【5歳児】年長さんの運動会が盛り上がる親子競技のアイデア集
子供たちの成長と頑張りを見せられる特別な日、運動会。
特に年長さんは最後の運動会となりますので、子供たちとの心に残る思い出作りをしたいですよね。
そこで今回は5歳児さん向けに、親子で一緒に楽しめる競技のアイデアをご紹介します。
力のコントロールやバランス感覚を養える競技や、チームワークを大切にする競技など、子供たちと保護者の方が一緒に楽しめるアイデアをたくさん集めました。
どの競技も心に残る特別な思い出になるはずです。
笑顔と成長が輝く、ステキな運動会を作り上げていきましょう!
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親子で楽しめる競技(11〜15)
親子騎馬戦

保護者と子供の絆を深めるとともに、オーディエンスも一緒に盛り上がれる親子騎馬戦。
運動会に参加する保護者と子供がペアを作り、子供を背中に背負ったら準備完了。
子供たちがかぶる帽子を取り合うというルールです。
最後の1人になるまで取り組む個人戦にするもよし、色分けしてチーム戦にするのもいいでしょう。
保護者と子供による声の掛け合いが勝利のカギをにぎる競技です。
年長児たちの活躍する姿が思い浮かぶ競技のアイデアをぜひ取り入れてみてください。
親子で楽しめる競技(16〜20)
【親子競技】ボール運び

大人と子供が協力して、大きなボールを素早くゴールまで運ぶ競技で、運動会を楽しみましょう。
チーム戦で戦うこのゲームは、二人で協力することが第一です。
息を合わせて器に乗せたボールを落とさないように、けれど素早くゴールを目指しましょう。
ボールを入れる器は二人で持って走ることがルール。
急いで走るとボールが転げ落ちてしまうので注意が必要です。
目標の位置でUターンしたら、最後まで気を抜かずボールを運びましょう。
次の人にバトンパスできるまで頑張りましょう!
動物なりきり競争

勝負としてはもちろん、親子でのコミュニケーションが楽しい親子競技。
ルールとしてはまず子供のみでスタートし、途中で動物のお面を持って待つ保護者の方と合流します。
合流後は親子でそのお面の動物になり切りながらゴールを目指すため、お面を制作する段階で子供の希望や意思疎通ができているかも本番に左右しますよ。
一緒に作ったお面を使って親子で一緒に競技に参加できる、準備段階から本番まで親子のコミュニケーションが楽しめる親子競技です。
大玉ころがし

大玉ころがしはチーム対抗で取り組むと盛り上がる競技ですよね!
保護者が入ると高低差が出るため、ボールのコントロールが難しくなる点もポイントです。
掛け声を意識しながらみんなで協力しましょう。
ボールに園オリジナルの装飾をしても楽しめます。
子どもたちがボールに触れるよう、大人は軽くしゃがむなどの工夫が必要です。
どのチームが速いでしょう。
大人も思わず本気になってしまう競技です。
転倒や接触には配慮が必要なため、子どもたちだけで十分に練習を重ねておきましょう。
浦島太郎

童話「浦島太郎」の物語に親しんでいる方は多いですよね。
そこであのストーリーをモチーフにした親子競技に挑戦してみるのはいかがでしょうか?
まず子供は浦島太郎のようなこしみのを身に着けます。
そして保護者の方は亀の甲羅を背負い、手をつないで障害物競走にのぞむという内容です。
「玉手箱を手に入れる」など、物語をモチーフにした障害物を用意するといっそう盛り上がりますよ。
ひげが付いたマスクをかぶるなんていうのも楽しそうです。
親子で障害物競走

運動会や体育祭の定番として誰もが一度は見たことがあるであろう障害物競走を親子で一緒に参加する親子競技。
同じ障害物を親子でクリアしたり、または子供が障害物を越えるのをお父さんやお母さんがフォローしたりなど、力を合わせてゴールを目指すというルールは親子ともども楽しめるのではないでしょうか。
大人と子供で体格差が違うことから一人で参加するのとは違う難しさがあり、子供だけでなく大人も童心に戻れますよ。
息の合ったコンビネーションが勝敗を分ける、シンプルでありながら奥が深い競技です。
おわりに
今回は5歳児の運動会でぜひ取り入れたい親子競技のアイデアを紹介しました。
年長児の力を存分に発揮できるものばかりですね。
声を掛け合い、息を合わせ、ゴールを目指す親子の姿は、きっと運動会を盛り上げることでしょう。
一緒に競技を楽しむ中で、親子の絆が深まり、ステキな思い出として心に刻まれていくはずです。