【邦楽】小学生にオススメな秋ソング!季節の名曲たち
秋といえばみなさんはどんなイメージがあるでしょうか?
涼しくなって過ごしやすくなり、いろいろなことに挑戦したりするのに最適な季節とも言われています。
運動会や行事、ハロウィンなど楽しいイベントが多い季節でもありますよね。
この記事では、そんな季節にピッタリの小学生のみなさんに聴いてほしいオススメの秋ソングをたっぷりと紹介します!
行事のBGMにぴったりの音楽からカラオケで歌いたい楽曲など、いろいろと集めたのでぜひ聴いてくださいね!
【邦楽】小学生にオススメな秋ソング!季節の名曲たち(1〜10)
イコールNEW!Official髭男dism

運動会や学芸会など、みんなで一つのことに挑戦する秋にぴったりなのが、Official髭男dismの心温まるバラードです。
この楽曲は、誰かのためにがんばることと、自分のためにがんばることが同じくらい大切だったら、それが一番の幸せだよね、という優しいメッセージが込められています。
2017年4月に発売されたミニアルバム『レポート』に収録されている本作。
ボーカルの藤原聡さんが社会人として働いていた時に感じたもどかしさが元になっているそうです。
友だちや家族のことを考えながら、この優しい歌に耳を傾けてみてください。
ホタルノヒカリNEW!いきものがかり

夏の思い出が少しずつ色あせていく秋の季節に聴くと胸がキュッとなるのが、いきものがかりの作品です。
この楽曲は2009年7月に14枚目のシングルとして発売、アニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のオープニングテーマに起用されました。
後にアルバム『ハジマリノウタ』に収録。
過ぎ去った日々を懐かしむ切ない気持ちと、それを抱えながら未来に向かう、力強い決意が歌われています。
本作を聴いて夏の思い出にひたってみるのもいいかもしれませんね。
私NEW!Mrs. GREEN APPLE

2016年1月に発売された記念すべき1stアルバム『TWELVE』に収録されている、寒い季節にぴったりなバラードナンバー。
本作は、息が白くなる情景から始まり「私」という主人公の視点で物語が進んでいきます。
大切な人を思う切ない気持ちや、自分の弱さと向き合う姿が描かれていて、聴いていると思わず感情移入してしまうんですよね。
ちょっぴり大人びた世界観にひたりたいときにぴったりです。
茜さすNEW!Aimer

ハスキーで深みのある歌声が人気のシンガー、Aimerさんが歌うバラードです。
秋の夕暮れの切ない情景が目に浮かぶような1曲。
歌詞には、過ぎ去った日々への愛おしさと、もう会えない大切な人への思いが込められています。
聴く人それぞれの心にある思い出と重なり、懐かしくも温かい気持ちにさせてくれるんです。
2016年11月リリースの楽曲で、アニメ『夏目友人帳 伍』のエンディングテーマに起用されたことでも知られています。
ゴールデンタイムラバーNEW!スキマスイッチ

運動会やスポーツの試合など、絶対に負けられない勝負の瞬間にぴったりなのが、スキマスイッチのこの曲です。
この楽曲は2009年10月に発売、アルバム『ナユタとフカシギ』に収録されています。
そして、アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のオープニングテーマとして有名。
アニメのテーマでもある「何かを得るには、同じだけの何かが必要」というスリリングな世界観が、疾走感あふれるサウンドで見事に表現されています。
人生をかけた大勝負に挑む主人公の、ヒリヒリするような緊張感が伝わってきますよね。
音楽に力を借りて最高のパフォーマンスを発揮しましょう!
斜陽NEW!ヨルシカ

音楽と文学を融合させた独自の世界観でファンを魅了する音楽ユニット、ヨルシカ。
夕暮れの情景を歌ったこの作品『斜陽』は、爽やかながらもどこか切ない気持ちにさせてくれるナンバーです。
夏の終わりから秋へと移り変わる季節の空気感にぴったりで、歌詞には好きな人を思う甘酸っぱくてちょっぴり切ない気持ちや、あと一歩が踏み出せないもどかしさが描かれています。
2023年5月にリリースされた本作。
テレビアニメ『僕の心のヤバイやつ』第1期のオープニングテーマに起用されていました。
ココロショータイムNEW!天月

運動会や学芸会といった秋のイベントで、主役になりたいという意欲をかき立てられるのが、天月-あまつき-さんの元気なナンバーです。
2021年7月にリリースされたこの曲は、アニメ『魔入りました!
入間くん』第2シリーズのエンディングテーマに起用されたことで話題になりました。
ファンキーでポップなリズムに、ギターやベルが踊るように響き、聴いているだけで心がウキウキしてきます!
歌詞には、本当の自分をさらけ出してショータイムを楽しもうという、勇気を与えてくれるメッセージが込められています。
何か新しいことに挑戦するときに聴けば、きっとあと押ししてくれますよ。