異年齢で楽しめる室内ゲーム!みんなで盛り上がって遊べるアイデア
大きい子供と小さい子供の交流の場にもなる異年齢の子供たちが一緒に楽しめる遊び。
こちらでは、年齢差があっても、みんなで笑顔になれるゲームをご紹介します。
ハンデキャップのつけ方やルールのアレンジで、幼い子もお兄さんお姉さんも夢中になれる遊びばかり。
シンプルなルールで盛り上がれるバランスゲームや、チームで協力する輪っかリレーなど、室内で安全に楽しめる遊びが満載です。
異年齢保育ならではの魅力をいかした遊びを通して、子供たち同士の温かな関係を育んでいってくださいね!
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道具を使った手作り遊び(1〜10)
おひっこしゲーム

離れた陣地に移動しよう!
おひっこしゲームのアイデアをご紹介します。
この遊びは、「おひっこし」という合言葉を合図にして、マットからマットへ移動するというシンプルな遊びです。
遊びに慣れてきたら、先生や保護者の方が、コースの途中でおひっこしの邪魔をしましょう。
先生や保護者の方を避けながら、おひっこしを成功させられるのかがおもしろいポイントですよね!
同じ目的を持つことで、子供たちの絆も深まりそうなアイデアですね!
2・5歳児の製作遊び

年齢によって、工作は難易度が変わるもの。
しかし、分担すれば一緒の工作に取り組めますよ!
例えば、果物を作るなら形をハサミで切るのは年上の子、年下の子はクレヨンで簡単な模様を書く係。
また、年上の子がちぎった折り紙を、年下の子がのりを使って貼り付けて、ちぎり絵を作ったり。
お兄ちゃん、お姉ちゃんが助けてあげたら、小さな子でもいろいろな挑戦ができますよね。
年上の子も、誰かのために合わせて動くことや準備することを、自然に経験できますね。
リアル人狼ゲーム

子供たちの集まる場所やご家庭で遊ぶのにもオススメなリアル人狼ゲームをご紹介します。
こちらのゲームは少々準備が必要です。
まず、ロープに布をかけて洗濯バサミでとめ、部屋を仕切ってください。
小さな部屋をたくさん作り、なるべく部屋を暗くしておくのがポイント!
続いて、人狼ゲームのカードを配り、役割を決めましょう。
人狼に指で突かれた人はアウト、市民チームは会議で人狼を全員追放すると勝利、恋人は最後まで2人で生き残れれば勝利などのルールがあります。
仲間で力を合わせてゲームをクリアしなければならないので、子供たち同士の協調性も育めるのではないでしょうか。
みんなでお絵かき

絵を描くときと文字を書くときは脳のまったく違った場所を使っているそうです。
両方ともバランスよく成長させたいですね。
みんなでお絵かきする時間はとても楽しいです。
クレヨンを持ち始めた幼い子には直線や円、四角形などの基本となる形を描いてもらうのはどうでしょうか?
3歳くらいなら「丸いものを描いてみよう」や「三角のものを描いてほしいなあ」と一つランクアップしたお題を出してもいいですね。
クレヨンや色鉛筆は握っただけでワクワクします!
嵐嵐大嵐ゲーム

頭と体を使って遊ぼう!
嵐嵐大嵐ゲームのアイデアをご紹介します。
取り組む年齢によって図の見本や折り紙などの目印をつくると良いでしょう。
配役はりす役1人、木の役2人です。
先生の「オオカミがきたぞ!」の掛け声でりす役は違う木へ移動。
「木こりがきたぞ!」の掛け声で木の役は違うりす役の元へ移動。
「大嵐がきたぞ!」の掛け声で全員が違う友達と組んで移動します。
はじめは見本の図や目印を活用しながら遊んでみましょう!
風船たたきゲーム

子供たちが大好きな風船を使った遊び、風船たたきゲームのご紹介です。
こちらのルールは夏に楽しむスイカ割りのスイカを、風船に変えたゲームになっています。
代表の人がアイマスクで目隠しをした状態で、風船をめがけてプラスチックのバットを振り下ろします。
見ている人は危険のないよう、離れた所から声をかけてあげましょう。
「右だよー」「もっと後ろ!」など、風船までうまく導いてくださいね。
お泊まり保育や夏まつりでスイカ割りを行う時など、導入としてもいかがでしょうか?
的あてゲーム

ボールと的があればどこでもすぐにできる遊びです。
教室でボールを投げるのはダメですよ!
的はぬいぐるみやフィギュアでOKです。
幼稚園や保育園でする場合は自分たちで的を作っても楽しいですね。
筒形や紙をL字型に折り曲げた的ならすぐに作れそうですし、自分好みのデコレーションだって可能です。
小さな子供は少し前から投げる、大きなお兄ちゃんは5メートル下がって投げるなど、年齢の違いはボールを投げる距離でバランスを取れば大丈夫です!






