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異年齢保育に役立つ遊び。大きい子と小さい子が一緒に遊べるゲーム

異年齢でも楽しめる遊びやゲームを紹介します。

異年齢同士で遊ぶことで社会性や協調性、相手を思いやる心を育めます。

新しい刺激や発見を得られるなど、子供にとってメリットがいっぱい!

しかし小さい子と大きい子が一緒に安全に楽しめる遊びを見つけるのって難しいですよね。

この記事では異年齢保育や兄弟姉妹、子供会など、さまざまな場面で取り入れられる遊びを集めました。

ルールが簡単なので、すぐに理解して楽しめるものばかりです。

ぜひ活用してみてくださいね。

異年齢保育に役立つ遊び。大きい子と小さい子が一緒に遊べるゲーム(61〜80)

輪ゴム遊び

輪ゴム遊び

輪ゴムを使った遊びです。

輪ゴムだけあればいいのでたくさん何かを用意する時間がない時にとても重宝します。

輪ゴムを使った的当てゲームは、輪ゴムを親指に引っ掛けて前へ飛ばすといったもの。

的にするものは何でもOK!えんぴつや消しゴムならどこにでもありそうです。

年上の子たちは、輪ゴムを飛ばす距離を長く変えてみてもいいですね。

輪ゴムを使ってあやとりをする輪ゴムあやとりは高学年向き。

簡単なあやとりを小さな子供に見せてあげても盛り上がりますね!

おわりに

異年齢で遊べるゲームはいかがでしたか?

どの年齢の子も楽しめるように、大人がそれぞれの子供の年齢に合わせてルールを柔軟に変えてあげることがポイントです。

また大人が手本となって小さい子への関わり方や接し方を、大きい子に見せていきながら、交流のきっかけづくりをしていきましょう。

異年齢同士での遊びを通して、年上の子に憧れを抱いたり、年下の子に手を差し伸べたりする子どもたちの姿をさらに育んでいけるといいですよね。