小学生におすすめの秋ソング。J-POPやボカロ系の秋うた
秋といえばみなさんはどんなイメージがあるでしょうか?
涼しくなって過ごしやすくなり、いろいろなことに挑戦したりするのに最適な季節とも言われています。
そして運動会や行事、ハロウィンなど楽しいイベントが多い季節でもありますよね。
この記事では、そんな季節にピッタリの小学生のみなさんに聴いてほしいオススメの秋ソングをたっぷりと紹介します。
行事にぴったりの曲から秋に聴きたくなるラブソング、カラオケで歌いたい曲など、いろいろと集めたのでぜひ聴いてくださいね!
もくじ
- 小学生におすすめの秋ソング。J-POPやボカロ系の秋うた
- 少女レイみきとP
- 霹靂すとぷり
- 赤とんぼ緑黄色社会
- 金木犀水野あつ
- 踊り子Vaundy
- ひこうき雲松任谷由実
- 大正浪漫YOASOBI
- Overdoseなとり
- ハロウィンナイトAKB48
- Jupiter平原綾香
- ハロウィーニャChinozo
- まほろばアスタリスク≠ME
- 唱Ado
- クエスチョンmeiyo
- 楓スピッツ
- 渡月橋~君 想ふ~倉木麻衣
- スパークル幾田りら
- 灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師
- 負けないでZARD
- 三日月絢香
- 嘘月ヨルシカ
- セプテンバーさんRADWIMPS
- 蒼の世界レミオロメン
- C.O.S.M.O.S. ~秋桜~三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
- 夏の終わり森山直太朗
- 秋風のアンサーFlower
小学生におすすめの秋ソング。J-POPやボカロ系の秋うた(1〜20)
少女レイみきとP

ボカロ好きの方はもう知っているかもしれませんね!
『いーあるふぁんくらぶ』『ロキ』などのヒット作を生んできたボカロP、みきとPさんの楽曲で、2018年に発表。
2022年にはスマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に収録され、話題になりました。
大切な人と過ごした夏の記憶を描き出した歌詞は、ノスタルジックな気分にひたれます。
秋、涼しい季節になったときに、この曲で暑かった時期の思い出をたどってみてください。
霹靂すとぷり

「今は届かないかもしれないけど、それでも歌い続けるよ」というメッセージが泣けて泣けて仕方ないバラードナンバーです。
すとろべりーぷりんすこと、すとぷりによる楽曲『霹靂』は2022年にリリースされた4枚目のアルバム『Here We Go!!』に収録。
作詞作曲はボカロP、蜂屋ななし名義でも知られる、栗山夕璃さんが手がけています。
どれだけ時間がたっても思いを届けるんだ……歌詞の言葉一つひとつが心に刺さるんですよね。
すとぷりの面々が丁寧に、しっかりと歌っているのも印象的。
ぜひじっくりと聴き込んでみてください。
赤とんぼ緑黄色社会

甘酸っぱい秋の思い出を思わせる、緑黄色社会による童謡のカバーです。
歌詞の持つ情緒豊かな世界観を、現代的なポップサウンドで見事に表現しています。
2021年9月にリリースされた本作は、ブランド「niko and …」とのコラボ企画の一環として制作されました。
長屋晴子さんの透き通るような歌声が、秋の空に舞う赤とんぼの姿を鮮やかに描き出していて、思わず心が弾みます。
過ぎ去った日々への郷愁を感じつつも、新しい季節の訪れを喜ぶような爽やかな雰囲気も魅力的ですね。
秋の夕暮れ時に聴きたい1曲です。
金木犀水野あつ

悲しい気持ちが胸の中いっぱいに広がってしまった時、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。
ボカロP、水野あつさんの楽曲で、2021年に発表されました。
ピアノとボーカルを軸に構成されたシンプルな音像の作品なんですが、音の深みがすごいんですよね。
歌もサウンドも、じわりと体の中に染み込んでくるような印象を受けるんです。
だからこそ、歌詞の言葉一つひとつも刺さるんでしょう。
だんだん寒くなってくる時期には、寂しい気分になりがち。
音楽の助けを借りて、温かい冬を迎え入れましょう。
踊り子Vaundy

卓越した歌唱力と独自の世界観で注目を集めるVaundyさんが2021年11月に発表した配信限定シングル。
ひらひらと舞う踊り子をモチーフに、失恋と再生の物語を重ねた切ない楽曲です。
繰り返される電話の呼び出し音を象徴するというフレーズが印象的。
楽曲の世界観を作り出しているシンプルでユニークな言葉の響きがクセになり、小学生にとっても親しみやすく口ずさんでしまうかもしれません。
本作は、ストリーミング累計再生回数1億回を自身最速で突破するなど、多くのリスナーの心をつかみました。
ひこうき雲松任谷由実

秋の高い空を見上げていると、なんだか懐かしい気分になっちゃうこと、ありませんか?
そういう気持ちにぴったりな作品がこちら『ひこうき雲』です。
シンガーソングライター松任谷由実さんの楽曲で、1973年にリリースされたファーストアルバムの表題曲。
2013年にはジブリ映画『風立ちぬ』の主題歌に起用され、リバイバルヒットしました。
「命」に思いをはせる歌詞に、心が揺さぶられるんですよね。
誰しもの胸に響く、邦楽の名曲の一つです。