【邦楽】小学生にオススメな秋ソング!季節の名曲たち
秋といえばみなさんはどんなイメージがあるでしょうか?
涼しくなって過ごしやすくなり、いろいろなことに挑戦したりするのに最適な季節とも言われています。
運動会や行事、ハロウィンなど楽しいイベントが多い季節でもありますよね。
この記事では、そんな季節にピッタリの小学生のみなさんに聴いてほしいオススメの秋ソングをたっぷりと紹介します!
行事のBGMにぴったりの音楽からカラオケで歌いたい楽曲など、いろいろと集めたのでぜひ聴いてくださいね!
【邦楽】小学生にオススメな秋ソング!季節の名曲たち(1〜10)
ホタルノヒカリいきものがかり

夏の思い出が少しずつ色あせていく秋の季節に聴くと胸がキュッとなるのが、いきものがかりの作品です。
この楽曲は2009年7月に14枚目のシングルとして発売、アニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のオープニングテーマに起用されました。
後にアルバム『ハジマリノウタ』に収録。
過ぎ去った日々を懐かしむ切ない気持ちと、それを抱えながら未来に向かう、力強い決意が歌われています。
本作を聴いて夏の思い出にひたってみるのもいいかもしれませんね。
イコールOfficial髭男dism

運動会や学芸会など、みんなで一つのことに挑戦する秋にぴったりなのが、Official髭男dismの心温まるバラードです。
この楽曲は、誰かのためにがんばることと、自分のためにがんばることが同じくらい大切だったら、それが一番の幸せだよね、という優しいメッセージが込められています。
2017年4月に発売されたミニアルバム『レポート』に収録されている本作。
ボーカルの藤原聡さんが社会人として働いていた時に感じたもどかしさが元になっているそうです。
友だちや家族のことを考えながら、この優しい歌に耳を傾けてみてください。
ココロショータイム天月

運動会や学芸会といった秋のイベントで、主役になりたいという意欲をかき立てられるのが、天月-あまつき-さんの元気なナンバーです。
2021年7月にリリースされたこの曲は、アニメ『魔入りました!
入間くん』第2シリーズのエンディングテーマに起用されたことで話題になりました。
ファンキーでポップなリズムに、ギターやベルが踊るように響き、聴いているだけで心がウキウキしてきます!
歌詞には、本当の自分をさらけ出してショータイムを楽しもうという、勇気を与えてくれるメッセージが込められています。
何か新しいことに挑戦するときに聴けば、きっとあと押ししてくれますよ。
茜さすAimer

ハスキーで深みのある歌声が人気のシンガー、Aimerさんが歌うバラードです。
秋の夕暮れの切ない情景が目に浮かぶような1曲。
歌詞には、過ぎ去った日々への愛おしさと、もう会えない大切な人への思いが込められています。
聴く人それぞれの心にある思い出と重なり、懐かしくも温かい気持ちにさせてくれるんです。
2016年11月リリースの楽曲で、アニメ『夏目友人帳 伍』のエンディングテーマに起用されたことでも知られています。
私Mrs. GREEN APPLE

2016年1月に発売された記念すべき1stアルバム『TWELVE』に収録されている、寒い季節にぴったりなバラードナンバー。
本作は、息が白くなる情景から始まり「私」という主人公の視点で物語が進んでいきます。
大切な人を思う切ない気持ちや、自分の弱さと向き合う姿が描かれていて、聴いていると思わず感情移入してしまうんですよね。
ちょっぴり大人びた世界観にひたりたいときにぴったりです。
空の青さを知る人よあいみょん

2019年10月に9枚目のシングルとしてリリースされたミディアムチューン。
『マリーゴールド』でも知られるシンガーソングライター、あいみょんさんの楽曲です。
本作は大切な人との別れをテーマにした歌で、あいみょんさん自身がデビューした頃の心情をもとに制作されています。
夕焼け空の下で自分の弱さと向き合いながらも、がむしゃらに前に進もうとする主人公の切ない気持ちが心に刺さるんですよね。
おおらかさを感じられるメロディーと真っすぐな歌声があなたの助けになってくれますよ。
りんどうWANIMA

ロックバンドWANIMAが届ける、秋の空気にぴったりな心温まる1曲です。
本作は、メンバーの故郷である熊本県の県花がテーマ。
この花は一輪でもきれいに咲く姿が特徴で、そこから感じられる強さ、生命力が歌の中に落とし込まれています。
「ありのままでいい、弱いままでも強くなれる」というメッセージに、何かに挑戦するときに聴くと勇気がもらえるんです。
2019年10月に発売されたアルバム『COMINATCHA!!』に収録されています。







