護者の方が動物の名前を子供たちに伝えて、子供たちは先生や保護者の方が指定した動物の名前の文字数と同じ人数でグループを作り、座ります。
はじめは短い文字数の動物からスタートして、慣れてきたら長い文字数の動物を指定することで飽きずに遊べるでしょう。
マネっこゲーム

動物のマネをして、それを当ててもらうゲーム、マネっこゲームです。
声を出さずに、動物の特徴を出すようにマネをしましょう。
小さい子にも動物ならわかりやすいですよね。
みんなで順番に問題を出しても盛り上がりそうです。
小さな子はとくに、モノマネに必死になりすぎて、思わず鳴きマネをしないように、注意が必要ですね(笑)。






