異年齢で楽しめる室内ゲーム!みんなで盛り上がって遊べるアイデア
大きい子供と小さい子供の交流の場にもなる異年齢の子供たちが一緒に楽しめる遊び。
こちらでは、年齢差があっても、みんなで笑顔になれるゲームをご紹介します。
ハンデキャップのつけ方やルールのアレンジで、幼い子もお兄さんお姉さんも夢中になれる遊びばかり。
シンプルなルールで盛り上がれるバランスゲームや、チームで協力する輪っかリレーなど、室内で安全に楽しめる遊びが満載です。
異年齢保育ならではの魅力をいかした遊びを通して、子供たち同士の温かな関係を育んでいってくださいね!
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動物・まねっこ系の表現遊び(1〜10)
もうじゅうがり

遊びが盛り上がる!
もうじゅうがりのアイデアをご紹介します。
遊びながら数の概念に触れられるので、オススメのアイデアをですよ!
掛け声は先生や保護者の方のセリフを復唱するので、シンプルで分かりやすいのがポイントです。
ルールは、先生や保護者の方が動物の名前を子供たちに伝えて、子供たちは先生や保護者の方が指定した動物の名前の文字数と同じ人数でグループを作り、座ります。
はじめは短い文字数の動物からスタートして、慣れてきたら長い文字数の動物を指定することで飽きずに遊べるでしょう。
まねっこきょうそう

その場で楽しめる、まねっこきょうそうを紹介します。
小さめの椅子や座布団を準備して始めていきましょう。
先生が「まねっこ競争なにかな?」と言い、マネっこしてもらいたい動物や乗り物の名前を先生が言いましょう。
子供たちは動物や乗り物になりきりながら、準備した自分の椅子や座布団の周りを3回まわります。
まわり終わったら椅子や座布団に座りゴールです。
一番先に座った人が勝ちになります。
ルールもシンプルなので年齢問わずみんなで盛り上がって遊んでみてくださいね。
動物なりきりゲーム

表現力が豊かになる、動物なりきりゲームを紹介します。
先生は子供たちに変身してもらいたい動物の名前を伝えましょう。
先生が太鼓を1回たたいたら名前を聞いた動物に子供たちは変身します。
動物の動きは決まった動きはありませんので子供たちがイメージする動物の動きを自由に思いっきり表現してみてくださいね。
先生が2回太鼓を鳴らしたら人間に戻ります。
同様の動きを繰り返しながら動物になりきってみんなで楽しみます。
太鼓の音をよく聞きながら、動物に変身して異年齢で楽しく体を動かしていきましょう。
まねっこリズムあそび

マネをしながら楽しむ、まねっこリズムあそびを紹介します。
リズムを口ずさみながら、手拍子をしたり、自分の頭や腕をポンポン優しく触ったりして先生が見本を見せます。
子供たちは先生の見本をみたら、次に覚えた動きをマネをしながらリズム遊びをしていきます。
このとき先生も一緒に子供たちのお手本になるように動いて見せていきましょう。
小さい年齢の子供たちはできる範囲で行っていきましょう。
大きい年齢の子供たちは慣れてきたら表現を大きくオーバーにして見せていきましょう。
スピード感を調節しながら楽しんでみてくださいね。
ジェスチャーゲーム

テーマに沿って体を動かそう!
ジェスチャーゲームのアイデアをご紹介します。
ジェスチャーゲームは、室内でも体を動かしながら楽しめる素晴らしいアイデアですよ。
テーマに沿ったジェスチャーをまねして、動物や乗り物、日常の動作などを表現してみましょう!
遊びを通してコミュニケーション能力や創造力が育まれそうですよね。
シンプルなジェスチャーに慣れてきたら、テーマをやや複雑にしてみるのも良いでしょう。
友達や先生、保護者の方と一緒に笑いながら遊ぶ子供たちの様子が目に浮かびますね。
むっくりくまさん

わらべうたに親しもう!
むっくりくまさんのアイデアをご紹介します。
わらべうたは日本の伝統的な子供向けの歌で、大人と子供が一緒に歌いながら遊べるのが魅力ですよね。
リズムがよく、シンプルな歌詞とメロディーが特徴的で、子供たちが覚えやすいのもポイントです。
むっくりくまさんは、くま役を1人決めて、その他の子供がくま役の周りを手をつなぎながらぐるぐると歩きます。
歌が終わったら、くま役がみんなを追いかけ、くま役にタッチされた人が次のくま役になりましょう。
マネっこゲーム

動物のマネをして、それを当ててもらうゲーム、マネっこゲームです。
声を出さずに、動物の特徴を出すようにマネをしましょう。
小さい子にも動物ならわかりやすいですよね。
みんなで順番に問題を出しても盛り上がりそうです。
小さな子はとくに、モノマネに必死になりすぎて、思わず鳴きマネをしないように、注意が必要ですね(笑)。