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小学生におすすめの秋ソング。J-POPやボカロ系の秋うた

秋といえばみなさんはどんなイメージがあるでしょうか?

涼しくなって過ごしやすくなり、いろいろなことに挑戦したりするのに最適な季節とも言われています。

そして運動会や行事、ハロウィンなど楽しいイベントが多い季節でもありますよね。

この記事では、そんな季節にピッタリの小学生のみなさんに聴いてほしいオススメの秋ソングをたっぷりと紹介します。

行事にぴったりの曲から秋に聴きたくなるラブソング、カラオケで歌いたい曲など、いろいろと集めたのでぜひ聴いてくださいね!

小学生におすすめの秋ソング。J-POPやボカロ系の秋うた(1〜20)

大正浪漫YOASOBI

YOASOBI「大正浪漫」Official Music Video
大正浪漫YOASOBI

時代を超えた恋の物語を描いた楽曲で、小学生のみなさんにもきっと魅力を感じてもらえることでしょう。

大正時代と現代を舞台に繰り広げられる、不思議な手紙を通じたラブストーリー。

YOASOBIならではの美しいメロディと心に響く歌詞が特徴です。

2021年9月にリリースされ、ストリーミングで1億回以上の再生を記録するヒットとなりました。

秋の夕暮れ時、窓辺に座って聴くのがおすすめです。

まるで物語の主人公になったような気分を味わえますよ。

Overdoseなとり

秋の空気感と恋の切なさを見事に表現した青春ソングです。

切なくも美しい旋律と、ウィスパーボイスが印象的な歌声が心に響きます。

SNSを通じて大きな話題を呼び、2022年9月にデジタルシングルとしてリリース。

ストリーミング再生回数1億回を突破する大ヒットとなりました。

甘くはかない恋心や、止められない依存心を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。

小学生にとってはTikTokやダンスの曲として親しみを感じるのではないでしょうか。

秋の季節、この切なさにゆっくり浸るのはもちろん、友達と楽しめる曲としてもおすすめです。

ハロウィンナイトAKB48

【MV full】 ハロウィン・ナイト / AKB48[公式]
ハロウィンナイトAKB48

秋のビッグイベント、ハロウィンにぴったりなのがAKB48の『ハロウィン・ナイト』。

2015年にリリースされたこの曲は、MVや音楽番組でさまざまな仮装をするAKB48メンバーの姿も印象的でしたよね!

日本でもハロウィン文化がなじんできた最近では、ハロウィンパーティーをする子供たちも多いのではないでしょうか。

この曲はまさにそんな楽しいハロウィンパーティーのBGMにもぴったりです!

AKB48のメンバーに負けないぐらいのステキな仮装して、ノリノリでハロウィンを盛り上げましょう!

Jupiter平原綾香

[LIVE] 伊吹唯 (Ibuki Yui) – Jupiter @ 梅田路上ライブ (Street Live) (平原綾香カバー)
Jupiter平原綾香

秋の夜長にぴったりの曲といえば、平原綾香さんのデビュー曲を思い出します。

2003年12月にリリースされたこの曲は、クラシック音楽「木星」に日本語の歌詞をつけた壮大な楽曲。

平原さんの透き通るような歌声と、心に響く歌詞が魅力的です。

本作は、新潟県中越地震の際に被災者を勇気づける応援歌としても知られるようになりました。

CDの出荷枚数は100万枚を突破し、多くの人に愛される名曲となっています。

小学生のみなさんにも、ぜひ聴いてほしい1曲。

きっと、秋の夜空を見上げるたびに、この曲を思い出すことでしょう。

ハロウィーニャChinozo

Chinozo ‘ハロウィーニャ’ feat.FloweR
ハロウィーニャChinozo

ハロウィン気分を高めてくれるボカロ曲を聴いていってください!

『グッバイ宣言』の大ヒットで知られている人気ボカロP、Chinozoさんの楽曲で、2022年10月に公開されました。

リズミカルでちょっと怪しげなサウンドアレンジにハマっちゃうんですよね。

ノリの良いメロディーラインは聴いていて、自分で歌いたくなってしまう仕上がり。

また、Chinozoさんのファンであれば、MVの登場人物たちにテンションが上がると思いますよ!

まほろばアスタリスク≠ME

≠ME (ノットイコールミー)/ 2nd Single『まほろばアスタリスク』【MV full】
まほろばアスタリスク≠ME

言い出せない本音……ちょっと切なくて、でも一直線な片思いソングです。

指原莉乃さんがプロデュースしていることでも知られているアイドルグループ、≠MEの楽曲で、2021年にセカンドシングルとしてリリースされました。

まず疾走感のあるサウンドアレンジに心奪われるんですよね。

歌詞には好きな人へ気持ちを伝えられない主人公の胸の内がつづられているんですが、後ろ向きな雰囲気はいっさいありません。

むしろ「この恋を大切にしよう」という思いが伝わってきて、応援したくなるんですよね。