異年齢保育に役立つ遊び。大きい子と小さい子が一緒に遊べるゲーム
異年齢でも楽しめる遊びやゲームを紹介します。
異年齢同士で遊ぶことで社会性や協調性、相手を思いやる心を育めます。
新しい刺激や発見を得られるなど、子供にとってメリットがいっぱい!
しかし小さい子と大きい子が一緒に安全に楽しめる遊びを見つけるのって難しいですよね。
この記事では異年齢保育や兄弟姉妹、子供会など、さまざまな場面で取り入れられる遊びを集めました。
ルールが簡単なので、すぐに理解して楽しめるものばかりです。
ぜひ活用してみてくださいね。
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異年齢保育に役立つ遊び。大きい子と小さい子が一緒に遊べるゲーム(21〜40)
ジェスチャーゲーム

テーマに沿って体を動かそう!
ジェスチャーゲームのアイデアをご紹介します。
ジェスチャーゲームは、室内でも体を動かしながら楽しめる素晴らしいアイデアですよ。
テーマに沿ったジェスチャーをまねして、動物や乗り物、日常の動作などを表現してみましょう!
遊びを通してコミュニケーション能力や創造力が育まれそうですよね。
シンプルなジェスチャーに慣れてきたら、テーマをやや複雑にしてみるのも良いでしょう。
友達や先生、保護者の方と一緒に笑いながら遊ぶ子供たちの様子が目に浮かびますね。
爆弾ゲーム

ドキドキハラハラ、爆弾ゲームのご紹介です。
爆弾と聞くと怖く思ってしまうかもしれませんが、こちらはやわらかいゴムボールを爆弾に見立てて遊びますよ!
先生が投げるボールに当たらなければ勝ちという、とってもシンプルなルールです。
はじめは難易度を低くして、誰でも勝てるルールで進め、慣れてきたらアレンジを加えましょう。
ボールを投げる時に手首のスナップでボールを回転させてから投げると、着地してから跳ねる時の軌道が予測不可能になり、大盛り上がり間違いなしです!
バランスゲーム

テレビ番組でもよく見かけるバランスゲームです。
何も道具を使わないのでとても簡単、そして盛り上がります。
その場で目をつむって片足で立ってその時間を競うといった単純なもの。
年齢差をカバーする特別ルールの例としては、幼い子は両目ではなく片方の目をつむる、大きな子はフラループを床に置いてそこを出れば負け、小さい子に時間のハンデキャップを与えるなどがオススメ。
お年寄りにも簡単にできるで、敬老会などの交流会がある時にも楽しめるレクリエーションです。
年齢に関係なく倒れた時にカバーする人が横につけば心強いです。
むっくりくまさん

わらべうたに親しもう!
むっくりくまさんのアイデアをご紹介します。
わらべうたは日本の伝統的な子供向けの歌で、大人と子供が一緒に歌いながら遊べるのが魅力ですよね。
リズムがよく、シンプルな歌詞とメロディーが特徴的で、子供たちが覚えやすいのもポイントです。
むっくりくまさんは、くま役を1人決めて、その他の子供がくま役の周りを手をつなぎながらぐるぐると歩きます。
歌が終わったら、くま役がみんなを追いかけ、くま役にタッチされた人が次のくま役になりましょう。
リズムあそび

自然と体が動いちゃう「リズムあそび」を楽しみましょう!
膝を二回トントンとたたき、その後胸の前で1回パンと拍手をします。
トントンパンのリズムにあわせて、リーダはパンの部分を変えて体の部位を言ってみましょう。
例えば「トントン頭」「トントンおしり」など、他の人は膝を二回たたいた後、リーダーが指定した部分を触りますよ。
リズムに合わせて遅れないように頑張りましょう!
アレンジとして「トントンさる!」と動物の名前を言って「トントンうっきー!」など、鳴き声をマネしてもおもしろそうですね。
おいでおいでゲーム

ルールがとってもシンプルなのに、子供たちは絶対喜ぶ「おいで、おいでゲーム」で遊んでみましょう!
こちらは先生と子ども達にわかれ、先生は子供たちに「おいでおいで」と優しく手招きをします。
言われている間子供たちは、走らずゆっくりと先生に近づき「おいで、おいで……オバケだー!」と言われたら捕まらないように逃げるあそびです。
慣れてきたらおばけを「おなべ」「お母さん」など似た言葉でフェイントをかけたりしても、とっても盛り上がりそうですね。