おしゃれな邦楽で彩る秋ソングのひととき
風が涼やかになり、街角の木々が色づき始める季節。
秋ってなぜだか私たちの心を少しセンチメンタルにさせたりもしますよね。
そんな秋の時間にぴったりなのが、洗練されたサウンドや情緒豊かな歌詞で魅せるおしゃれな楽曲ではないでしょうか。
アーバンなサウンドやジャズなどのエッセンスを取り入れたスタイリッシュな楽曲、大人の恋愛を歌った曲まで、この季節だからこそ聴きたくなる上質な日本のポップスをセレクトしました。
ゆっくりしたひとときや夜のドライブに、秋をより豊かに彩る音楽と過ごしてみませんか。
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おしゃれな邦楽で彩る秋ソングのひととき(11〜20)
秋うらら月詠み

季節の移ろいと人生のはかなさを美しく描いた、感傷的な作品です。
月詠みさんが2024年8月に発表したこの楽曲は、秋の紅葉を別れの象徴として表現し、時間の流れへの不安を浮き彫りにしています。
「終わり」と「美しさ」の対比がテーマとなっており、散りゆく秋の葉に人生を重ね合わせているんです。
本作は、月詠みさんが展開する『それを僕らは神様と呼ぶ』プロジェクトの一環として発表され、同名のミニアルバムに収録。
物語性の強い作品で、小説や映像と連動した世界観が魅力です。
秋の静けさや物悲しさを感じたいときに、心に響く1曲となるでしょう。
天までとどけ松任谷由実

日本を代表するシンガーソングライター松任谷由実さんが、2025年10月からスタートしたドラマ『小さい頃は、神様がいて』の主題歌として書き下ろした本作。
ノスタルジックなメロディーとAI技術で再現された過去の歌声と現在の歌声が重ねたハーモニー、そして壮大なサウンドが心に響きます。
多次元を旅するような、不思議な浮遊感があるんですよね。
過去と現在をつなぐ、優しい秋ソングです。
月TRACK15

4人組ロックバンド、TRACK15が2025年10月にリリースした『月』は、夏の終わりから秋へと移り変わる季節の温もりを閉じ込めたロックバラードです。
大切な人とずっと一緒にいたいという切実な願いを描いたリリックは、誰もが心のどこかで抱く想いに共鳴するでしょう。
また、エモーショナルなバンドサウンド、蓮さんの伸びやかな歌声も魅力で、秋の夜長にじっくりとひたりたくなります。
おわりに
秋の季節に寄り添うこれらの楽曲は、きっとあなたの日常にささやかな彩りを添えてくれるはずです。
ぜひお気に入りの秋ソングを見つけて、美しい季節をより深く味わってみてください。
音楽とともに過ごす秋の時間が、特別な思い出となりますように。





